日本の個人情報保護法(APPI)の改正に対応して 4 月に予定するプラットフォーム プログラム ポリシーの更新について

2020 年 6 月、個人情報保護法が改正されました。改正個人情報保護法は 2022 年 4 月 1 日に施行されます。

改正個人情報保護法には、日本国内のユーザーの、個人に帰属する情報(PRI)の処理に関する規則が含まれます。改正個人情報保護法では、企業が日本国内のユーザーの PRI を「個人情報」に関連付ける可能性が高い第三者に提供する際、企業は、データの受領者がデータを処理することについてユーザーから同意を得て記録していることを、データの受領者に確認することが義務付けられています。PRI は通常、それ自体は特定の個人を識別しない識別子(Cookie ID など)によって収集され、(個人情報保護法で定義される)個人データと関連付けられる形で保存されることはありません。

Google プラットフォームで提供されるサービスの利用に関連して、日本国内のユーザーに関する PRI(ポリシーでは「個人を特定できないユーザー情報」と呼ばれます)を Google から受け取る場合は、その PRI を、個人を特定できる情報と統合することは禁止されます。ただし、こうした処理に先立ち、PRI を提供するユーザーから法律で義務付けられた同意を得ており、処理に関する正確かつ完全な情報を Google データ保護規約のトラブルシューティングを介して Google に提供している場合は、この限りではありません。

2022 年 4 月 1 日の前までに、PRI の取り扱いが改正個人情報保護法とプラットフォーム プログラム ポリシーの要件に沿って行われるように準備を整えておく必要があります。

 

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