製品情報を入手できる場所
この詳細なガイドでは、Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL を安全に利用するための基本的なガイドラインについて説明します。製品に同梱されている、安全と保証に関する小冊子にも同じ情報が記載されています。また、本ガイドには、Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL の安全、規制、保証に関する追加情報も記載されています。
- 安全、環境、規制に関する情報: g.co/PixelSafetyInfo
- 購入国に適用される保証の詳細(保証請求の手順など): g.co/PixelPhoneWarranty
- 本デバイスの電子的規制ラベルや比吸収率(SAR)について: [設定] [デバイス情報] [安全と規制に関する情報]
- 総合的なオンライン ヘルプ: g.co/pixelcare
カリフォルニア州の充電器効率基準
安全に関する警告
警告: 健康と安全に関する情報: けが、不快感、物的損害(スマートフォンの破損を含む)、その他の潜在的危険性を軽減するため、本スマートフォンをご使用になる前に必ずお読みください。
本デバイス、アクセサリー、接続デバイスの損傷を防ぎ、けが、不快感、物的損害、その他の潜在的危険性を軽減するために、以下の注意事項を守ってください。
取り扱い
スマートフォンは丁寧に取り扱ってください。デバイスや電池を分解したり、落としたり、曲げたり、火に近づけたり、強い圧力をかけたり、とがったものを当てたりすると、損傷する恐れがあります。画面にひび割れがあるデバイスは使用しないでください。破損したデバイスを使用すると、電池が過熱したり怪我をしたりする恐れがあります。スマートフォンに液体がかからないようにしてください。液体が付着すると、ショートや過熱の原因となります。スマートフォンが濡れた場合でも、外部熱源を使って乾かさないようにしてください。
本スマートフォンは、気温が 0°C~35°C の環境で正常に機能するように設計されています。保管の際は、-20°C~45°C の場所に保管してください。温度が 45°C を超える可能性がある場所にスマートフォンを放置しないでください(車のダッシュボード、暖房の吹き出し口付近など)。製品の損傷や電池の過熱を招いたり、火災の危険をもたらしたりする可能性があります。熱源の近くに置かず、直射日光を避けてください。デバイスが熱くなりすぎた場合は、デバイスが電源に接続されている場合は外して涼しい場所に移し、温度が下がるまで使用しないでください。
ゲーム、動画撮影、VR など、特定の条件下でスマートフォンを使用すると、通常の動作条件下よりもスマートフォンの温度が高くなることがあります。その結果、スマートフォンが省電力モードで動作したり、一時的にシャットダウンしたりする可能性があります。
スマートフォンが正常に動作しない場合や破損した場合はご使用を中止し、カスタマー サービスにお問い合わせください。
お手入れとクリーニング
クリーニングの前、雷雨のとき、または長時間使用しない場合には、デバイスと電源アダプターのプラグを抜いてください。溶剤や研磨剤は使用しないでください。製品の表面が損傷する恐れがあります。化粧品、化学薬品、デニムなどの染色された生地によって、明るい色のスマートフォン ケースに汚れが付くことがあります。デバイスやアクセサリーのクリーニングには、清潔で柔らかい乾いた布(または少し湿らせた布)を使用してください。デバイスやアクセサリーのクリーニングには、化学洗剤、粉末剤、またはその他の化学薬品(アルコールやベンゼンなど)を使用しないでください。充電中はデバイスをクリーニングしないでください。
修理およびサービス
ご自身でスマートフォンを修理しようとしないでください。デバイスの分解が、防水性能の喪失や怪我につながる恐れがあります。たとえば、デバイスに組み込まれているレーザー モジュールが分解中に損傷し、目に見えない危険なレーザー放射にさらされることもあります。
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL の修理は、Google または Google の認定サービス プロバイダのみが行うものとします。不正な修理や改造は、本デバイスに永続的な損傷を与える恐れがあり、ユーザーに対する保証範囲や規制当局により付与される権限にも影響する可能性があります。認定サービスについては、カスタマー サービスにお問い合わせください。オンライン ヘルプとサポートについては、g.co/PixelCare をご覧ください。
充電
Google Pixel 2、Google Pixel 2 XL、電源アダプターを使用または充電する際は、必ず換気の良い場所で行ってください。ケーブルや電源アダプターが破損していたり、湿気のある場所で充電したりすると、火災、感電、怪我、スマートフォンやその他の家財などへの損傷につながる恐れがあります。スマートフォンを充電する際は、電源アダプターをスマートフォンの近くの利用しやすい場所にあるソケットに差し込んでください。直射日光の当たる場所での充電は避けてください。本製品は、IEC 60950-1 に基づき認証された有限電源(LPS)(5 V DC と最大 3 A、9 V DC と最大 2 A、またはその両方)での使用を想定しています。また電源アダプターは、IEEE 1725 に準拠したバッテリー システムの CTIA 認証要件に適合している必要があります。デバイスが濡れている場合や柔らかい素材(ソファー、ベッドなど)の上では充電しないでください。直射日光の当たる場所でデバイスを充電しないでください。デバイス、電源アダプター、ワイヤレス充電器が電源に接続されている間は、これらの上で眠ったり、これらを毛布、枕、身体の下に置いたりしないでください。火災やけがの原因になる可能性があります。
スマートフォンの充電には、付属の電源アダプターとケーブル、または Google ストアで購入できる互換性のある充電アクセサリーのみを使用してください。互換性のない充電アクセサリーを使用すると、火災、感電、怪我、スマートフォンやアクセサリーの損傷の原因となる恐れがあります。
電源アダプターをコンセントから抜く際は、アダプターを持って抜いてください。絶対にケーブルを引っ張らないでください。USB ケーブルをねじったり挟んだりしないでください。コネクタを無理にポートに挿し込まないでください。
発熱したデバイスへの長時間の接触
スマートフォンとその充電器は通常の動作時に発熱しますが、表面温度に関する適用基準および制限に準拠しています。熱くなった表面に長時間触れていると不快感や火傷の原因になる可能性があるため、本デバイスの使用中または充電中に長時間、直接または間接的に肌に接触させないようにしてください。本デバイスまたは電源アダプターの上で眠ったり、本デバイスまたは電源アダプターを毛布や枕で覆ったりしないでください。肌が熱を感じにくい健康状態にある場合は、この点に特にご注意ください。
充電中、懐中電灯の使用中、特定の機能(動画撮影、VR など)の使用中は、デバイスが通常よりも熱くなることがあります。こうした状況でデバイスを使用する場合は特にご注意ください。
聴覚の保護
大きな音(音楽など)に長時間さらされると、難聴の原因となる可能性があります。聴覚に影響を及ぼさないよう、大音量で長時間聴かないようにしてください。大音量と周囲の雑音にさらされる状態が続くと、大きな音が実際よりも小さい音に感じられるようになることがあります。ヘッドフォンやイヤフォンを使用する前に音量をご確認ください。
電池
本デバイスは、IEEE 1725 規格に準拠したリチウムイオン ポリマー電池またはリチウムイオン電池を使用しています。電池の取り出しはご自身では行わず、電池を交換する場合は、Google の認定サービス センターにデバイスをご持参ください。適合していない電池を使用すると、火災、爆発、漏電などの事故が起こる恐れがあります。電池が液漏れした場合は、漏れた液が目に入らないようにし、皮膚や衣服にも付かないようにしてください。液が目に入ったときは、こすらずに、すぐにきれいな水で目を洗い、医療機関を受診してください。液漏れが発生している電池は火に近づけないでください。発火や爆発の危険があります。
デバイス、電池、アクセサリーの廃棄は、各地域の規制に沿って行ってください。通常の家庭ごみには廃棄しないでください。不適切な廃棄は、火災、爆発など、危険を招く恐れがあります。電池は子どもの手が届かない場所に保管してください。
環境規制
デバイスの部品や内部回路の損傷を防ぐため、埃、煙、湿気、汚れの多い環境や磁気の近くで、デバイスやアクセサリーを使用したり保管したりしないでください。熱源の近くに置かず、直射日光を避けてください。車内など温度が 45°C を超える可能性がある場所にデバイスを放置しないでください(ダッシュボードの上、窓枠、暖房の吹き出し口付近、直射日光や紫外線に長時間さらされるガラスの裏側など)。製品の損傷や電池の過熱を招いたり、火災や爆発の危険をもたらしたりする可能性があります。
可燃性物質、爆発物が保管されている場所(ガソリン スタンド、燃料貯蔵庫、化学プラントなど)でデバイスを使用したり、保管したり、持ち運んだりしないでください。爆破作業が進行中の場所や、給油エリア、燃料保管庫、船の甲板の下、燃料または化学薬品の輸送施設や保管施設などの爆発の可能性のある環境、空気中に埃や金属粉などの化学物質や粒子が含まれる場所などで、デバイスを使用しないでください。このような場所で火花が発生すると、爆発や火災の原因となり、怪我や、さらには死に至る事態を招く場合があります。
ナビゲーション
デバイスに地図サービスやナビゲーション サービスがインストールされている場合があります。こうしたサービスをご利用になる場合は、データ接続と位置情報サービスが有効になっている必要がありますが、常にデータ接続や位置情報サービスが利用できる状態とは限りません。地図やルートは正確でない可能性があります。ルートを十分に確認したうえで、常識に沿って行動し、交通法規や標識を必ず遵守してください。
実際の状況と自己責任: Google マップや Google Earth の地図データ、交通状況、ルートなどのコンテンツを利用する際、実際の状況が地図の検索結果やコンテンツと異なる場合があります。その場合はご自身で判断し、Google マップや Google Earth は自己責任でご利用ください。お客様の行動とその結果は、常にお客様ご自身の責任となります。
周囲への注意
特定の活動を行っている最中に本デバイスを使用すると注意が散漫になる可能性があり、ご自身や周囲の人にとって危険な状況を招く恐れがあります。事故のリスクを軽減するため(また、ほとんどの国で法律上禁止されているため)、自動車の運転中や自転車での走行中、機械の操作中、あるいは、深刻な結果をもたらす可能性のある活動に従事する際には本デバイスを使用しないでください。モバイル デバイス、ヘッドフォン、ヘルメットの使用に関する地域の法律を遵守してください。
高周波の干渉
ワイヤレス技術(モバイル通信、Wi-Fi など)の使用禁止ルールを遵守してください。本デバイスは高周波放出に適用される規制を遵守した設計となっていますが、無線デバイスの使用は他の電子機器に悪影響を及ぼすことがあります。たとえば、飛行機内、または飛行機に搭乗する直前の無線デバイスの使用については、必ず航空会社の指示に従ってください。機内での無線デバイスの使用はワイヤレス ネットワークを妨害したり、航空機の運航に危険をもたらしたりする恐れがあります。また、法律で使用が禁じられている場合もあります。機内モードにすればデバイスを使用できることもあります。
医療機器との干渉
本デバイスには、電磁波を放射する無線機などのコンポーネントが使用されているほか、磁気が含まれています。こうした電磁波や磁気は、ペースメーカーなどの植込み型医療機器や周囲の医療機器と干渉する恐れがあります。デバイスや充電器は、ペースメーカーに近い皮膚表面から常に 15 cm 以上離してください。スマートフォンは、ペースメーカーなどの埋め込み型医療機器や周囲の医療機器がある側とは反対側の手で持ってください。スマートフォンを胸ポケットやペースメーカーなどの埋め込み型医療機器に近いポケットに入れて持ち歩いたり、医療機器の近くで持ち歩いたりしないでください。ペースメーカーなどの埋め込み型医療機器と Google デバイスの併用や、医療機器の近くでの使用についてご不明な点がある場合は、医療機関にご相談ください。本デバイスがペースメーカーや医療機器と干渉していると思われる場合は、デバイスの電源を切り、ご利用の医療機器について医師にご相談ください。
病院
病院、診療所、医療機関などで、無線デバイスの電源を切るよう求められた場合は、電源をお切りください。こうした指示は、医療機器との干渉を防ぐためのものです。
引火や爆発の可能性がある場所
可燃性物質、爆発物が保管されている場所(ガソリン スタンド、燃料貯蔵庫、化学プラントなど)でデバイスを使用したり、保管したり、持ち運んだりしないでください。爆破作業が進行中の場所や爆発の可能性のある環境では、無線デバイスを使用しないでください。このような環境で火花が発生すると、爆発や火災の原因となり、けがや、さらには死に至る事態を招く場合があります。こうした危険の恐れがある場所では、注意を促すすべての案内板や標識に従ってください。
子どもの安全
デバイスには、小さい部品、プラスチック部品、先のとがった部品が使用されているため、けがをしたり、飲み込んで窒息を招いたりする恐れがあります。デバイスやそのアクセサリーを幼い子どもの手が届く場所に放置したり、幼い子どもがデバイスやアクセサリーで遊んだりしないようにしてください。子ども自身がけがをするだけでなく他人にけがを負わせる可能性もあります。また、誤ってデバイスを壊してしまう可能性もあります。小さな部品を飲み込んでしまった場合は、すぐに医療機関にご相談ください。
緊急時の通信
本デバイスは無線通信を使用して動作するため、条件によっては接続を確立または維持できない場合があります。無線デバイスは、緊急時の通信において十分な信頼性を確保できない場合があります。一部の地域では緊急時情報を無線ネットワークで配信しますが、ネットワーク接続の状況によっては、お使いのデバイスでそうした通信を受信できないことがあります。
健康に関連した機能
本デバイスおよび関連するエクササイズ アプリは医療機器ではなく、情報提供のみを目的としています。病気や健康状態の診断、治療、検査、緩和、治癒、予防などを目的としたものではありません。
防水性能
本デバイスにはある程度の防水性がありますが、水中で継続的に使用できるわけではありません。本デバイスの防水性能は IEC 規格 60529 の IPX7 に準拠しています。防水性能は、通常の使用による摩耗やデバイスの損傷によって低下する場合があります。スマートフォンの充電器やその他のアクセサリーは耐水性ではありません。濡れた状態でデバイスを充電しないでください。
磁気
クレジット カード、キャッシュ カード、オーディオ テープ、ビデオテープ、磁気メモリデバイスなど、磁気を帯びたメディアや磁気の影響を受けやすいメディアを本製品、充電器、充電ケーブルの近くに置かないでください。そうしたメディアに保存されている情報が失われる恐れがあります。磁気の影響を受けやすい情報を含むメディアは、本製品から 5 cm 以上離す必要があります。
人体の高周波エネルギーへの曝露
他のスマートフォンと同様に、本無線デバイスの使用中は高周波エネルギー(RF)が放出されます。国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)によると、RF 曝露が人体の健康と安全に及ぼす重大な影響は、曝露組織の温度上昇です。
連邦通信委員会(FCC)は、「一部の安全衛生利益団体は、無線デバイスの使用ががんや他の病気に関連している可能性があり、大人よりも子供に大きな潜在的リスクがあることを示していると、特定のレポートを解釈しています。このような主張が注目を集めていますが、現時点では無線デバイスの使用とがんや他の病気との因果関係を示す科学的な根拠は見つかっていません」と発表しています。
ただし、RF 曝露とそれに伴う温度上昇が曝露時間に応じた一定のレベル(しきい値と呼ばれます)を超えると、熱中症や組織の損傷(やけど)といった健康上の重大な影響を引き起こす可能性があります。強い RF 曝露から生じる健康被害を避けるため、有害な影響が発生すると判明しているしきい値に関連した制限(科学的不確実性に対する補正のために、低減係数による低減を加えたもの)が設定されています。一般に、こうした制限は比吸収率(SAR)として表されます。SAR は、人体によって吸収される高周波エネルギーの量を示す値です。SAR のテストは、テスト対象の全周波数帯において、最高出力でスマートフォンが発信している状態で実施されます。SAR の制限は 1996 年に米国 FCC によって最初に定められ、その後各国で採用されました。
SAR について詳しくは、以下のページをご覧ください。
- fcc.gov
- icnirp.org
- ec.europa.eu
Google Pixel 2 と Google Pixel 2 XL は、米国、カナダ、欧州連合、オーストラリア、インドにおいて SAR の制限に関するテストが実施され、許容値を超過していないと認定されています。また、Google Pixel 2 XL はシンガポールにおいて SAR のテストが実施され、許容値を超過していないと認定されています。こうした各国および地域での SAR の許容値は、お使いのスマートフォンの [設定] > [デバイス情報] > [規制ラベル] で確認できます。
サービスとサポート
オンライン ヘルプとサポートについては、g.co/PixelCare をご覧ください。修理などでスマートフォンをお送りいただいた場合に、元のデバイスではなく交換用のデバイスが届くことがあります。
規制情報
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL に固有の規制情報、認証、および規制準拠マークは、[設定] [デバイス情報] [規制ラベル] で確認できます。また、スマートフォンの背面にも記載されています。
EMC 規格に対する適合宣言
重要: 本デバイス、電源アダプター、および他の付属のアクセサリーは、EMC(電磁両立性)規格に適合した周辺機器や、システム コンポーネントを接続するシールド ケーブルの使用も含めた条件下において、EMC 規格への準拠が証明されています。ラジオ、テレビ、その他の電子機器に干渉を引き起こす可能性を低減するためには、規格に適合した周辺機器と、システム コンポーネント間をつなぐシールド ケーブルを使用することが重要です。
規制情報: 米国
FCC 規制の遵守
注: 本デバイスは、FCC 規則第 15 部に規定されたクラス B デジタル装置に関する規制に基づいて所定の試験が実施され、これに適合するものと認定されています。この規制は、住宅内に設置する場合の有害な電波干渉からの合理的な保護を提供するために設けられたものです。本デバイスは、高周波エネルギーを発生させ、利用し、放射することがあります。説明書の記載と異なる方法で設置または使用した場合、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあります。ただし、特定の設置方法で干渉が起きなくなる保証はありません。この機器がラジオやテレビの受信に対して有害な干渉を引き起こしているかどうかは、機器の電源のオンとオフを切り替えることで確認できます。干渉を引き起こしている場合は、干渉を是正するために次のいずれか 1 つまたは複数の方法をお試しください。
-
受信アンテナの方向や位置を変える。
-
本デバイスと受信機の距離を離す。
-
受信機の接続先とは別の回路のコンセントに本デバイスを接続する。
-
販売店や経験豊富なラジオまたはテレビの技術者に依頼する。
Google が明示的に承認していない変更または改造を行った場合、本機器を操作する権限が無効になることがあります。
本デバイスは FCC 規則第 15 部に準拠しています。お使いになる際は、次の 2 つの条件が適用されます。
- 本デバイスが有害な干渉を引き起こさないこと。
- 誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、本デバイスが他からのいかなる干渉も許容すること。
高周波への曝露
本デバイスは、米国連邦通信委員会(FCC)が定める電磁波曝露に関する要件を満たしており、FCC の高周波(RF)エネルギーに対する曝露の上限値を超えないように設計、製造されています。本デバイスを身体に装着した状態で利用する場合は、FCC の定める RF への曝露に関する要件を満たすため、金属部品を使用していないベルトクリップやホルスターなどのアクセサリーのみを利用し、本デバイス(アンテナを含む)とユーザーの身体との間を 10 mm 以上離す必要があります。
本デバイスは、米国連邦通信委員会で定める電磁波曝露の要件を満たすように設計されています。
米国で採用されている比吸収率(SAR)の上限は、人体の任意の組織 1 グラムあたり平均 1.6 W/kg です。FCC に報告した本デバイスの最大 SAR はこの制限に準拠しています。Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL は高周波数の仕様に準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 1.0 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。
FCC に報告した Google Pixel 2 の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 0.93 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.14 W/kg(距離 1.0 cm)
FCC に報告した Google Pixel 2 XL の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 1.00 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.18 W/kg(距離 1.0 cm)
クラス 1 レーザー製品
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL には、IEC 60825-1:2007 および IEC 60825-1:2014 に基づくクラス 1 レーザー モジュールが使用されていいます。本製品の設計には、クラス 1 を超えるレベルのレーザー照射を阻止するための光学技術と保護筐体が組み込まれています。本製品のレーザー モジュールは、2007 年 6 月 24 日付け Laser Notice No. 50 に準ずることによる逸脱を除き、FDA 規格 21 CFR 1040.10 および 1040.11 に準拠しています。
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL のレーザー モジュール: 中国製(STMicroelectronics (R&D) Ltd., 33 Pinkhill, Edinburgh EH12 7BF, United Kingdom)。
修理中や分解中にレーザー モジュールが損傷すると、目に見えない危険な赤外レーザー放射にさらされる恐れがあるため、本製品の保守サービスは Google または認定サービス プロバイダが行うものとします。
補聴器両立性(HAC)
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL は、補聴器との両立性について、技術仕様 ANSI C63.19 に基づき評価され、認定されています。補聴器両立性には次の 2 つの基準があります。
M レーティング: 音響結合型補聴器の高周波干渉に対する耐性の基準です。
T レーティング: 誘導結合型(テレコイル)補聴器と併用した場合の性能の基準です。
補聴器両立性のある Google 製デバイス:
- Google Pixel 2 M4 / T3
- Google Pixel 2 XL M4 / T3
FCC 規則により、モバイル デバイスは、M3 または M4 と評価されていれば音響結合型の補聴器と、T3 または T4 と評価されていれば誘導結合型の補聴器と両立性があると見なされます。
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL では、使用する一部のワイヤレス技術について、補聴器との併用テスト、評価が完了しています。ただし、補聴器との併用テストが未実施の、新しいワイヤレス技術が使用されている場合もあります。補聴器や人工内耳を使用した状態で、本デバイスのさまざまな機能をさまざまな場所で徹底的に試し、干渉ノイズが聞こえるかどうか確認することが重要です。補聴器との両立性について詳しくは、ご利用のサービス プロバイダまたは Google にお問い合わせください。返品や交換のポリシーについてご不明な点がありましたら、ご利用のサービス プロバイダまたは販売店にお問い合わせください。
本デバイスでは、Wi-Fi の動作についての補聴器両立性の評価は実施されていません。Google のデバイスは、米国連邦通信委員会(FCC)で定める補聴器両立性(HAC)の要件を満たしています。
リサイクル
米国内でのリサイクルについては、g.co/HWRecyclingProgram をご覧ください。
規制に関する情報: カナダ
カナダ産業省、クラス B
本デバイスは、カナダの ICES-003.CAN ICES-3(B)/ NMB-3(B)を遵守するクラス B デジタル装置です。
Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003 du Canada.
注: カナダ産業省の規制により、Google が明示的に承認していない変更や改造を行った場合、ユーザーの本デバイスを操作する権限を無効にすることがあります。
カナダ産業省(IC)に関する注意事項
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL は、カナダ イノベーション・科学・経済開発省(ISED または IC)ライセンス免除 RSS 基準に準拠しています。お使いになる際は、(1)本デバイスが有害な干渉を引き起こさないこと、および(2)誤動作を発生させる可能性のある干渉を含め、本デバイスが他からのいかなる干渉も許容すること、という 2 つの条件が適用されます。
Le présent appareil est conforme aux CNR d'Industrie Canada applicables aux appareils radio exempts de licence. L'exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes: (1) l'appareil ne doit pas produire de brouillage, et (2) l'utilisateur de l'appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le brouillage est susceptible d'en compromettre le fonctionnement.
カナダ産業省の規制に従い、本デバイスの無線送信機が動作するのは、カナダ産業省により承認された最大(またはそれ以下の)利得の特定のアンテナを使用する場合に限ります。他のユーザーに対する電波干渉を低減するために、アンテナの種類とその利得を選別する際は、正常な通信を行うために必要な等価等方輻射電力(EIRP)の上限を超えないようにしなければなりません。
警告:
(i)5,150~5,250 MHz 周波数帯では、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすために、本デバイスを屋内でのみ使用するようにしてください。
(ii)5,250~5,350 MHz および 5,470~5,725 MHz 周波数帯のデバイスに許可されるアンテナの最大利得は、EIRP の制限事項に従う必要があります。
(iii)5,725~5,825 MHz 周波数帯のデバイスに許可されるアンテナの最大利得は、ポイント間動作および非ポイント間動作用に指定されている EIRP の制限事項に適宜従う必要があります。
(iv)5,250~5,350 MHz および 5,650~5,850 MHz 周波数帯の一次ユーザー(優先順位が高いユーザー)として高出力レーダーが割り当てられており、LE-LAN 機器に干渉や損傷を起こす危険性があることにご注意ください。
Le guide d’utilisation des dispositifs pour réseaux locaux doit inclure des instructions précises sur les restrictions susmentionnées, notamment :
(i) les dispositifs fonctionnant dans la bande 5 150-5 250 MHz sont réservés uniquement pour une utilisation à l’intérieur afin de réduire les risques de brouillage préjudiciable aux systèmes de satellites mobiles utilisant les mêmes canaux;
(ii) le gain maximal d’antenne permis pour les dispositifs utilisant les bandes 5 250-5 350 MHz et 5 470-5 725 MHz doit se conformer à la limite de p.i.r.e.;
(iii) le gain maximal d’antenne permis (pour les dispositifs utilisant la bande 5 725-5 825 MHz) doit se conformer à la limite de p.i.r.e. spécifiée pour l’exploitation point à point et non point à point, selon le cas.
(iv) les radars de haute puissance sont désignés utilisateurs principaux (c.-à-d., qu’ils ont la priorité) pour les bandes 5 250-5 350 MHz et 5 650-5 850 MHz et que ces radars pourraient causer du brouillage et/ou des dommages aux dispositifs LAN-EL.
比吸収率(SAR)に関する情報
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL の輻射電力は、カナダ産業省(IC)が規定する高周波曝露に関する制限を下回っています。本デバイスは、カナダ産業省の高周波(RF)曝露に関する制限に基づいて評価され、これに準拠しています。本デバイスは、通常の動作中に人体との接触が最小限になるような方法でお使いいただく必要があります。
デバイスを身体の近くで使用するときは(手で持ったり、頭部に当てたりする場合以外)、各デバイスでの高周波曝露要件への準拠をテストしたときの条件に合わせて、Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL を身体から 10 mm 以上離してご使用ください。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。
IC に報告した Google Pixel 2 の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 0.93 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.14 W/kg
IC に報告した Google Pixel 2 XL の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 0.98 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.18 W/kg
本デバイスは、カナダでの使用を承認されています。登録状況については、次のウェブアドレスにアクセスして、カナダ産業省の REL(無線機器リスト)をご覧ください(http://www.ic.gc.ca/app/sitt/reltel/srch/nwRdSrch.do)。
カナダでの高周波曝露に関するその他の情報については、次のサイトもご覧ください(http://www.ic.gc.ca/eic/site/smt-gst.nsf/eng/sf08792.html)。
規制に関する情報: EU
周波数帯と電力
欧州連合、英国
本無線機器が動作する周波数帯での最大高周波数送信電力のデータは次のとおりです。
Google Pixel 2:
周波数 |
電力 |
---|---|
Wi-Fi 2400~2483.5 MHz |
最大 20 dBm |
Wi-Fi 5150~5250 MHz |
最大 20 dBm |
Wi-Fi 5250~5350 MHz |
最大 20 dBm |
Wi-Fi 5470~5725 MHz |
最大 20 dBm |
Bluetooth: 2400~2483.5 MHz |
最大 10 dBm |
NFC 13.56 MHz |
最大 -13 dBuA/m |
GSM 900 |
PC4(最大 33 dBm) |
GSM 1800 |
PC1(最大 30 dBm) |
UMTS バンド I / VIII |
PC3(最大 23 dBm) |
LTE:1、3、7、8、20、28、38、40 |
PC3(最大 24 dBm) |
Google Pixel 2 XL:
周波数 |
電力 |
---|---|
Wi-Fi 2400~2483.5 MHz |
最大 19 dBm |
Wi-Fi 5150~5250 MHz |
最大 20 dBm |
Wi-Fi 5250~5350 MHz |
最大 19.5 dBm |
Wi-Fi 5470~5725 MHz |
最大 19 dBm |
Bluetooth: 2,400~2,483.5 MHz |
最大 7 dBm |
NFC 13.56 MHz |
最大 -22 dBuA/m |
GSM 900 |
PC4(最大 33.5 dBm) |
GSM 1800 |
PC1(最大 30 dBm) |
UMTS バンド I / VIII |
PC3(最大 24.5 dBm) |
LTE:1、3、7、8、20、28、38、40 |
PC3(最大 25 dBm) |
5 GHz 帯域での制限
本デバイスの WLAN 機能は、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすために、5,150~5,350 MHz の周波数帯の場合は屋内のみでの使用に制限されます。
高周波の干渉
本デバイスやアクセサリの不正改造や、Google が指定したもの以外の接続用ケーブルや機器への交換または接続によってラジオやテレビに対する干渉が引き起こされた場合、Google は一切の責任を負いません。こうした不正改造、交換、接続によって引き起こされた干渉の是正は、お客様の責任で行っていただく必要があります。Google および正規販売パートナーまたは販売業者は、こうしたガイドラインをお客様が遵守しなかったために発生した、いかなる損害や法規制への違反についても責任を負わないものとします。
EU 規格への準拠に関する注意事項
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL は、指令 2014/53/EU(無線機器指令)に適合しています。適合宣言の全文は下記のとおりです。
適合宣言(1 / 2 ページ)
適合宣言(2 / 2 ページ)
適合宣言(1 / 2 ページ)
適合宣言(2 / 2 ページ)
指令 2014/53/EU による規制および要件
本デバイスは、5,150~5,350 MHz の周波数帯の場合は屋内のみでの使用に制限されます(対象となる国または地域: AT、BE、BG、CY、CZ、DE、DK、EE、EL、ES、FI、FR、HR、HU、IE、IT、LT、LU、LV、MT、NL、PL、PT、RO、SE、SI、SK、UK、CH、IS、LI、NO、TR)。
比吸収率(SAR)に関する情報 - EU
本デバイスは、標準のクラス B 家庭内環境で使用するものとして分類されています。
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL は高周波数の仕様に準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 0.5 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。Google Pixel 2 について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 0.72 W/kg、身体に正しく装着した場合は 0.87 W/kg です。Google Pixel 2 XL について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 0.61 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.08 W/kg です。
電気・電子機器廃棄物(WEEE)および電池の指令
電気電子機器廃棄物(WEEE)指令では、すべての電気・電子機器(EEE)に、ゴミ箱に x 印を付けたマークを義務付けており、デバイスやそのアクセサリーもその対象となっています。このマークは、分別されない一般廃棄物として対象機器を廃棄してはならないことを意味します。一般廃棄物と一緒に WEEE を処分すると、電気・電子機器やその電池に使用されている特定の有害物質により、環境汚染や人体への健康被害をもたらす恐れがあります。
WEEE 指令に従い、EU 加盟各国は、WEEE の処理、回収、環境に配慮した廃棄を行うために、WEEE の高い収集率を達成する義務を負っています。お使いのデバイスを捨てる前に、ご自身から発生する WEEE の量を減らす方法について少し考えてみてください。たとえば、再利用する、回収に出す、アートワークに生まれ変わらせるなどの方法でデバイスの寿命を延ばすだけで、廃棄物を減らし、EU の目標達成に貢献することになります。
この EU の施策が成功するかどうかは、WEEE を適切な廃棄物処理施設に回収するための取り組みに積極的にかかわっていただくことが鍵となります。お近くの返却場所または収集場所について詳しくは、各地方自治体や販売店にお問い合わせください。
Additional Regulatory Information: Italy
Informazioni Sullo Smistamento Degli Imballaggi - Italia
Pixel 2、3、4、5 Articolo ricondizionato |
RACCOLTA DIFFERENZIATA |
||
Scatola |
Carta |
PAP 20 |
|
Vaschetta |
Carta |
PAP 22 |
|
Pellicola per schermo |
Plastica |
PET 1 |
|
Verifica le disposizioni del tuo Comune sullo smaltimento dei rifiuti. |
RoHS 準拠
本製品は、電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限(RoHS)とその改訂に関する、2011 年 6 月 8 日の欧州議会および理事会 2011/65/EU 指令に準拠しています。
REACH
REACH(Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals、EC No 1907/2006)は、化学物質の安全な製造と使用に関する EU の規則です。Google では、この規則のすべての要件に準拠しており、REACH で定める高懸念物質(SVHC)の含有に関する情報をお客様に提供しています。詳しくは、Env-Compliance@google.com までお問い合わせください。
EU における規制事項については、Google Commerce Limited(70 Sir John Rogerson's Quay, Dublin 2, Ireland)にお問い合わせください。
メーカーに関する情報
メーカー: Google Inc., 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA, USA 94043
輸入業者に関する情報
輸入業者: Google Commerce Limited, 70 Sir John Rogerson’s Quay, Dublin 2, Ireland
規制に関する情報: オーストラリア
比吸収率(SAR)に関する情報
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL は高周波数の仕様に準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 0.5 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。Google Pixel 2 について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 0.74 W/kg、身体に正しく装着した場合は 0.92 W/kg です。Google Pixel 2 XL について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 0.61 W/kg、身体に正しく装着した場合は 1.08 W/kg です。
本デバイスの WLAN 機能は、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすために、5,150~5,350 MHz の周波数帯の場合は屋内のみでの使用に制限されます。
規制情報: インド
比吸収率(SAR)に関する情報
本デバイスは無線送受信機です。本デバイスは、電磁場に対する人体曝露の制限に関する国際的なガイドラインに準拠し、特にインド通信 IT 省、電気通信局(「DoT」)で定められた電波への曝露についてのガイドラインを満たすよう設計されています。ガイドラインでは、比吸収率(「SAR」)という測定単位を使用しています。SAR は、デバイスの使用時に身体に吸収される高周波数量の単位です。インドにおけるモバイル デバイスの SAR の上限は、人体の任意の組織 1 グラムにおいて 1.6 W/kg です。
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL は当ガイドラインに準拠しています(耳に当てて使用した場合、または身体から 1.0 cm 離して使用した場合)。デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。距離要件を満たすよう、本デバイスは身体から離してご利用ください。Google Pixel 2 について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 0.92 W/kg、身体に正しく装着した場合は 0.41 W/kg です。Google Pixel 2 XL について報告された最大比吸収率(SAR)値は、耳に当てたテストでは 0.74 W/kg、身体に正しく装着した場合は 0.84 W/kg です。
SAR 値は DoT の電気通信エンジニアリング センターのウェブサイトでも公開されています。
研究機関のほとんどの調査で、高周波数に対する曝露と健康との直接的な関係は確認できませんでしたが、DoT では、モバイル ハンドセットの使用にあたり、次の予防措置を規定しています。
低消費電力の Bluetooth エミッターを搭載したワイヤレス ハンズフリー システム(ヘッドフォン、ヘッドセット)を使用する。
デバイスの SAR が低いことを確認する。通話を短く抑えるか、通話の代わりにテキスト メッセージ(SMS)を送信する。この措置は特に、子供、青少年、妊婦を対象としています。
デバイスは電波状況が安定しているときに使用する。植込み型医療機器を利用している場合は、携帯電話を医療機器から 15 cm 以上離すことが望ましい。
リサイクル、電子廃棄物の管理、取り扱いについて
インドでは、このラベルが付いている製品は、家庭ごみと一緒に廃棄しないでください。回収してリサイクルできるよう、適切な施設に廃棄してください。
本デバイスは、2016 年電気電子機器廃棄物(管理)規則(以下「規則」といいます)に基づき設計、製造されており、電気電子機器の製造における危険物質の使用の軽減と、重量を基準とする均質物質内のその最大許容濃度に関する規定(規則 16(1))に準拠しています(別表 II に記載されている免除事項を除きます)。
電気電子機器廃棄物の不適切な取り扱い、廃棄、突発的な破損、損傷、不適切なリサイクルは、危険(火災、爆発を含むが、これに限定されない)や無制御な廃棄を招く場合があります。無制御な廃棄は資源の再利用を妨げ、環境に悪影響を及ぼす可能性があります。電気電子機器廃棄物には、有害化学物質が含まれていることもあるため、不適切に廃棄されると、水源、土壌などの自然が有毒物質に汚染される可能性があります。不適切な廃棄は、植物、動物、人間の生命に悪影響を及ぼす可能性があります。
規制に関する情報: シンガポール
比吸収率(SAR)に関する情報
Google Pixel 2 XL の輻射電力は、高周波曝露に関する制限を下回っています。本デバイスは、IMDA の高周波(RF)曝露に関する制限に基づいて評価され、これに準拠しています。本デバイスは、通常の動作中に人体との接触が最小限になるような方法でお使いいただく必要があります。
デバイスを身体の近くで使用するときは(手で持ったり、頭部に当てたりする場合以外)、デバイスでの高周波曝露要件への準拠をテストしたときの条件に合わせて、Google Pixel 2 XL を身体から 1.0 cm 以上離してご使用ください。
デバイスのケースやホルスターなどのアクセサリーは、金属部品を使用していないものをご利用ください。
IMDA に報告した Google Pixel 2 XL の最大 SAR 値は次のとおりです。
- 耳に当てているとき: 0.61 W/kg
- 身体に正しく装着しているとき: 1.08 W/kg
ユーザー補助機能
Google Pixel 2 および Google Pixel 2 XL のユーザー補助機能は次のとおりです。
Google Pixel 2
ユーザー補助機能 | 要件 - 説明 | 値 |
---|---|---|
ハンドセット、ハードウェアの情報 |
||
タッチ スクリーン | デバイスがタッチ スクリーンを備えているか | はい |
デバイスがタッチ スクリーンを備えている場合、タッチ スクリーンは静電容量方式か | はい | |
キーの識別 | ユーザーが個別のキーを簡単に識別できるか | 該当なし – タッチ スクリーン キーボード / キーパッド |
各キーの識別のしやすさはどの程度か(個々のキーが独立している、識別用の隆起がある、など) | 該当なし | |
キーの中心点間の距離 | 数字キーの中心点間の距離はどの程度か | 該当なし |
キーボード レイアウト | キーパッドは QWERTY 配列のタイプライター型キーボードか | はい |
キーリング用のストラップピンまたはストラップひも | キーリングやネック ストラップを取り付けるための小さなバーがあるか | いいえ |
ファンクション キーの区別 | 数字キーは他のキーとは異なる色や形をしており、触る、または目で見ることで簡単に区別できるか | 該当なし |
デバイスの形状 | A. 折りたたみ式 B. ストレート式 C. スライド式 D. 回転式 E. タッチスクリーン式 F. その他 |
B、E |
オペレーティング システム | このスマートフォンで使用されているオペレーティング システムとそのバージョン | Android 8.0 |
滑り止め機能 | 手から滑り落ちるのを防ぐために、滑り止め用のコーティングや突起を備えているか | いいえ |
モバイルに関する機能 |
||
ハンドセットの重量 | 電池を含むハンドセットの重量 | 143 g |
電池の取り付けやすさ | 電池の正しい向きや取り付け位置が明示されているか | 該当なし |
スピーカーフォン機能 | ダイヤル中や通話開始後にハンズフリーで操作できるか | はい |
キーガードによるキーの保護、埋め込み配置のキー | 間違ったキーを押してしまう可能性を減らすため、個別のキーが埋め込み配置になっているか、あるいはキーガードなどで保護されているか | 該当なし |
ワイヤレス イヤフォン / ヘッドセット | ワイヤレス イヤホンやヘッドセット(Bluetooth ヘッドセットなど)に対応しているか | はい |
デバイスのカップリング | ユーザーがパソコンをテキスト デバイスとして使用したり、カスタマイズしたデバイスをスマートフォンで使用したりできるように、次の方法でスマートフォンにデバイスを接続できるか | |
|
はい | |
|
いいえ | |
|
はい | |
|
該当なし | |
卓上で操作しやすいフラットな背面 | 卓上に置いた状態で使用できるよう、フラットな背面になっているか | はい |
エニー キー アンサー | どのキーを押してもユーザーは電話に出ることができるか | いいえ |
手の動作 | 操作時に指でつまむ、ひねる、または手首を回すなどの動作が必要なコントロールがあるか | はい |
発信のための音声認識 | 電話をかける相手が連絡先リスト(スマートフォンに作成したプライベートな「電話帳」)に登録されている場合、その相手の名前を言えば電話を発信できるか | はい |
音声認識による機能へのアクセス | スマートフォンにコマンドを音声入力して機能を有効にして、キーパッドの使用を減らせるか | はい |
自動応答 | 着信音が所定の回数鳴ったら自動的に電話に出るよう設定できるか | いいえ |
視覚に関する機能 |
||
キーの触知用マーカー –「F」と「J」 | 触って区別できるように、「F」キーと「J」キーに突起がついているか(QWERTY 形式のタイプライター型キーパッドを持つデバイスにのみ該当) | 該当なし |
数字キーの標準レイアウト | 数字キーが標準レイアウト(最上部に 1 2 3、最下部に * 0 #)で配置されているか | はい(ただし、タッチ スクリーンのキーボード) |
キーのフィードバック - 認知式 | キーを押すと、押したことを物理的な感触で確認できるか | いいえ |
キーのフィードバック - 可聴式 | キーを押すと、押したことが確認できるように音が鳴るか | はい |
キーの可聴式識別 - 音声 | 数字キーを押したときに、その数字が音声で読み上げられて、正しいキーを押したことを確認できるか | はい |
キーの可聴式識別 - ファンクション キー | 簡単に区別できるよう、数字キーとファンクション キーでは押したときにそれぞれ別の音声が鳴るか | はい |
調整可能なフォント - スタイル | 画面に表示されるテキストに使用するフォントの書体を、読みやすいものに変更できるか | はい |
調整可能なフォント - サイズ | 画面に表示されるテキストのサイズを、読みやすいように大きくしたり、小さくしたりできるか | はい |
ショートカットのカスタマイズ | 特定の機能に対して、単独のキーや短いキー操作を割り当てることができるか | はい |
ディスプレイの特性 - 調整可能なコントラスト | ディスプレイのコントラストを調整し、背景に対してテキストや記号を見やすくすることができるか | いいえ / 色補正や色の反転を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 調整可能な明るさ | 読みやすくするために、ディスプレイの明るさを調整できるか | はい |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイのサイズ | メイン ディスプレイのサイズ | 5.0 インチ 127 mm |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイの解像度 | メイン ディスプレイにテキストや画像を表示するために使用されるドットの数(ピクセル数。数が多いほど画像を細かく表示可能) | FHD(1920×1080) |
ディスプレイの特性 - 色の区別 | ディスプレイに表示される情報を理解するうえで、色覚に依存していない(たとえば、赤色の記号と緑色の記号とを区別できなくても問題ない) | はい – 色補正を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 記号、アイコン | グリッド レイアウトで記号や画像を使用してメニューを表示することができるか(これにより、一部のユーザーがメニューを簡単に理解したり、覚えたりできるようになる) | はい |
ディスプレイの特性 - 画面のちらつき | メイン ディスプレイが、光過敏性てんかんの人に問題を引き起こすおそれのある周波数(2 Hz~60 Hz)でちらつかないようになっているか | はい |
連絡先リストに登録されている発信者番号の音声出力 | 電話の発信者が連絡先に登録されている場合、着信時にその発信者の名前を読み上げることができるか | いいえ |
SMS の音声出力: 内蔵 | テキスト メッセージの内容を音声で読み上げることができるか | はい |
音声メニュー | メニュー オプションを読み上げることで、画面を読み取れなくてもユーザーが機能にアクセスできるか | はい |
別形式のユーザー マニュアル | ユーザー マニュアルが別の形式(オンラインでアクセス可能、など)でも提供されているか | はい |
聴覚に関する機能 |
||
振動によるアラート | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時、警告を出す際などに振動するようスマートフォンを設定できるか | はい |
視覚的なアラート - 着信 | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時に、視覚的なアラート(たとえば、発信者が連絡先リストに登録されていれば、その発信者の名前や写真など)を表示できるか | はい |
双方向ビデオチャット – モバイル ネットワークを使用 | モバイル ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
双方向ビデオチャット – ワイヤレス LAN ネットワークを使用 | ワイヤレス LAN ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
ヘッドセット – プラグの種類 | スマートフォンに接続するためにヘッドセットが備えている必要のあるプラグの種類 | USB-C |
補聴器両立性 | 「T」(テレコイル)に設定された補聴器の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | はい |
代替の補聴技術 | 代替のカップリング技術の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | 該当なし |
メッセージングのオプション - MMS | 写真、音声クリップ、動画クリップが含まれるマルチメディア メッセージを送受信できるか | はい |
SMS のカスタマイズと再利用 | 標準のテキスト メッセージを作成しておき、誰に対しても毎回再入力せずに即座に送信できるか(例: 「会議中なので、後でこちらから電話します」) | はい |
メッセージのオプション - メール | メールのメッセージを送受信できるか | はい |
インターネット機能 | スマートフォンを使ってウェブサイトを閲覧したり、他のインターネット サービスを利用したりできるか | はい |
その他の機能、特性 | Google Pixel 2 はタッチ スクリーンのデバイスですが、その他に物理的なキーとして、電源キーと音量調節キーを備えています | |
オプション機能、アクセサリー | オープンなオペレーティング システムとユーザー補助機能の性質上、いくつかの機能は Android オペレーティング システムの一部として提供され、製品の提供期間中に変更およびアップグレードされる可能性があります。 |
Google Pixel 2 XL
ユーザー補助機能 | 要件 - 説明 | 値 |
---|---|---|
ハンドセット、ハードウェアの情報 |
||
タッチ スクリーン | デバイスがタッチ スクリーンを備えているか | はい |
デバイスがタッチ スクリーンを備えている場合、タッチ スクリーンは静電容量方式か | はい | |
キーの識別 | ユーザーが個別のキーを簡単に識別できるか | 該当なし – タッチ スクリーン キーボード / キーパッド |
各キーの識別のしやすさはどの程度か(個々のキーが独立している、識別用の隆起がある、など) | 該当なし | |
キーの中心点間の距離 | 数字キーの中心点間の距離はどの程度か | 該当なし |
キーボード レイアウト | キーパッドは QWERTY 配列のタイプライター型キーボードか | はい |
キーリング用のストラップピンまたはストラップひも | キーリングやネック ストラップを取り付けるための小さなバーがあるか | いいえ |
ファンクション キーの区別 | 数字キーは他のキーとは異なる色や形をしており、触る、または目で見ることで簡単に区別できるか | 該当なし |
デバイスの形状 | A. 折りたたみ式 B. ストレート式 C. スライド式 D. 回転式 E. タッチスクリーン式 F. その他 |
B、E |
オペレーティング システム | このスマートフォンで使用されているオペレーティング システムとそのバージョン | Android 8.0 |
滑り止め機能 | 手から滑り落ちるのを防ぐために、滑り止め用のコーティングや突起を備えているか | いいえ |
モバイルに関する機能 |
||
ハンドセットの重量 | 電池を含むハンドセットの重量 | 175 g |
電池の取り付けやすさ | 電池の正しい向きや取り付け位置が明示されているか | 該当なし |
スピーカーフォン機能 | ダイヤル中や通話開始後にハンズフリーで操作できるか | はい |
キーガードによるキーの保護、埋め込み配置のキー | 間違ったキーを押してしまう可能性を減らすため、個別のキーが埋め込み配置になっているか、あるいはキーガードなどで保護されているか | 該当なし |
ワイヤレス イヤフォン / ヘッドセット | ワイヤレス イヤホンやヘッドセット(Bluetooth ヘッドセットなど)に対応しているか | はい |
デバイスのカップリング | ユーザーがパソコンをテキスト デバイスとして使用したり、カスタマイズしたデバイスをスマートフォンで使用したりできるように、次の方法でスマートフォンにデバイスを接続できるか | |
|
はい | |
|
いいえ | |
|
はい | |
|
該当なし | |
卓上で操作しやすいフラットな背面 | 卓上に置いた状態で使用できるよう、フラットな背面になっているか | はい |
エニー キー アンサー | どのキーを押してもユーザーは電話に出ることができるか | いいえ |
手の動作 | 操作時に指でつまむ、ひねる、または手首を回すなどの動作が必要なコントロールがあるか | はい |
発信のための音声認識 | 電話をかける相手が連絡先リスト(スマートフォンに作成したプライベートな「電話帳」)に登録されている場合、その相手の名前を言えば電話を発信できるか | はい |
音声認識による機能へのアクセス | スマートフォンにコマンドを音声入力して機能を有効にして、キーパッドの使用を減らせるか | はい |
自動応答 | 着信音が所定の回数鳴ったら自動的に電話に出るよう設定できるか | いいえ |
視覚に関する機能 |
||
キーの触知用マーカー –「F」と「J」 | 触って区別できるように、「F」キーと「J」キーに突起がついているか(QWERTY 形式のタイプライター型キーパッドを持つデバイスにのみ該当) | 該当なし |
数字キーの標準レイアウト | 数字キーが標準レイアウト(最上部に 1 2 3、最下部に * 0 #)で配置されているか | はい(ただし、タッチ スクリーンのキーボード) |
キーのフィードバック - 認知式 | キーを押すと、押したことを物理的な感触で確認できるか | いいえ |
キーのフィードバック - 可聴式 | キーを押すと、押したことが確認できるように音が鳴るか | はい |
キーの可聴式識別 - 音声 | 数字キーを押したときに、その数字が音声で読み上げられて、正しいキーを押したことを確認できるか | はい |
キーの可聴式識別 - ファンクション キー | 簡単に区別できるよう、数字キーとファンクション キーでは押したときにそれぞれ別の音声が鳴るか | はい |
調整可能なフォント - スタイル | 画面に表示されるテキストに使用するフォントの書体を、読みやすいものに変更できるか | はい |
調整可能なフォント - サイズ | 画面に表示されるテキストのサイズを、読みやすいように大きくしたり、小さくしたりできるか | はい |
ショートカットのカスタマイズ | 特定の機能に対して、単独のキーや短いキー操作を割り当てることができるか | はい |
ディスプレイの特性 - 調整可能なコントラスト | ディスプレイのコントラストを調整し、背景に対してテキストや記号を見やすくすることができるか | いいえ / 色補正や色の反転を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 調整可能な明るさ | 読みやすくするために、ディスプレイの明るさを調整できるか | はい |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイのサイズ | メイン ディスプレイのサイズ | 5.99" |
ディスプレイの特性 - メイン ディスプレイの解像度 | メイン ディスプレイにテキストや画像を表示するために使用されるドットの数(ピクセル数。数が多いほど画像を細かく表示可能) | OHD+、pOLED(1440 x 2880) |
ディスプレイの特性 - 色の区別 | ディスプレイに表示される情報を理解するうえで、色覚に依存していない(たとえば、赤色の記号と緑色の記号とを区別できなくても問題ない) | はい – 色補正を利用可能 |
ディスプレイの特性 - 記号、アイコン | グリッド レイアウトで記号や画像を使用してメニューを表示することができるか(これにより、一部のユーザーがメニューを簡単に理解したり、覚えたりできるようになる) | はい |
ディスプレイの特性 - 画面のちらつき | メイン ディスプレイが、光過敏性てんかんの人に問題を引き起こすおそれのある周波数(2 Hz~60 Hz)でちらつかないようになっているか | はい |
連絡先リストに登録されている発信者番号の音声出力 | 電話の発信者が連絡先に登録されている場合、着信時にその発信者の名前を読み上げることができるか | いいえ |
SMS の音声出力: 内蔵 | テキスト メッセージの内容を音声で読み上げることができるか | はい |
音声メニュー | メニュー オプションを読み上げることで、画面を読み取れなくてもユーザーが機能にアクセスできるか | はい |
別形式のユーザー マニュアル | ユーザー マニュアルが別の形式(オンラインでアクセス可能、など)でも提供されているか | はい |
聴覚に関する機能 |
||
振動によるアラート | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時、警告を出す際などに振動するようスマートフォンを設定できるか | はい |
視覚的なアラート - 着信 | 電話の着信やテキスト メッセージの受信時に、視覚的なアラート(たとえば、発信者が連絡先リストに登録されていれば、その発信者の名前や写真など)を表示できるか | はい |
双方向ビデオチャット – モバイル ネットワークを使用 | モバイル ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
双方向ビデオチャット – ワイヤレス LAN ネットワークを使用 | ワイヤレス LAN ネットワークを使用して、互いに相手の姿を見ながらのビデオ通話ができるか | はい |
ヘッドセット – プラグの種類 | スマートフォンに接続するためにヘッドセットが備えている必要のあるプラグの種類 | USB-C |
補聴器両立性 | 「T」(テレコイル)に設定された補聴器の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | はい |
代替の補聴技術 | 代替のカップリング技術の使用時に、音声がクリアに聞こえるか | 該当なし |
メッセージングのオプション - MMS | 写真、音声クリップ、動画クリップが含まれるマルチメディア メッセージを送受信できるか | はい |
SMS のカスタマイズと再利用 | 標準のテキスト メッセージを作成しておき、誰に対しても毎回再入力せずに即座に送信できるか(例: 「会議中なので、後でこちらから電話します」) | はい |
メッセージのオプション - メール | メールのメッセージを送受信できるか | はい |
インターネット機能 | スマートフォンを使ってウェブサイトを閲覧したり、他のインターネット サービスを利用したりできるか | はい |
その他の機能、特性 | Google Pixel 2 XL はタッチ スクリーンのデバイスですが、その他に物理的なキーとして、電源キーと音量調節キーを備えています | |
オプション機能、アクセサリー | オープンなオペレーティング システムとユーザー補助機能の性質上、いくつかの機能は Android オペレーティング システムの一部として提供され、製品の提供期間中に変更およびアップグレードされる可能性があります。 |