お店やサービスに電話をかけて保留になったとき、代わりに Google アシスタントに待機させ、サポート担当者に電話がつながったら通知を受け取ることができます。通話の終了後、音声と文字起こしデータを共有することで 代わりに待ってて の改善に協力できます。プライバシーの保護については、代わりに待ってて でのデータの保護をご覧ください。
要件を確認する
「代わりに待ってて」は、Google Pixel 3 以降に対応しており、オーストラリア、カナダ、日本、英国、米国でご利用いただけます。「代わりに待ってて」を利用するには、電話アプリの最新バージョンが必要です。「代わりに待ってて」は日本語(日本)と英語(オーストラリア、カナダ、英国、米国)のみに対応しています。
重要: 「代わりに待ってて」では、保留中の通話がすべて検出されるわけではありません。
設定をオンまたはオフにする
重要: 代わりに待ってて の設定を有効にした場合でも、通話のたびに 代わりに待ってて をオンにして Google アシスタントの待機を開始する必要があります。詳しくは、通話中に 代わりに待ってて をオンにするをご覧ください。
- 電話アプリ を開きます。
- その他アイコン [設定] をタップします。
- [代わりに待ってて] をタップします。
- [代わりに待ってて] をオンまたはオフにします。
通話中に 代わりに待ってて をオンにする
重要:
- 担当者が電話に出たことを必ず検出できるとは限りません。
- 代わりに待ってて をオンにしている間は、音楽やその他の音声を再生することはできません。
- スマートフォンをマナーモードにするか、バイブレーションのみにします。
- 電話アプリ を開きます。
- お店やサービスに電話をかけます。
- 通話が保留になったら、[代わりに待ってて] [OK] をタップします。
- 待機中は、画面に「電話を切らないでください」と書かれたカードが表示されます。
- サポート担当者が電話に出ると、「あなたとお話しする準備ができたようです」というメッセージが表示されます。
- [通話に戻る] をタップします。
通話からのデータを共有する
重要: いったんデータを送信すると取り消すことはできません。
- 電話アプリ を開きます。
- 画面の下部にある [最近] をタップします。
- 通話履歴の下にある [機能の改善にご協力ください] [はい、続行します] [続行] をタップします。
- フィードバックをお送りいただく場合は、テキスト ボックスにフィードバックを入力してください。
- 送信アイコン をタップします。
ヒント: メールアドレスを共有せずにデータを共有するには、[フィードバックを送信] 画面に移動して、[差出人] 欄の横にある下矢印 [Google ユーザー] をタップします。