Atom 1.0 仕様

このドキュメントでは、Atom 0.1 形式で XML 商品データ フィードを作成するためのガイドラインを説明します。例に示した標準属性は、正式な Atom 1.0 仕様の中の該当する各セクションにリンクしていますので、コンポーネントに関する追加情報をご覧いただけます。ここでは、Atom 1.0 自体に関する詳しい説明は最小限度に抑え、ファイルの例を示すに留めています。この規格の詳細については、http://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt(英語)をご覧ください。

Atom 1.0 のサンプル ファイルをダウンロードするには、こちらをクリックしてください。


セクション 1: Atom 1.0

Atom 1.0 仕様に基づいて、title(商品名)、id(id)、link(商品リンク)、summary(概要)、updated(更新)という、事前定義された 5 つの初歩的な要素があります。これらの要素は Atom 0.1 標準ではオプションですが、商品データ フィードでは必須になります。

商品データフィードでは、price(価格)や condition(状態)などのその他の要素も必須です。商品アイテムに関するより詳細な情報を含めるために、Google Merchant Center のネームスペースを追加して Atom 1.0 の機能を拡張しました。Google Merchant Center のネームスペースを定義すると、「属性」と呼ばれる追加要素を使用できるようになり、フィード内のそれぞれの商品アイテムに関して提供できる情報量を増やすことができます。

以下に 1 つの商品アイテムを含む基本的な Atom 1.0 ドキュメントの例を示します:

<?xml version="1.0"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"
xmlns:g="http://base.google.com/ns/1.0">
<title>データフィードの名前</title> <link href="http://www.example.com" rel="alternate" type="text/html" /> <updated>2006-06-11T18:30:02Z</updated> <author> <name>Google</name> </author> <id>tag:example.com,2006-06-11:/support/products</id> <entry> <title>赤いウールのセーター</title> <id>1a</id> <link href="http://www.example.com/item1-info-page.html" /> <summary>柔らかく着心地の良いこのセーターは保温性も高く、寒い冬の夜におすすめです。</summary> <updated>2005-10-13T18:30:02Z</updated>
<g:image_link>http://www.google.com/images/google_sm.gif</g:image_link> <g:price>2500</g:price> <g:condition>新品</g:condition>
</entry> </feed>

この例では、ネームスペース宣言と 3 つの属性('商品画像リンク' [image_link]、'価格' [price]、'状態' [condition])の 2 点が主に追加されています。

Google Merchant Center のネームスペース宣言

Google Merchant Center のネームスペースでのみ定義される属性を使用する場合は、次のネームスペース宣言が必要です。

xmlns:g="http://base.google.com/ns/1.0"

Google Merchant Center のネームスペース宣言に加えて、すべての属性タグ内に接頭辞を含める必要もあります。この接頭辞を属性に追加するのは、ネームスペース内で定義されている属性と Atom 1.0 内で定義されている要素とを区別するためです。この ネームスペース宣言用に選択した接頭辞は「g」です。

<g:image_link>http://www.google.com/images/google_sm.gif</g:image_link>

Google Merchant Center のネームスペース内の属性にはこの接頭辞を含める必要があり、そうしないと属性と属性に含まれる値は無視されます。

属性

商品アイテムに特有の関連属性を必要なだけ使用できます。追加情報を こうした属性を使って商品アイテムに指定すると、商品アイテムが検索結果に表示される可能性が大幅に高まります。さらに、 Google Merchant Center のネームスペースで定義された属性は、1 つの商品アイテムに複数回使用することができます。これにより、 フィード内の商品アイテムに関する情報をより多く追加できます。



セクション 2: 重要なチェックリスト

フィードを送信する前に、ご使用のファイルの形式が適切に設定されていることを確認するために次のリストをチェックすることを強くおすすめします:

  1. ファイル名の末尾は拡張子 .xml である必要があります。
  2. Google Merchant Center アカウントに登録するフィードのファイル名は、ファイルに割り当てた名前と一致する必要があります。
  3. 次のネームスペース宣言を必ず含めてください。 xmlns:g="http://base.google.com/ns/1.0"xmlns:c="http://base.google.com/cns/1.0"
  4. Google Merchant Center とカスタム Google Merchant Center の属性タグに含まれている接頭辞が、ネームスペース宣言で定義された接頭辞と一致していることを確認します。
  5. 値を含まない属性は削除します。


セクション 3: 最後の注意事項

このドキュメントに含まれているサンプル エントリは、Google Merchant Center の XML データ フィード作成の基礎により明確に焦点を合わせるために簡略化されています。Atom 1.0 標準または独自のネームスペースの中で定義された他の要素を含むフィードを使用することはできますが、これらの要素が含む情報は処理中すべて無視され、リスティングには表示されません。現時点では、デフォルトの Atom 1.0 要素に含まれるデータと、Google Merchant Center およびカスタム Google Merchant Center のネームスペース内の属性に含まれるデータのみが処理されます。

この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。

さらにサポートが必要な場合

問題を迅速に解決できるよう、ログインして追加のサポート オプションをご利用ください。