入札戦略やコンバージョン目標は、1 日単位ではなく、一定期間にわたる単価調整可能な項目のデータを考慮することによって、「ブラック フライデー」や「シングルズデー」などのイベントに由来する日々のデータ変動に対応するよう設計されています。
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広告主に移動します。
広告主への移動手順-
ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。
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[代理店] リストで、対象の広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールします。
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[広告主] のリストで、該当する広告主をクリックします。
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[適用] をクリックするか、Enter キーを押します。
広告主のすべてのエンジン アカウントに関するデータを含む広告主ページが表示されます。
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- 左側のナビゲーション パネルで、[入札戦略] をクリックします。
- [データ除外イベント] タブをクリックします。
- [+ イベント] をクリックします。
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イベント名を入力します。
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必要に応じて、データ除外イベントの簡単な説明を入力します。
データを除外する理由を明記しておくと便利です。
イベントの名前は入札戦略の掲載結果グラフに表示されます。イベントにカーソルを置くと、説明が表示されます。 -
過去の開始日と終了日を入力します。イベントの期間も入力します。
タイムゾーンはブラウザのタイムゾーンと同じになります。
数時間だけのイベントを指定できますが、検索広告 360 では 1 日(24 時間)分のデータが除外されます。
イベントの期間の上限は 365 日です。 -
入札戦略にイベントを適用します。
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最初の 25 件の入札戦略が [入札戦略に適用] リストに表示されます。リスト全体を表示するには、リストの下までスクロールして [もっと見る] をクリックします。
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次のいずれかの方法で戦略を選択し、イベントを適用します。
- 入札戦略をクリックして選択します。
- すべての入札戦略にデータ除外イベントを適用するには、[すべて選択] をクリックします。
選択した入札戦略のうち最初の 6 件が右側のボックスに表示されます。次の 6 件の入札戦略を表示するには、右矢印 をクリックします。
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入札戦略リストを絞り込むには、まず、[入札戦略を検索] ボックスに名前を入力します。次に、各戦略をクリックするか、[表示されているエンティティを選択] をクリックして、表示されている戦略にデータ除外イベントを適用します。
入札戦略からイベントを削除するには、チェックボックスをオフにするか、削除アイコン をクリックするか、[すべて削除] をクリックします。
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コンバージョン目標にイベントを適用します。
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最初の 25 件のコンバージョン目標が [コンバージョンの目標を選択] リストに表示されます。リスト全体を表示するには、リストの下までスクロールして [もっと見る] をクリックします。
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次のいずれかの方法でコンバージョン目標を選択し、イベントを適用します。
- コンバージョン目標をクリックします。
- すべてのコンバージョン目標にデータ除外イベントを適用するには、[すべて選択] をクリックします。
選択したコンバージョン目標のうち最初の 6 件が右側のボックスに表示されます。次の 6 件のコンバージョン目標を表示するには、右矢印 をクリックします。
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コンバージョン目標リストを絞り込むには、まず、[コンバージョン目標を検索] ボックスに名前を入力します。次に、各コンバージョン目標をクリックするか、[表示されているエンティティを選択] をクリックして、表示されているコンバージョン目標にデータ除外イベントを適用します。
コンバージョン目標からイベントを削除するには、チェックボックスをオフにするか、削除アイコン をクリックするか、[すべて削除] をクリックします。
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- [保存] をクリックします。