キャンペーン、広告グループ、広告、キーワード、商品ターゲットの各掲載結果をデバイスタイプ別に把握できるようになりました。これにより、オブジェクトの掲載結果をパソコン、携帯電話、タブレットなどに分けて比較できるのでたいへん便利です。デバイス レポートの特徴は次のとおりです。
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2013 年 1 月 1 日までさかのぼってデータを報告します。
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Floodlight のアクティビティ数や数式列のデータが含まれます。
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新しい [端末セグメント] 列があります。この列は、[デスクトップ]、[モバイル]、または [タブレット] という値を取ります。端末を推定できるだけのデータが得られなかった場合は [その他] と表示されます。
ディメンションやセグメントを指定して、デバイスタイプごとの詳細なレポートを作成できます。1 つのアカウント、キャンペーン、広告グループのデバイスデータを見たい場合はディメンションを使用します。一方、複数のアカウント、キャンペーン、広告グループのデバイスデータをまとめて見たい場合はセグメントを使用します。
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検索広告 360 管理画面で、デバイス別にデータを比較したいキャンペーン、広告グループ、広告、またはキーワードに移動します。
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特定の期間のデータを表示するには、ページの右上にある期間を更新します。
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掲載結果の概要グラフの上にある [ディメンション] タブをクリックします。
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プルダウンで [端末セグメント] を選択します。
表に端末タイプ別の行が表示されます。
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検索広告 360 UI 管理画面で、デバイス別にデータを比較したいキャンペーン、広告グループ、広告、キーワード、商品ターゲットのいずれかのリストに移動します。
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特定の期間のデータを表示するには、ページの右上にある期間を更新します。
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掲載結果の概要グラフの上にあるツールバーで [分割] をクリックします。
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プルダウンで [端末セグメント] を選択して [適用] をクリックします。
表にデバイスタイプ別の行が表示されます。