検索広告 360 入札戦略の CPA ターゲット、ERS ターゲット、広告費用対効果ターゲットのうち、最小の費用で最大のコンバージョン数を得られる可能性があるものを判断するには:
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コンバージョン数または収益のどちらかの目標と、CPA、ERS、広告費用対効果のいずれかのターゲットを指定している検索広告 360 入札戦略に移動します。
入札戦略への移動手順-
広告主に移動します。
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左側のナビゲーション パネルで、[入札戦略] をクリックします。
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レポート表で入札戦略名をクリックします。
または、次の方法もあります。
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ナビゲーション バーの端にあるその他アイコン をクリックしてナビゲーション オプションを表示します。
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[代理店] のリストで、該当する入札戦略を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールするかします。
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[広告主] のリストで、該当する入札戦略を含む広告主をクリックします。
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[入札戦略] のリストで、入札戦略をクリックします。
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[適用] をクリックするか、Enter キーを押します。
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検索広告 360 に入札戦略のページが表示されます。
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[予測] タブをクリックします。
詳しくは、入札戦略の予測についてをご確認ください。 -
ページの下部のグラフでコンバージョンの折れ線と費用の折れ線を見て、コンバージョン数が最大で費用が最小の点を見つけます。
下の例では、コンバージョン数は右に行くと増加せずに水平になりますが、費用は右に行くほど増えます。つまり、費用を減らしても獲得できるコンバージョン数は変わらないことになります。
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グラフ内の縦棒をクリックしてドラッグし、コンバージョン数が最大で費用が最小の点を調べます。グラフ内のポップアップに目標額が表示されます。さらに、タブの上部に次の項目が表示されます。
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目標ボックスに、グラフ内の縦棒が指している金額が表示されます。
たとえば、入札戦略で特定の CPA を目標した場合、以下のようになります。
CPA 目標: ¥5,904 -
[1 週間あたりのコンバージョン数] ボックスのすぐ下に、コンバージョン数の推定範囲が表示されます。
たとえば、コンバージョン数の推定範囲が 1~4 だとすると
新しい目標では、1 週間あたりのコンバージョン数が 1~4 となる可能性が高くなります。 -
[1 週間あたりの費用] ボックスのすぐ下に、そのコンバージョン数を獲得するための推定費用が表示されます。
たとえば、費用の推定範囲が ¥21,700 から¥26,600 だとすると
コンバージョン数の推定範囲に達するには¥21,700 から¥26,600 の費用が必要になります。
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この新しい目標を入札戦略に適用するには、[この入札戦略に適用] ボタンをクリックします。このボタンは、入札戦略が現在使用している目標とは異なる目標を指定すると表示されます。