サイトの再設計やプロトコルの変更を実施する場合は、コンテンツが引き続き Google に表示されるよう、以下のおすすめの方法を参考にしてください。
サイトの再設計
お客様がパブリケーション サイトの再設計に取り組まれている場合、下記の点にご留意ください。
-
ニュースチームでは、SEO のコンサルティングやクロールテストのサービスは提供していません。
-
再設計によってサイトのドメインを変更する必要がある場合は、サイトのドメインの変更に関する記事をご確認ください。
-
再設計によってサイトの構造を変更する必要がある場合は、変更後にパブリッシャー センターでコンテンツ ラベルおよび関連するラベルのレコードを更新してください。ニュース サイトマップをお使いの場合は、ニュース サイトマップも更新してください。
-
Google のクローラが読み取りやすいサイトのレイアウトと形式にするために、技術要件を確認します。
-
あるページから他のページにリンクするときは、リダイレクト回数をなるべく少なくしてください。
その他のヒントについては、Search Console ヘルプセンターのサイト管理についての記事をご覧ください。
サイトの HTTPS バージョンのクロール
HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)を使用すると、データの整合性と機密が保護され、ユーザーがサイトを安全に閲覧できるようになります。HTTPS を導入して、ユーザーとウェブサイトの間の通信を保護することをおすすめします。HTTPS についての詳細をご覧ください。
HTTPS で保護されたコンテンツを Google ニュースでクロールできるようにするには、記事を HTTPS URL で公開します。このとき、保護されていない HTTP URL を保護された HTTPS URL にリダイレクトすることをおすすめします。通常、Google ニュース Publisher Center で HTTPS URL を指定する必要はありません。サイトの URL とセクション URL が HTTP URL で提供されている場合でも、HTTPS 経由で記事をクロールします(可能な場合)。