検索広告 360 のランディング ページのテストは、2019 年 5 月 1 日をもってサポート終了となりました。
ランディング ページをテストするその他の方法をいくつかご紹介します。
広告グループの広告コピーテスト(検索広告 360 で利用可能)
広告コピーテストにより、広告グループ内で最も効果的な広告コピーを特定できます。広告コピーテストを使用してランディング ページ URL を検証するには、広告グループ内で重複する広告を作成します。各広告では、ユーザーに対してそれぞれ異なるランディング ページ URL を指定できます。
詳しくは広告コピーのテストをご覧ください。
キャンペーンの下書きとテスト(Google 広告で利用可能)
Google 広告で、広告ごとに異なるランディング ページを使用する Google 広告キャンペーンの下書きを作成します。次に下書きをテストに変換して、ランディング ページをテストします。
アカウントを検索広告 360 に同期します。次に元のキャンペーンと下書き用キャンペーンにラベルを付けて、検索広告 360 のレポートの表でキャンペーンを区別できるようにします。たとえば、元のキャンペーンに「control」、下書き用キャンペーンに「experiment」というラベルを付けます。
下書きとテストについて詳しくは、Google 広告ヘルプをご覧ください。
広告バリエーション(Google 広告で利用可能)
広告バリエーションでは、複数のキャンペーンまたはアカウント全体で広告のバリエーションをテストできます。
広告バリエーションを使用してランディング ページをテストする手順の概要
- 広告バリエーションを設定して重複する広告を作成し、各広告に異なるランディング ページを設定します。
- 広告バリエーションの作成に使用するフィルタをメモします。検索広告 360 でそれらと同じフィルタを作成する必要があります。たとえば、広告バリエーションを作成するキャンペーンをメモします。
- アカウントを検索広告 360 に同期します。
- (省略可)検索広告 360 で、フィルタを使用して広告バリエーションが含まれているキャンペーンを特定します。
- 広告バリエーションにラベルを付けます。
広告バリエーションについて詳しくは、Google 広告ヘルプをご覧ください。