製品情報を入手できる場所
この詳細なガイドでは、Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL を安全に利用するための基本的なガイドラインについて説明します。製品に同梱されている、安全と保証に関する小冊子にも同じ情報が記載されています。また、本ガイドには、Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL の安全、規制、保証に関する追加情報も記載されています。
- 安全、環境、規制に関する情報: g.co/pixel/safety
- 購入国に適用される保証の詳細(保証請求の手順など): g.co/pixelphonewarranty
- 本デバイスの電子的規制ラベルや比吸収率(SAR)について: [設定] [デバイス情報] [規制ラベル]
- 総合的なオンライン ヘルプ: g.co/pixel/help
安全に関する警告
警告: 健康と安全に関する情報: けが、不快感、物的損害(スマートフォンの破損を含む)、その他の潜在的危険性を軽減するため、本スマートフォンをご使用になる前に必ずお読みください。
本スマートフォン、アクセサリー、接続デバイスの損傷を防ぎ、けが、不快感、物的損害、その他の潜在的危険性を軽減するために、以下の注意事項を守ってください。
取り扱い
スマートフォンは丁寧に取り扱ってください。スマートフォンを分解する、落とす、曲げる、火に近づける、強い圧力をかける、または穴を開けると、本体やバッテリーが損傷する恐れがあります。画面またはボディにひび割れがあるスマートフォンは使用しないでください。破損したスマートフォンを使用すると、バッテリーが過熱したりけがをしたりする恐れがあります。スマートフォンに液体がかからないようにしてください。液体が付着すると、ショートや過熱の原因となります。スマートフォンが濡れた場合でも、外部熱源を使って乾かさないようにしてください。
本スマートフォンは、周囲の温度が 0~35°C の環境で正常に機能するように設計されています。保管の際は、-20~45°C の場所に保管してください。温度が 45°C を超える可能性がある場所にスマートフォンを放置しないでください(車のダッシュボード、暖房の吹き出し口付近など)。製品の損傷、バッテリーの過熱、火災の危険をもたらす恐れがあります。熱源の近くに置かず、直射日光を避けてください。デバイスが熱くなりすぎた場合は、デバイスが電源に接続されている場合は接続を外し、涼しい場所に移して温度が下がるまで使用しないでください。
ゲーム、動画の撮影、ライトの使用時、VR など、特定の条件下でスマートフォンを使用すると、通常の動作条件下よりもスマートフォンの温度が高くなることがあります。その結果、スマートフォンが省電力モードで動作したり、一時的にシャットダウンしたりする可能性があります。そうしたモードでデバイスを使用する場合は特にご注意ください。
スマートフォンが正常に動作しない場合や破損した場合は、ご使用を中止し、カスタマー サービスにお問い合わせください(g.co/pixel/support)。
修理とサービス
ご自身でスマートフォンやアクセサリーを修理しようとしないでください。スマートフォンを分解すると、スマートフォンの損傷やけがにつながる恐れがあります。
Pixel 3a および Pixel 3a XL の修理は、Google または Google の認定サービス プロバイダのみが行うものとします。不正な修理や改造は、本デバイスに永続的な損傷を与える恐れがあり、地域の適用法令によっては、ユーザーに対する保証範囲や規制当局により付与される権限にも影響する可能性があります。認定サービスについては、カスタマー サービスにお問い合わせください。オンライン ヘルプとサポートについては、https://g.co/pixel/help をご覧ください。
充電
Pixel 3a と Pixel 3a XL を充電したり、電源アダプターで使用したりする際は、換気をよくするようご注意ください。破損したケーブルや電源アダプターを使ったり、湿気のある場所で充電したりすると、火災、感電、けがの原因になるほか、スマートフォンや他の家財などの損傷につながる恐れがあります。スマートフォンを充電する際は、電源アダプターをスマートフォンの近くの利用しやすい場所にあるソケットに差し込んでください。直射日光の当たる場所での充電は避けてください。本製品は、IEC 60950-1 に基づき認証された有限電源(LPS)(5 V DC と最大 3 A、9 V DC と最大 2 A、またはその両方)での使用を想定しています。本スマートフォンには、IEEE 1725 に準拠したバッテリー システムの CTIA 認証要件に適合している AC アダプターを使用してください。本デバイスには、適切な認定を取得した AC アダプターが付属しています。デバイスが濡れている場合や柔らかい素材(ソファー、ベッドなど)の上では充電しないでください。直射日光の当たる場所でデバイスを充電しないでください。デバイス、電源アダプター、ワイヤレス充電器が電源に接続されている間は、これらの上で眠ったり、これらを毛布、枕、身体の下に置いたりしないでください。火災やけがの原因になる可能性があります。
スマートフォンの充電には、付属の電源アダプターとケーブル、または Google ストアや選定された販売店で入手可能な互換性のあるアクセサリーのみを使用してください。互換性のない充電アクセサリーを使用すると、火災、感電、けがの原因となったり、スマートフォンやアクセサリーが損傷したりする恐れがあります。
電源アダプターをコンセントから抜く際は、アダプターを持って抜いてください。絶対にケーブルを引っ張らないでください。USB ケーブルをねじったり圧迫したりしないでください。コネクタを無理にポートに挿し込まないでください。充電中に充電器のプラグを抜くよう指示するメッセージが表示された場合は、アダプターのプラグを抜いてください。充電を再開する前に、充電ケーブルのコネクタとスマートフォンの充電ポートに水分や埃などが付着していないことを確認してください。
発熱したスマートフォンへの長時間の接触
スマートフォンとその充電器は通常の動作時にも発熱しますが、表面温度に関する適用基準および制限に準拠しています。熱くなった表面に長時間触れていると不快感ややけどの原因になる恐れがあるため、本スマートフォンの使用中または充電中に長時間、直接または間接的に肌が接触しないようにしてください。本デバイスまたは電源アダプターの上で眠ったり、本デバイスまたは電源アダプターを毛布や枕で覆ったりしないでください。肌が熱を感じにくい健康状態にある場合は、この点に特にご注意ください。
聴覚の保護
大きな音(音楽など)に長時間さらされると、難聴の原因となる可能性があります。聴覚に影響を及ぼさないよう、大音量で長時間聴かないようにしてください。大音量と周囲の雑音にさらされる状態が続くと、大きな音が実際よりも小さい音に感じられるようになることがあります。ヘッドフォンやイヤホンを使用する前に音量をご確認ください。
バッテリー
本スマートフォンで使用している充電式リチウムイオン バッテリーは取り扱いに注意が必要な部品であり、破損した場合、けがの原因となる恐れがあります。バッテリーの取り出しはご自身では行わないでください。バッテリーを交換する場合は、Google または Google の認定サービス プロバイダにお問い合わせください。資格を持つ技術者以外がバッテリーを交換した場合、スマートフォンが損傷する恐れがあります。適合していないバッテリーを使用すると、火災、爆発、漏電などの事故が起こる恐れがあります。バッテリーが液漏れした場合は、漏れた液が目に入らないようにし、皮膚や衣服にも付かないようにしてください。液が目に入ったときは、こすらずに、すぐにきれいな水で目を洗い、医療機関を受診してください。スマートフォン、バッテリー、アクセサリーの廃棄は、各地域の環境規制に沿って行ってください。通常の家庭ごみには廃棄しないでください。不適切な廃棄は、火災、爆発など、危険を招く恐れがあります。分解、破壊、45°C 以上の加熱、焼却は行わないでください。スマートフォンのリサイクルについて詳しくは、g.co/pixel/recycle をご覧ください。
使用環境の制限
スマートフォンの部品や内部回路の損傷を防ぐため、埃、煙、湿気、汚れの多い環境や磁気の近くで、スマートフォンやアクセサリーを使用したり保管したりしないでください。熱源の近くに置かず、直射日光を避けてください。車内など温度が 45°C を超える可能性がある場所にスマートフォンを放置しないでください(ダッシュボードの上、窓枠、暖房の吹き出し口付近、直射日光や紫外線に長時間さらされるガラスの内側など)。製品の損傷やバッテリーの過熱を招いたり、火災や爆発の危険をもたらしたりする可能性があります。
引火や爆発の可能性がある場所
可燃性物質、爆発物が保管されている場所(ガソリン スタンド、燃料貯蔵庫、化学プラントなど)でデバイスを使用したり、保管したり、持ち運んだりしないでください。爆破作業が進行中の場所や、給油エリア、燃料保管庫、船の甲板の下、燃料または化学薬品の輸送施設や保管施設などの爆発の可能性のある環境、空気中に粒状物、埃、金属粉などの化学物質や粒子が含まれる場所などで、スマートフォンを使用しないでください。このような環境で火花が発生すると、爆発や火災の原因となり、けがや、さらには死に至る事態を招く場合があります。こうした危険の恐れがある場所では、注意を促すすべての案内板や標識に従ってください。ナビゲーション
デバイスに地図サービスやナビゲーション サービスがインストールされている場合があります。こうしたサービスをご利用になる場合は、データ接続と位置情報サービスが有効になっている必要がありますが、常にデータ接続や位置情報サービスが利用できる状態とは限りません。地図やルートは正確でない可能性があります。ルートを十分に確認したうえで、常識に沿って行動し、交通法規や標識を必ず遵守してください。
実際の状況と自己責任
Google マップや Google Earth の地図データ、交通状況、ルートなどのコンテンツを利用する際、実際の状況が地図の検索結果やコンテンツと異なる場合があります。その場合はご自身で判断し、Google マップや Google Earth は自己責任でご利用ください。お客様の行動とその結果は、常にお客様ご自身の責任となります。
周囲への注意
特定の活動を行っている最中にデバイスを使用すると注意が散漫になる可能性があり、ご自身や周囲の人にとって危険な状況を招く恐れがあります。事故のリスクを軽減するため(また、多くの国では法律上禁止されているため)、自動車の運転中、自転車での走行中、機械の操作中、あるいは、深刻な結果をもたらす可能性のある活動に従事する間は、本デバイスを使用しないでください。モバイル デバイス、ヘッドフォン、ヘルメットの使用に関する地域の法律を遵守してください。
高周波の干渉
ワイヤレス技術(モバイル通信、Wi-Fi など)の使用を禁止する規則を遵守してください。本スマートフォンは高周波放出に適用される規制に準拠した設計となっていますが、無線デバイスの使用は他の電子機器に悪影響を及ぼすことがあります。たとえば、飛行機内、または飛行機に搭乗する直前は、必ず航空会社の指示に沿って無線デバイスを使用してください。機内での無線デバイスの使用はワイヤレス ネットワークを妨害したり、航空機の運航に危険をもたらしたりする恐れがあります。また、法律で使用が禁じられている場合もあります。機内モードにすればデバイスを使用できる場合があります。
医療機器との干渉
本デバイスには、電磁波を放射する無線機などのコンポーネントが使用されているほか、磁石が含まれています。こうした電磁波や磁気は、ペースメーカーなどの植込み型医療機器や周囲の医療機器と干渉する恐れがあります。デバイスや充電器は、ペースメーカーに近い皮膚表面から常に 15 cm 以上離してください。スマートフォンは、ペースメーカーなどの埋め込み型医療機器や周囲の医療機器がある側とは反対側の手で持ってください。スマートフォンを胸ポケットやペースメーカーなどの埋め込み型医療機器に近いポケットに入れて持ち歩いたり、医療機器の近くで持ち歩いたりしないでください。ペースメーカーなどの埋め込み型医療機器と Google デバイスの併用や、医療機器の近くでの使用についてご不明な点がある場合は、医療関係者にご相談ください。本デバイスがペースメーカーや医療機器と干渉していると思われる場合は、デバイスの電源を切り、ご利用の医療機器について医師にご相談ください。
病院
病院、診療所、医療機関などで、無線デバイスの電源を切るよう指示された場合は電源をお切りください。こうした指示は、医療機器との干渉を防ぐためのものです。
子どもの安全
スマートフォンには、小さな部品、プラスチック部品、先のとがった部品が使用されているため、けがをしたり、飲み込んで窒息を招いたりする恐れがあります。充電ケーブルが幼い子供の首に絡まると窒息死を招く恐れがあります。スマートフォンやそのアクセサリーを幼い子どもの手が届く場所に放置したり、幼い子どもがスマートフォンやアクセサリーで遊んだりしないようにしてください。子ども自身がけがをするだけでなく他人にけがを負わせる可能性もあります。また、誤ってデバイスを壊してしまう可能性もあります。小さな部品を飲み込んでしまった場合は、すぐに医療機関にご相談ください。
緊急時の通信
本スマートフォンは無線通信を使用して動作するため、条件によっては接続を確立または維持できない場合があります。無線デバイスは、緊急時の通信において十分な信頼性を確保できない場合があります。一部の地域では緊急時情報を無線ネットワークで配信しますが、ネットワーク接続の状況によっては、お使いのスマートフォンでそうした通信を受信できないことがあります。
健康に関連した機能
本スマートフォンおよび関連するエクササイズ アプリは医療機器ではなく、情報提供のみを目的としています。病気や健康状態の診断、治療、検査、緩和、治癒、予防などを目的としたものではありません。
適切な取り扱いと使用方法
スマートフォンを使用、保管、クリーニング、または廃棄する場合は、以下のガイドラインを守ってください。
動作温度
周囲の温度が 0°C 未満または 35°C を超える環境でスマートフォンを使用したり、充電したりしないでください。スマートフォンの内部温度が通常の動作温度を超えるとスマートフォンで温度調節が行われますが、その間に、性能や接続性の低下、充電不能、スマートフォンや画面の電源の切断が発生することがあります。スマートフォンで温度調節が行われている間、スマートフォンを使用できない場合もあります。スマートフォンを涼しい(または暖かい)場所に移動し、数分待ってからもう一度使用してみてください。
お手入れとクリーニング
クリーニングの前、雷雨のとき、または長時間使用しない場合には、デバイスと電源アダプターのプラグを抜いてください。溶剤や研磨剤は使用しないでください。製品の表面が損傷する恐れがあります。化粧品、化学薬品、デニムなどの染色された生地にさらされると、明るい色のデバイスやアクセサリーに汚れが付くことがあります。スマートフォンやアクセサリーのクリーニングには、清潔で柔らかい乾いた布(または少し湿らせた布)を使用してください。USB ポートなどの隙間はクリーニングしないでください。スマートフォンやアクセサリーのクリーニングには、化学洗剤、粉末剤、またはその他の化学薬品(アルコールやベンゼンなど)を使用しないでください。充電中はスマートフォンをクリーニングしないでください。
磁気
クレジット カード、キャッシュ カード、オーディオ テープ、ビデオテープ、磁気メモリデバイスなど、磁気を帯びたメディアや磁気の影響を受けやすいメディアを本製品、充電器、充電ケーブルの近くに置かないでください。そうしたメディアに保存されている情報が失われる恐れがあります。磁気の影響を受けやすい情報を含むメディアは、本製品から 5 cm 以上離してください。
人体の高周波エネルギーへの曝露
他のスマートフォンと同様に、本無線デバイスの使用中は高周波エネルギー(RF)が放出されます。国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)によると、RF 曝露が人体の健康と安全に及ぼす重大な影響は、曝露組織の温度上昇です。
連邦通信委員会(FCC)は、「一部の安全衛生利益団体は、無線デバイスの使用ががんや他の病気に関連している可能性があり、大人よりも子供に大きな潜在的リスクがあることを示していると、特定のレポートを解釈しています。このような主張が注目を集めていますが、現時点では無線デバイスの使用とがんや他の病気との因果関係を示す科学的な根拠は見つかっていません」と発表しています。
ただし、RF 曝露とそれに伴う温度上昇が曝露時間に応じた一定のレベル(しきい値と呼ばれます)を超えると、熱中症や組織の損傷(やけど)といった健康上の重大な影響を引き起こす可能性があります。強い RF 曝露から生じる健康被害を避けるため、有害な影響が発生すると判明しているしきい値に関連した制限(科学的不確実性に対する補正のために、低減係数による低減を加えたもの)が設定されています。一般に、こうした制限は比吸収率(SAR)として表されます。SAR は、人体によって吸収される高周波エネルギーの量を示す値です。SAR のテストは、テスト対象の全周波数帯において、最高出力でスマートフォンが発信している状態で実施されます。SAR の制限は 1996 年に米国 FCC によって最初に定められ、その後各国で採用されました。
SAR について詳しくは、以下のページをご覧ください。
- fcc.gov
- icnirp.org
- ec.europa.eu
Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL については、米国、カナダ、欧州連合、日本、オーストラリア、シンガポール、インド、台湾において SAR の制限に関するテストが実施され、許容値を超過していないと認定されています。こうした各国および地域での SAR の許容値は、お使いの Google Pixel の [設定] [デバイス情報] [規制ラベル] で確認できます。
サービスとサポート
オンライン ヘルプとサポートについては、g.co/pixel/help をご覧ください。修理などでスマートフォンをお送りいただいた場合、元のスマートフォンではなく交換用のスマートフォンが届くことがあります。
規制情報
Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL に固有の規制に関する情報、認証、規制準拠マークは、[設定] [デバイス情報] [規制ラベル] で確認できます。地域および国によっては、デバイスの背面にも記載されています。
EMC 規格に対する適合宣言
重要: 本デバイス、電源アダプター、および他の付属のアクセサリーは、EMC(電磁両立性)規格に適合した周辺機器や、システム コンポーネントを接続するシールド ケーブルの使用も含めた条件下において、EMC 規格への準拠が証明されています。ラジオ、テレビ、その他の電子機器に干渉を引き起こす可能性を低減するためには、規格に適合した周辺機器と、システム コンポーネント間をつなぐシールド ケーブルを使用することが重要です。
規制情報: 米国
FCC 規制への準拠
この機器は、FCC 規則第 15 部に規定されたクラス B デジタル装置に関する規制に基づいて所定の試験が実施され、これに適合するものと認定されています。この規制は、住宅内に設置する場合の有害な干渉からの妥当な保護を確保するために設けられたものです。この機器は、高周波エネルギーを発生させ、利用し、放射することがあります。説明書の記載と異なる方法で設置または使用した場合、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあります。ただし、確実に干渉が起こらないと保証される設置方法はありません。この機器がラジオやテレビの受信に対して有害な干渉を引き起こしているかどうかは、機器の電源のオンとオフを切り替えることで確認できます。干渉を引き起こしている場合は、干渉を是正するために次のいずれか 1 つまたは複数の方法をお試しください。
- 受信アンテナの方向や位置を変える。
- 本スマートフォンと受信機の距離を離す。
- 受信機の接続先とは別の回路のコンセントに本スマートフォンを接続する。
- 販売店や経験豊富なラジオまたはテレビの技術者に依頼する。
Google が明示的に承認していない変更または改造を行った場合、機器の操作権限が無効になることがあります。
本デバイスは FCC 規則第 15 部に準拠しています。お使いになる際は、次の 2 つの条件が適用されます。
- 本デバイスが有害な干渉を引き起こさないこと。
- 誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、本製品が他からのいかなる干渉も許容すること。
高周波への曝露
本デバイスは、米国連邦通信委員会(FCC)が定める電磁波曝露に関する要件を満たしており、FCC の高周波(RF)エネルギーに対する曝露の上限値を超えないように設計、製造されています。本デバイスを身体に装着した状態で利用する場合は、FCC の定める RF への曝露に関する要件を満たすため、金属部品を使用していないベルトクリップやホルスターなどのアクセサリーのみを利用し、本デバイス(アンテナを含む)とユーザーの身体との間を 10 mm 以上離す必要があります。
比吸収率(SAR)に関する情報
本デバイスは、米国連邦通信委員会で定める電磁波曝露の要件を満たすように設計されています。
米国で採用されている比吸収率(SAR)の上限は、任意の人体組織 1 グラムにおいて平均 1.6 W/kg です。FCC に報告した本デバイスの最大 SAR はこの制限に準拠しています。Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL は高周波数の仕様に準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 1.0 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。
FCC に報告した Google Pixel 3a(G020E)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.18 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.17 W/kg
FCC に報告した Google Pixel 3a(G020F)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.18 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.18 W/kg
FCC に報告した Google Pixel 3a(G020G)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.15 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.19 W/kg
FCC に報告した Google Pixel 3a(G020H)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.19 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.19 W/kg
FCC に報告した Google Pixel 3a XL(G020A)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.19 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.19 W/kg
FCC に報告した Google Pixel 3a XL(G020B)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.18 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.18 W/kg
FCC に報告した Pixel 3a XL(G020C)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.33 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.18 W/kg
FCC に報告した Pixel 3a XL(G020D)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.20 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.19 W/kg
補聴器両立性(HAC)
下記の Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL は、補聴器との両立性について、仕様 ANSI C63.19-2011 に基づき評価され、認定されています。補聴器両立性には次の 2 つの基準があります。
M レーティングは、音響結合型補聴器の高周波干渉に対する耐性の基準です。T レーティングは、誘導結合型(テレコイル)補聴器と併用した場合の性能の基準です。
補聴器との両立性のある Google 製デバイスのレーティングは次のとおりです。
- Google Pixel 3a(G020E、G020G)M3 / T3
- Google Pixel 3a XL(G020A、G020C)M3 / T3
FCC 規則により、モバイル デバイスは、M3 または M4 と評価されていれば音響結合型の補聴器と、T3 または T4 と評価されていれば誘導結合型の補聴器と両立性があると見なされます。
上記の Pixel 3a および Pixel 3a XL では、使用する一部のワイヤレス技術について、補聴器との併用テスト、評価が完了しています。補聴器や人工内耳を使用した状態で、本スマートフォンのさまざまな機能をさまざまな場所で徹底的に試し、干渉ノイズが聞こえるかどうか確認することが重要です。補聴器との両立性について詳しくは、ご利用のサービス プロバイダまたは Google にお問い合わせください。返品や交換のポリシーについてご不明な点がありましたら、ご利用のサービス プロバイダまたは販売店にお問い合わせください。
Google のデバイスは、米国連邦通信委員会(FCC)で定める補聴器両立性(HAC)の要件を満たしています。
リサイクル
米国内でのリサイクルについては、g.co/pixel/recycle をご覧ください。
規制情報: カナダ
カナダ イノベーション・科学・経済開発省(ISED)、クラス B
本デバイスは、カナダの ICES-003.CAN および ICES-3(B)/ NMB-3(B)に準拠するクラス B デジタル装置です。
注: カナダの ISED が定める規制により、Google が明示的に承認していない変更または改造を行った場合、デバイスの操作権限が無効になることがあります。
カナダ イノベーション・科学・経済開発省(ISED)による注意事項
Pixel 3a および Pixel 3a XL は(以下のとおり)ISED のライセンス免除 RSS 基準に準拠しています。お使いになる際は、次の 2 つの条件が適用されます。- これらのデバイスが干渉を引き起こさないこと。
- 誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、これらのデバイスがいかなる干渉も許容すること。
5,150~5,250 MHz 周波数帯の場合は、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすために、本デバイスを屋内でのみ使用するようにしてください。
比吸収率(SAR)に関する情報
Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL の輻射電力は(下記のとおり)ISED が規定する高周波曝露に関する制限を下回っています。本デバイスは、ISED の高周波(RF)曝露に関する制限に基づいて評価され、これに適合しています。本デバイスは、通常の動作中に人体との接触が最小限になるような方法でお使いいただく必要があります。
本デバイスを身体の近くで使用するときは(手で持ったり、頭部に当てたりする場合以外)、各デバイスの高周波曝露要件への準拠をテストしたときの条件に合わせて、Pixel 3a および Pixel 3a XL を身体から 10 mm 以上離してご使用ください。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。
ISED に報告した Pixel 3a(G020G)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.15 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.19 W/kg
ISED に報告した Pixel 3a XL(G020C)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.33 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.18 W/kg
規制情報: EU
EU 規格への準拠に関する注意事項
Google LLC は本記述をもって、下記の Pixel 3a および Pixel 3a XL が指令 2014/53/EU(無線機器指令)に適合していることを宣言します。適合宣言の全文は下記のとおりです。
EU 適合宣言書
Google LLC
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View, CA 94043
この適合宣言は以下の製品に関するものです。
無線機器の型番: G020F
製品名: Google Pixel 3a
ソフトウェア バージョン: QQ1A
付属アクセサリー: 3.5 mm イヤホン、AC アダプター、USB-C - USB-C ケーブル、OTG ドングル
Google LLC は、当社単独の責任において、上記の製品が以下の各 EU 指令の基本要件を遵守していることを宣言します。
無線機器指令(RED) 2014/53/EU
RoHS 改正指令 2011/65/EU
エコロジー関連製品のエコデザイン要件を 2009/125/EC
設定する枠組みを確立する指令
無線機器指令 2014/53/EU の第 10 項で言及され、付録 III に詳細が記載されている適合性評価手順が、認証機関名: Cetecom(認証機関番号: 0680)によって実施されました(型式審査証明書: M19-0672-02-TEC)。以下の統一基準と規範文書は、当該製品の適合が宣言されているものであり、具体的な参照先として、参照される指令の基本要件を記載しています。
Health & Safety(RED の第 3.1(a)項) |
IEC 60950-1:2005 + A1:2009 + A2:2013 |
EMC(RED の第 3.1(b)項) |
EN 301 489-1 v2.2.0(ドラフト版) |
スペクトル(RED の第 3.2 項) | EN 301 511 V12.5.1 EN 301 908-1 V11.1.1、EN 301 908-2 V11.1.2、 EN 301 908-13 V11.1.2 EN 300 328 V2.1.1、EN 301 893 V2.1.1 EN 303 413 V1.1.1、EN 300 330 V2.1.1 EN 300 440 V2.2.1 |
特定のカテゴリやクラスの機器(RED の第 3.3 項) | なし |
エネルギー関連製品のエコデザイン要件を設定する枠組みを確立する指令、2009/125/EC | 規則 1275/2008、規則 278/2009 |
RoHS 改正指令、2011/65/EU | EN 50581:2012 |
Google LLC 代表者の署名
署名発行日: 2019 年 12 月 12 日
Ajay Kamath
ハードウェア エンジニアリング担当副社長
リビジョン: 02
EU 適合宣言書
Google LLC
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View, CA 94043
この適合宣言は以下の製品に関するものです。
無線機器の型番: G020B
製品名: Google Pixel 3a XL
ソフトウェア バージョン: QQ1A
付属アクセサリー: 3.5 mm イヤホン、AC アダプター、USB-C - USB-C ケーブル、OTG ドングル
Google LLC は、当社単独の責任において、上記の製品が以下の各 EU 指令の基本要件を遵守していることを宣言します。
無線機器指令(RED) 2014/53/EU
RoHS 改正指令 2011/65/EU
エコロジー関連製品のエコデザイン要件を 2009/125/EC
設定する枠組みを確立する指令
無線機器指令 2014/53/EU の第 10 項で言及され、付録 III に詳細が記載されている適合性評価手順が、認証機関名: Cetecom(認証機関番号: 0680)によって実施されました(型式審査証明書: M19-0670-02-TEC)。以下の統一基準と規範文書は、当該製品の適合が宣言されているものであり、具体的な参照先として、参照される指令の基本要件を記載しています。
Health & Safety(RED の第 3.1(a)項) |
IEC 60950-1:2005 + A1:2009 + A2:2013 |
EMC(RED の第 3.1(b)項) |
EN 301 489-1 v2.2.0(ドラフト版) |
スペクトル(RED の第 3.2 項) | EN 301 511 V12.5.1 EN 301 908-1 V11.1.1、EN 301 908-2 V11.1.2、 EN 301 908-13 V11.1.2 EN 300 328 V2.1.1、EN 301 893 V2.1.1 EN 303 413 V1.1.1、EN 300 330 V2.1.1 EN 300 440 V2.2.1 |
特定のカテゴリやクラスの機器(RED の第 3.3 項) | なし |
エネルギー関連製品のエコデザイン要件を設定する枠組みを確立する指令、2009/125/EC | 規則 1275/2008、規則 278/2009 |
RoHS 改正指令、2011/65/EU | EN 50581:2012 |
Google LLC 代表者の署名
署名発行日: 2019 年 12 月 12 日
Ajay Kamath
ハードウェア エンジニアリング担当副社長
リビジョン: 02
指令 2014/53/EU による規制および要件
5,150~5,350 MHz 周波数帯では、本デバイスを屋内でのみ使用するようにしてください(対象となる国または地域: AT、BE、BG、CY、CZ、DE、DK、EE、EL、ES、FI、FR、HR、HU、IE、IT、LT、LU、LV、MT、NL、PL、PT、RO、SE、SI、SK、UK、CH、IS、LI、NO、TR)。
周波数帯と電力
欧州連合、英国本無線機器が動作する周波数帯での最大高周波数送信電力のデータは次のとおりです。
周波数 |
電源 |
---|---|
Wi-Fi 2400~2483.5 MHz |
最大 20 dBm |
Wi-Fi 5150~5250 MHz |
最大 21 dBm |
Wi-Fi 5250~5350 MHz |
最大 21 dBm |
Wi-Fi 5470~5725 MHz |
最大 21 dBm |
Wi-Fi 5745~5825 MHz | 最大 14 dBm |
Bluetooth 2,400~2,483.5 MHz |
最大 18 dBm |
NFC 13.56 MHz |
最大 9 dBuA/m |
GSM 900 |
最大 34 dBm |
GSM 1800 |
最大 31 dBm |
UMTS バンド I / VIII |
最大 25.7 dBm |
LTE:1、8、20、38、40 |
最大 25.7 dBm |
LTE:3 | 最大 24.0 dBm |
LTE:7、28 | 最大 24.5 dBm |
高周波の干渉
本デバイスやアクセサリーの不正改造や、Google が指定したもの以外の接続用ケーブルや機器への交換または接続によってラジオやテレビに対する干渉が引き起こされた場合、Google は一切の責任を負いません。こうした不正な改造、交換、接続によって引き起こされた干渉の是正は、お客様の責任で行っていただく必要があります。Google および正規販売パートナーまたは販売業者は、こうしたガイドラインをお客様が遵守しなかったために発生した、いかなる損害や法規制への違反についても責任を負わないものとします。
比吸収率(SAR)に関する情報 - EU
本デバイスは、標準のクラス B 家庭内環境で使用するものとして分類されています。
下記の Pixel 3a および Pixel 3a XL は高周波数の仕様に準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 0.5 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。
Google Pixel 3a(G020E)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 0.89 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.47 W/kg です。
Google Pixel 3a(G020F)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.38 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.55 W/kg です。
Google Pixel 3a(G020H)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.43 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.56 W/kg です。
Google Pixel 3a XL(G020A)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.50 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.62 W/kg です。
Pixel 3a XL(G020B)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.36 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.52 W/kg です。
Pixel 3a XL(G020D)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.26 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.59 W/kg です。
電気電子機器廃棄物(WEEE)指令とバッテリー指令
電気電子機器廃棄物(WEEE)指令では、すべての電気電子機器(EEE)に、ゴミ箱に x 印を付けたマークを義務付けており、スマートフォンやそのアクセサリもその対象となっています。このマークは、分別されていない一般廃棄物として対象機器を廃棄してはならないことを意味します。一般廃棄物と一緒に WEEE を処分すると、電気・電子機器やその電池に使用されている特定の有害物質により、環境汚染や人体への健康被害をもたらす恐れがあります。
WEEE 指令のもと、EU 加盟各国は、WEEE の処理、回収、環境に配慮した廃棄を行うために、WEEE の高い収集率を達成する義務を負っています。お使いのデバイスを捨てる前に、ご自身から発生する WEEE の量を減らす方法について少し考えてみてください。たとえば、再利用する、回収に出す、アートワークに生まれ変わらせるなどの方法でデバイスの寿命を延ばすだけで、廃棄物を減らし、EU の目標達成に貢献することになります。
この EU の施策が成功するかどうかは、WEEE を適切な廃棄物処理施設に回収するための取り組みに積極的にかかわっていただくことが鍵となります。お近くの返却場所または収集場所について詳しくは、各地方自治体や販売店にお問い合わせください。
Additional Regulatory Information: Italy
Informazioni Sullo Smistamento Degli Imballaggi - Italia
Pixel 2、3、4、5 Articolo ricondizionato |
RACCOLTA DIFFERENZIATA |
||
Scatola |
Carta |
PAP 20 |
|
Vaschetta |
Carta |
PAP 22 |
|
Pellicola per schermo |
Plastica |
PET 1 |
|
Verifica le disposizioni del tuo Comune sullo smaltimento dei rifiuti. |
RoHS 準拠
本製品は、電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限(RoHS)とその改訂に関する、2011 年 6 月 8 日の欧州議会および理事会 2011/65/EU 指令に準拠しています。
REACH
REACH(Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals、EC No 1907/2006)は、化学物質の安全な製造と使用に関する EU の規則です。Google では、この規則のすべての要件に準拠しており、REACH で定める高懸念物質(SVHC)の含有に関する情報をお客様に提供しています。詳しくは、Env-Compliance@google.com までお問い合わせください。
EU における規制事項については、Google Commerce Limited(70 Sir John Rogerson's Quay, Dublin 2, Ireland)にお問い合わせください。
メーカーに関する情報
メーカー: Google LLC, 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA, USA, 94043
輸入業者に関する情報
欧州連合における輸入業者: Google Commerce Limited, 70 Sir John Rogerson’s Quay, Dublin 2, D02 R296, Ireland
英国における輸入業者: Google Commerce Limited UK Establishment, 1 St. Giles High Street, London, WC2H 8AG, United Kingdom
規制情報: シンガポール
比吸収率(SAR)に関する情報
下記の Pixel 3a および Pixel 3a XL は、EU の高周波(RF)曝露に関する制限に基づいて評価され、これに準拠しています。本デバイスは、通常の動作中に人体との接触が最小限になるような方法でお使いいただく必要があります。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。
デバイスを身体の近くで使用するときは(手で持ったり、頭部に当てたりする場合以外)、デバイスでの高周波曝露要件への準拠をテストしたときの条件に合わせて、身体から 5 mm 以上離してご使用ください。
EU に報告した Pixel 3a(G020F)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.38 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.55 W/kg
EU に報告した Google Pixel 3a XL(G020B)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.36 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.52 W/kg
規制情報: オーストラリア
比吸収率(SAR)に関する情報
下記の Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL は高周波数の仕様に準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 0.5 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。
Google Pixel 3a(G020F)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.38 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.55 W/kg です。
Google Pixel 3a XL(G020B)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.36 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.52 W/kg です。
本デバイスの WLAN 機能は、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすために、5,150~5,350 MHz の周波数帯の場合は屋内のみでの使用に制限されます。
規制情報: インド
比吸収率(SAR)に関する情報
本スマートフォンは無線送受信機です。本スマートフォンは、電磁場に対する人体曝露の制限に関する国際的なガイドラインに準拠し、特にインド通信 IT 省、電気通信局(「DoT」)で定められた電波への曝露についてのガイドラインを満たすよう設計されています。ガイドラインでは、比吸収率(「SAR」)という測定単位を使用しています。SAR は、スマートフォンの使用時に身体に吸収される高周波数量の単位です。インドにおけるモバイル デバイスの SAR の上限は、人体組織 1 グラムあたり 1.6 W/kg です。
下記の Pixel 3a および Pixel 3a XL は当ガイドラインに準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 1.0 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。
Google Pixel 3a(G020F)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.19 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.03 W/kg です。
Google Pixel 3a XL(G020B)について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 1.18 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.16 W/kg です。
SAR 値は DoT の電気通信エンジニアリング センターのウェブサイトでも公開されています。
研究機関のほとんどの調査で、高周波数に対する曝露と健康との直接的な関係は確認できませんでしたが、DoT では、モバイル ハンドセットの使用にあたり、次の予防措置を規定しています。
- 低消費電力の Bluetooth エミッターを搭載したワイヤレス ハンズフリー システム(ヘッドフォン、ヘッドセット)を使用する。
- スマートフォンの SAR が低いことを確認する。
- 通話を短く抑えるか、通話の代わりにテキスト メッセージ(SMS)を送信する。この措置は特に、子供、青少年、妊婦を対象としています。
- スマートフォンは電波状況が安定しているときに使用する。
- 埋め込み型医療機器を利用している場合は、その機器からスマートフォンを 15 cm 以上離す。
リサイクル、電気電子機器廃棄物の管理と取り扱いについて
インドでは、このラベルが付いている製品は、家庭ごみと一緒に廃棄しないでください。回収してリサイクルできるよう、適切な施設に廃棄してください。
本スマートフォンは、2016 年電気電子機器廃棄物(管理)規則(以下「規則」といいます)に基づき設計、製造されており、電気電子機器の製造における危険物質の使用の軽減と、重量を基準とする均質物質内のその最大許容濃度に関する規定(規則 16(1))に準拠しています(別表 II に記載されている免除事項を除きます)。
電気電子機器廃棄物の不適切な取り扱い、廃棄、突発的な破損、損傷、不適切なリサイクルは、危険(火災、爆発を含むが、これに限定されない)や無制御な廃棄を招く場合があります。無制御な廃棄は資源の再利用を妨げ、環境に悪影響を及ぼす可能性があります。電気電子機器廃棄物には、有害化学物質が含まれることもあるため、廃棄が不適切であると、水源、土壌などの天然資源が有毒物質に汚染される恐れがあります。不適切な廃棄は、植物、動物、人間の生命に悪影響を及ぼす可能性があります。
規制情報: 日本
5 GHz(W52、W53)周波数帯の場合、デバイスの使用は屋内のみに制限されます(5.2 GHz 帯高出力データ通信システムの基地局や中継局との通信を除く)。
この装置はクラス B 機器です。この装置は、住宅環境で使用することを目的としていますが、ラジオやテレビ受信機の近くで使用した際に、受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に沿って正しい取り扱いをしてください。
VCCI-B
Google Pixel 3a および Google Pixel 3a XL は(下記のとおり)日本の SAR 規制に準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 5 mm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。
総務省に報告した Google Pixel 3a(G020H)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.18 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.22 W/kg
総務省に報告した Pixel 3a XL(G020D)の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.02 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.33 W/kg
規制情報: 台湾
高周波への曝露
Pixel 3a(G020F)の場合、SAR 標準値は 2.0 W/kg、テスト プロダクトの測定値は 1.09 W/kg です。
Pixel 3a XL(G020B)の場合、SAR 標準値は 2.0 W/kg、プロダクトの測定値は 1.13 W/kg です。
中華民国(台湾)の法律および規制は以下のように適用されます。
本デバイスを過度に使用すると、視力が損なわれることがあります。
- 本デバイスを 30 分以上使用する場合は、10 分間の休憩を取ってください。
- 2 歳未満の子供には画面を凝視させないようにしてください。2 歳以上の子供は 1 日 1 時間以上画面を凝視してはいけません。
電磁放射の影響を減らすため、本デバイスは適切に使用してください。
企業やユーザーは、承認を受けた型式の低電力周波数デバイスについて、許可を得ずに周波数を変更したり、電力を増やしたり、元の設計の特性や機能を変更したりしてはなりません。
低電力周波数デバイスの利用が、飛行の安全性に影響を与えたり、合法的な通信に干渉したりしてはなりません。干渉が判明した場合は、デバイスを直ちに停止し、干渉が排除されるまで再開してはなりません。
上記の合法的な通信とは、電気通信法に基づいて行われる無線通信のことです。低電力周波数デバイスは、産業、科学、医療目的で行われる合法的な通信や電波を放射する電子機器からの干渉を許容するものでなければなりません。
本デバイスの利用は、付近のレーダー システムの動作に影響を与えないものとします。
台湾の RoHS
モデル:
Google Pixel 3a: G020E、G020F、G020G、G020H
Google Pixel 3a XL: G020A、G020B、G020C、G020D
ユーザー補助に関する情報
Pixel 3a
ユーザー補助機能 | 要件 - 説明 | 値 |
---|---|---|
ハンドセット、ハードウェアの情報 |
||
タッチ スクリーン | デバイスがタッチ スクリーンを備えているか | はい |
デバイスがタッチ スクリーンを備えている場合、タッチ スクリーンは静電容量方式か | はい | |
キーの識別 | ユーザーが個別のキーを簡単に識別できるか | 該当なし(タッチ スクリーン キーボードおよびタッチパッド。電源と音量を除く) |
各キーの識別のしやすさはどの程度か(個々のキーが独立している、識別用の隆起がある、など) | 該当なし | |
キーの中心点間の距離 | 数字キーの中心点間の距離はどの程度か | 該当なし |
キーボードのレイアウト | キーパッドは QWERTY 配列のタイプライター型キーボードか | はい |
キーリング用のストラップピンまたはストラップひも | キーリングやネック ストラップを取り付けるための小さなバーがあるか | いいえ |
ファンクション キーの区別 | 数字キーは他のキーとは異なる色や形をしており、触る、または目で見ることで簡単に区別できるか | 該当なし |
デバイスの形状 | A. 折り畳み式 B. ストレート式 C. スライド式 D. 回転式 E. タッチスクリーン F. その他 |
B、E |
オペレーティング システム | このスマートフォンで使用されているオペレーティング システムとそのバージョン | Android P |
滑り止め機能 | 手から滑り落ちるのを防ぐために、滑り止め用のコーティングや突起を備えているか | いいえ |
モバイルに関する機能 |
||
ハンドセットの重量 | 電池を含むハンドセットの重量 | 147 g |
電池の取り付けやすさ | 電池の正しい向きや取り付け位置が明示されているか | 該当なし |
スピーカーフォン機能 | ダイヤル中や通話開始後にハンズフリーで操作できるか | はい |
キーガードによるキーの保護、埋め込み配置のキー | 間違ったキーを押してしまう可能性を減らすため、個別のキーが埋め込み配置になっているか、あるいはキーガードなどで保護されているか | いいえ |
ワイヤレス イヤホン / ヘッドセット | ワイヤレス イヤホンやヘッドセット(Bluetooth ヘッドセットなど)に対応しているか | はい |
デバイスのカップリング | ユーザーがパソコンをテキスト デバイスとして使用したり、カスタマイズしたデバイスをスマートフォンで使用したりできるように、下記の方法でスマートフォンにデバイスを接続できるか | |
|
はい | |
|
いいえ | |
|
はい | |
|
いいえ | |
卓上で操作しやすいフラットな背面 | テーブルの上に置いた状態で使用できるよう、フラットな背面になっているか | はい |
エニー キー アンサー | どのキーを押してもユーザーは電話に出ることができるか | いいえ |
手の動作 | 操作時に指でつまむ、ひねる、または手首を回すなどの動作が必要なコントロールがあるか | いいえ |
発信のための音声認識 | 電話をかける相手が連絡先リスト(スマートフォンに作成したプライベートな「電話帳」)に登録されている場合、その相手の名前を言えば電話を発信できるか | はい |
機能にアクセスするための音声認識 | スマートフォンにコマンドを音声入力して機能を有効にすることができ、キーパッドを使用せずに済ませられるか | はい |
自動応答 | 着信音が所定の回数鳴ったら自動的に電話に出るよう設定できるか | いいえ |
視覚に関する機能 |
||
キーの触知用マーカー –「F」と「J」 | 触って区別できるように、「F」キーと「J」キーに突起がついているか(QWERTY 形式のタイプライター型キーパッドを持つデバイスにのみ該当) | いいえ |
数字キーの標準レイアウト | 数字キーが標準レイアウト(最上部に 1 2 3、最下部に * 0 #)で配置されているか | はい(タッチ スクリーン) |
キーのフィードバック - 認知式 | キーを押すと、押したことを物理的な感触で確認できるか | はい (HW キーの場合。ソフトキーにはバイブレーション) |
キーのフィードバック - 可聴式 | キーを押すと、押したことが確認できるように音が鳴るか | はい |
キーの可聴式識別 - 音声 | 数字キーを押したときに、その数字が音声で読み上げられて、正しいキーを押したことを確認できるか | いいえ(スクリーン リーダー使用時は除く) |
キーの可聴式識別 - ファンクション キー | 簡単に区別できるよう、数字キーとファンクション キーでは押したときにそれぞれ別の音声が鳴るか | はい |
調整可能なフォント - スタイル | 画面に表示されるテキストに使用するフォントの書体を、読みやすいものに変更できるか | いいえ |
調整可能なフォント - サイズ | 画面に表示されるテキストのサイズを、読みやすいように大きくしたり、小さくしたりできるか | はい |
ショートカットのカスタマイズ | 特定の機能に対して、単独のキーや短いキー操作を割り当てることができるか | はい |
ディスプレイの特性 - 調整可能なコントラスト | ディスプレイのコントラストを調整し、背景に対してテキストや記号を見やすくすることができるか |
いいえ (テキストのコントラストと色の反転を利用可能) |
ディスプレイの特性 - 調整可能な明るさ | 読みやすくするために、ディスプレイの明るさを調整できるか | はい |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイのサイズ | メイン ディスプレイのサイズ | 62.1 x 127.65 mm |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイの解像度 | メイン ディスプレイにテキストや画像を表示するために使用されるドットの数(ピクセル数。数が多いほど画像を細かく表示可能) | 1080 x 2220 |
ディスプレイの特性 - 色の区別 | ディスプレイに表示される情報を理解するうえで、色覚に依存していない(たとえば、赤色の記号と緑色の記号とを区別できなくても問題ない) | はい |
ディスプレイの特性 - 記号、アイコン | グリッド レイアウトで記号や画像を使用してメニューを表示することができるか(これにより、一部のユーザーがメニューを簡単に理解したり、覚えたりできるようになる) | はい |
ディスプレイの特性 - 画面のちらつき | メイン ディスプレイが、光過敏性てんかんの人に問題を引き起こすおそれのある周波数(2 Hz~60 Hz)でちらつかないようになっているか | はい |
連絡先リストに登録されている発信者 ID の音声出力 | 電話の発信者が連絡先に登録されている場合、着信時にその発信者の名前を読み上げることができるか | いいえ |
SMS の音声出力: 内蔵 | テキスト メッセージの内容を音声で読み上げることができるか | はい |
音声メニュー | メニュー オプションを読み上げることで、画面を読み取れなくてもユーザーが機能にアクセスできるか |
はい (TalkBack を使用) |
別形式のユーザー マニュアル | ユーザー マニュアルが別の形式(オンラインでアクセス可能、など)でも提供されているか | はい |
聴覚に関する機能 |
||
振動によるアラート | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時、警告を出す際などに振動するようスマートフォンを設定できるか | はい |
視覚的なアラート - 着信 | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時に、視覚的なアラート(たとえば、発信者が連絡先リストに登録されていれば、その発信者の名前や写真など)を表示できるか | はい |
双方向ビデオチャット – モバイル ネットワークを使用 | モバイル ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
双方向ビデオチャット – 無線 LAN ネットワークを使用 | 無線 LAN ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
ヘッドセット – プラグの種類 | スマートフォンに接続するためにヘッドセットが備えている必要のあるプラグの種類 | 3.5 mm |
補聴器の互換性 | 「T」(テレコイル)に設定された補聴器の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | はい |
代替の補聴技術 | 代替のカップリング技術の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | 該当なし |
メッセージングのオプション - MMS | 写真、音声クリップ、動画クリップが含まれるマルチメディア メッセージを送受信できるか | はい |
SMS のカスタマイズと再利用 | 標準のテキスト メッセージを作成しておき、誰に対しても毎回再入力せずに即座に送信できるか(例: 「会議中なので、後でこちらから電話します」) | はい |
メッセージングのオプション - メール | メールのメッセージを送受信できるか | はい |
インターネット機能 | スマートフォンを使ってウェブサイトを閲覧したり、他のインターネット サービスを利用したりできるか | はい |
その他の機能、特性 | Google Pixel 3a はタッチ スクリーンのデバイスですが、その他に物理的なキーとして、電源キーと音量調節キーを備えています。 | はい |
オプション機能、アクセサリ | オープンなオペレーティング システムとユーザー補助機能の性質上、いくつかの機能は Android オペレーティング システムの一部として提供され、製品の提供期間中に変更およびアップグレードされる可能性があります。 | はい |
Pixel 3a XL
ユーザー補助機能 | 要件 - 説明 | 値 |
---|---|---|
ハンドセット、ハードウェアの情報 |
||
タッチ スクリーン | デバイスがタッチ スクリーンを備えているか | はい |
デバイスがタッチ スクリーンを備えている場合、タッチ スクリーンは静電容量方式か | はい | |
キーの識別 | ユーザーが個別のキーを簡単に識別できるか | なし(タッチスクリーン キーボードおよびタッチパッド。電源と音量を除く) |
各キーの識別のしやすさはどの程度か(個々のキーが独立している、識別用の隆起がある、など) |
なし (スクリーン リーダー使用時以外) |
|
キーの中心点間の距離 | 数字キーの中心点間の距離はどの程度か | なし |
キーボードのレイアウト | キーパッドは QWERTY 配列のタイプライター型キーボードか | はい |
キーリング用のストラップピンまたはストラップひも | キーリングやネック ストラップを取り付けるための小さなバーがあるか | いいえ |
ファンクション キーの区別 | 数字キーは他のキーとは異なる色や形をしており、触る、または目で見ることで簡単に区別できるか | なし |
デバイスの形状 | A. 折り畳み式 B. ストレート式 C. スライド式 D. 回転式 E. タッチスクリーン F. その他 |
B、E |
OS | このスマートフォンで使用されているオペレーティング システムとそのバージョン | Android P |
滑り止め機能 | 手から滑り落ちるのを防ぐために、滑り止め用のコーティングや突起を備えているか | いいえ |
モバイルに関する機能 |
||
ハンドセットの重量 | 電池を含むハンドセットの重量 | 167 g |
電池の取り付けやすさ | 電池の正しい向きや取り付け位置が明示されているか | なし |
スピーカーフォン機能 | ダイヤル中や通話開始後にハンズフリーで操作できるか | はい |
キーガードによるキーの保護、埋め込み配置のキー | 間違ったキーを押してしまう可能性を減らすため、個別のキーが埋め込み配置になっているか、あるいはキーガードなどで保護されているか | いいえ |
ワイヤレス イヤホン / ヘッドセット | ワイヤレス イヤホンやヘッドセット(Bluetooth ヘッドセットなど)に対応しているか | はい |
デバイスのカップリング | ユーザーがパソコンをテキスト デバイスとして使用したり、カスタマイズしたデバイスをスマートフォンで使用したりできるように、下記の方法でスマートフォンにデバイスを接続できるか | |
|
はい | |
|
いいえ | |
|
はい | |
|
いいえ | |
卓上で操作しやすいフラットな背面 | テーブルの上に置いた状態で使用できるよう、フラットな背面になっているか | はい |
エニー キー アンサー | どのキーを押してもユーザーは電話に出ることができるか | いいえ |
手の動作 | 操作時に指でつまむ、ひねる、または手首を回すなどの動作が必要なコントロールがあるか | いいえ |
音声認識による発信 | 電話をかける相手が連絡先リスト(スマートフォンに作成したプライベートな「電話帳」)に登録されている場合、その相手の名前を言えば電話を発信できるか | はい |
音声認識による機能へのアクセス | スマートフォンにコマンドを音声入力して機能を有効にすることができ、キーパッドを使用せずに済ませられるか | はい |
自動応答 | 着信音が所定の回数鳴ったら自動的に電話に出るよう設定できるか | いいえ |
視覚に関する機能 |
||
キーの触知用マーカー –「F」と「J」 | 触って区別できるように、「F」キーと「J」キーに突起がついているか(QWERTY 形式のタイプライター型キーパッドを持つデバイスにのみ該当) | いいえ |
数字キーの標準レイアウト | 数字キーが標準レイアウト(最上部に 1 2 3、最下部に * 0 #)で配置されているか | はい(タッチスクリーン) |
キーのフィードバック - 認知式 | キーを押すと、押したことを物理的な感触で確認できるか | はい (HW キーの場合。ソフトキーにはバイブレーション) |
キーのフィードバック - 操作音 | キーを押すと、押したことが確認できるように音が鳴るか | はい |
キーの可聴式識別 - 音声 | 数字キーを押したときに、その数字が音声で読み上げられて、正しいキーを押したことを確認できるか | いいえ(スクリーン リーダー使用時以外) |
キーの可聴式識別 - ファンクション キー | 簡単に区別できるよう、数字キーとファンクション キーでは押したときにそれぞれ別の音声が鳴るか | はい |
調整可能なフォント - スタイル | 画面に表示されるテキストに使用するフォントの書体を、読みやすいものに変更できるか | いいえ |
調整可能なフォント - サイズ | 画面に表示されるテキストのサイズを、読みやすいように大きくしたり、小さくしたりできるか | はい |
ショートカットのカスタマイズ | 特定の機能に対して、単独のキーや短いキー操作を割り当てることができるか | はい |
ディスプレイの特性 - 調整可能なコントラスト | ディスプレイのコントラストを調整し、背景に対してテキストや記号を見やすくすることができるか |
いいえ (テキストのコントラストと色の反転を利用可能) |
ディスプレイの特性 - 調整可能な明るさ | 読みやすくするために、ディスプレイの明るさを調整できるか | はい |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイのサイズ | メイン ディスプレイのサイズ | 68.26 x 136.5 mm |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイの解像度 | メイン ディスプレイにテキストや画像を表示するために使用されるドットの数(ピクセル数。数が多いほど画像を細かく表示可能) | 1080 x 2160 |
ディスプレイの特性 - 色の区別 | ディスプレイに表示される情報を理解するうえで、色覚に依存していない(たとえば、赤色の記号と緑色の記号とを区別できなくても問題ない) | はい |
ディスプレイの特性 - 記号、アイコン | グリッド レイアウトで記号や画像を使用してメニューを表示することができるか(これにより、一部のユーザーがメニューを簡単に理解したり、覚えたりできるようになる) | はい |
ディスプレイの特性 - 画面のちらつき | メイン ディスプレイが、光過敏性てんかんの人に問題を引き起こすおそれのある周波数(2 Hz~60 Hz)でちらつかないようになっているか | はい |
連絡先リストに登録されている発信者 ID の音声出力 | 電話の発信者が連絡先に登録されている場合、着信時にその発信者の名前を読み上げることができるか | いいえ |
SMS の音声出力: 内蔵 | テキスト メッセージの内容を音声で読み上げることができるか | はい |
音声メニュー | メニュー オプションを読み上げることで、画面を読み取れなくてもユーザーが機能にアクセスできるか |
はい (TalkBack を使用) |
別形式のユーザー マニュアル | ユーザー マニュアルが別の形式(オンラインでアクセス可能、など)でも提供されているか | はい |
聴覚に関する機能 |
||
振動によるアラート | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時、警告を出す際などに振動するようスマートフォンを設定できるか | はい |
視覚的なアラート - 着信 | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時に、視覚的なアラート(たとえば、発信者が連絡先リストに登録されていれば、その発信者の名前や写真など)を表示できるか | はい |
双方向ビデオチャット – モバイル ネットワークを使用 | モバイル ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
双方向ビデオチャット – 無線 LAN ネットワークを使用 | 無線 LAN ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
ヘッドセット – プラグの種類 | スマートフォンに接続するためにヘッドセットが備えている必要のあるプラグの種類 | 3.5 mm |
補聴器の互換性 | 「T」(テレコイル)に設定された補聴器の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | はい |
代替の補聴技術 | 代替のカップリング技術の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | なし |
メッセージングのオプション - MMS | 写真、音声クリップ、動画クリップが含まれるマルチメディア メッセージを送受信できるか | はい |
SMS のカスタマイズと再利用 | 標準のテキスト メッセージを作成しておき、誰に対しても毎回再入力せずに即座に送信できるか(例: 「会議中なので、後でこちらから電話します」) | はい |
メッセージングのオプション - メール | メールのメッセージを送受信できるか | はい |
インターネット機能 | スマートフォンを使ってウェブサイトを閲覧したり、他のインターネット サービスを利用したりできるか | はい |
その他の機能、特性 | Google Pixel 3a XL はタッチスクリーンのデバイスですが、その他に物理的なキーとして、電源キーと音量調節キーを備えています。 | はい |
オプション機能、アクセサリ | オープンなオペレーティング システムとユーザー補助機能の性質上、いくつかの機能は Android オペレーティング システムの一部として提供され、製品の提供期間中に変更およびアップグレードされる可能性があります。 | はい |