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管理者は、OK Google 音声コントロールを有効または無効にすることができるほか、サポート対象デバイスのトラブルシューティングを行うことができます。
音声コントロールを有効にする
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メニュー デバイスGoogle Meet ハードウェアデバイスに移動します。
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デバイスリストの上部にある設定アイコン [Meet の設定] をクリックします。
- 組織内のすべてのデバイスに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門を選択します。
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[OK Google 音声コントロール] をクリックし、[会議室で音声コントロールを使用する] チェックボックスをオンにします。
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[保存] をクリックします。子組織部門が作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドできることがあります。
デバイスのトラブルシューティング
OK Google 音声コントロールがデバイスで動作しない場合は、最初にデバイスがサポート対象であることを確認します。詳しくは、サポート対象デバイスをご参照ください。
サポート対象デバイスのトラブルシューティングを行うには:
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メニュー デバイスGoogle Meet ハードウェアデバイスに移動します。
- デバイスリストでデバイスを見つけます。
該当するデバイスが表示されていない場合は、リストを下にスクロールして探します(次のページに移動するか、絞り込み検索が必要になることもあります)。
ヒント: [名前] や [デバイスのモデル] などのフィルタ オプションを選択することもできます。 -
以下の手順でデバイスを再起動します。
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再起動するデバイスの横にあるチェックボックスをオンにします。
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右上にある [デバイスの管理] [再起動] をクリックします。
ヒント: 一度に複数のデバイスを再起動できます。
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Google の音声操作でのデータの取り扱い
OK Google 音声コントロールでは、「OK Google」や「Hey Google」などの起動ワードを数秒間聞き取ります。起動ワードが検出されない場合、録音内容は削除されます。起動ワードを検出する前に、デバイスから情報が送信されることはありません。
音声コントロールで起動ワードが検出されると、マイクで音声をキャプチャしていることを知らせる OK Google 音声コントロール アイコン が画面下部に表示されます。また、マイクでキャプチャした音声コマンドの音声文字変換が表示されます。録音内容が Google によって受信され、リクエストが処理されます。その後、録音内容は削除されます。音声が検出されない場合や、音声コマンドの停止が検出されると、マイクでのキャプチャは終了します。
会議で起動ワード検出を無効にする方法については、ビデオ会議で OK Google 音声コントロールを使用する方法についてのページをご確認ください。