Google 広告の入札単価シミュレーションで結果を予測する

Google 広告 この記事の内容は、検索広告 360 リニューアル版の Google 広告アカウントのみが対象となります。

検索広告 360 アカウントから Google 広告の入札単価シミュレーションにアクセスするには、Google 広告のクライアント アカウントを選択します。この記事では、Google 広告で使用できるさまざまな入札単価シミュレーションについて簡単に説明します。

詳しくは、Google 広告ヘルプセンターの Google 広告のシミュレーションに関する記事をご覧ください。

Google 広告の入札単価シミュレーション

Google 広告の入札単価シミュレーションでは、異なる入札単価を設定していた場合に 1 週間の広告パフォーマンスがどのように変化していたかを確認できます。
  • キーワードと広告グループの入札単価シミュレーションでは、上限クリック単価を変更していた場合に、キーワードまたは広告グループのクリック費用、クリック数、表示回数、コンバージョン数、コンバージョン値にどのような影響を与えていたかを確認できます。この機能は、[広告グループ] ページと [キーワード] ページから利用できます。
    自動入札機能を使用している広告グループとキーワードでは、入札単価シミュレーションはご利用いただけません。ただし、目標コンバージョン単価または目標広告費用対効果のシミュレーションはご利用いただける場合があります。
  • キャンペーンのターゲット設定のシミュレーションでは、キャンペーンの目標値または予算を変更していた場合に、キャンペーンのパフォーマンスにどのような影響を与えていたかを確認できます。この機能は [キャンペーン] ページから利用できます。
  • ショッピング キャンペーンの入札単価シミュレーションでは、入札単価を変更していた場合に、商品グループのパフォーマンスにどのような影響を与えていたかを確認できます。この機能は [商品グループ] ページから利用できます。
  • 動画キャンペーン入札単価シミュレーションでは、上限広告視聴単価を変更していた場合に、通常の週あたりの動画トラフィックにどのような影響を与えていたかを確認できます。この機能は [キャンペーン] ページから利用できます。
  • 目標コンバージョン単価と目標広告費用対効果のシミュレーションでは、目標コンバージョン単価または目標広告費用対効果を変更していた場合に、広告のパフォーマンスにどのような影響を与えていたかを確認できます。この機能は、[共有ライブラリ] の [入札戦略] ページから利用できます。
  • 広告グループの目標値のシミュレーションでは、広告グループ単位の目標値を変更していた場合に、「目標コンバージョン単価」入札戦略または「目標広告費用対効果」入札戦略の全体的なパフォーマンスにどのような影響を与えていたかを確認できます。この機能は、[広告グループ] ページから利用できます。

Google 広告の入札単価シミュレーションにアクセスする方法

  1. 検索広告 360 リニューアル版にログインします。
  2. Google 広告のクライアント アカウントに移動します
  3. 次のいずれかを行います。
  1. シミュレーション アイコン をクリックします。[キャンペーン] を開いている場合、アイコンはサブマネージャー アカウント単位では [ステータス] 列、クライアント アカウント単位では [予算] 列に表示されます。
    • [広告グループ] または [キーワード] を開いている場合、アイコンは [デフォルトの上限クリック単価] 列に表示されます。
      自動入札を使用しているキャンペーンでは、入札単価シミュレーション アイコンは表示されません。
    • [入札戦略] を開いている場合、アイコンは [入札戦略タイプ] 列に表示されます。
      このアイコン が表示されなかったり利用できなかったりする理由については、Google 広告ヘルプセンターの入札単価シミュレーションのトラブルシューティングについての記事をご覧ください。
  1. 目標値のシミュレーションで異なる目標値を選択すると、入札単価、予算、目標値を変更できます。

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