会議向け Chrome 搭載端末の導入に向けて、次の作業を行います。この作業は通常、プロジェクト マネージャーか導入担当者が行います。
端末を購入してビデオ会議室の準備を行う- スタートガイドに沿って会議向け Chrome 搭載端末を購入し、案内メールの手順を行います。
- 設定要件を満たしていることを確認します。
- プロジェクト スプレッドシートを使用して、端末を設置する予定のすべてのビデオ会議室のリストを作成します(たとえば、地域、オフィス所在地、部署、会議室名やリソース名を記入します)。
サポート: モニター、ケーブル、電源、端末とカメラの取り付けなど、機器の設置と会議室のセットアップについて、AV 統合担当者にご相談ください。
段階 | 目的 | |
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フェーズ 1 | 計画 | 対象範囲、リソース、必要な備品、端末の配送、通知方法、トレーニング方法について決めます。 |
登録と設置 | 端末を登録し、カレンダー リソースと関連付け、会議室に設置します。 | |
運用開始 | エンドユーザーに通知し、運用開始に備えてトレーニングを行います。また、導入に対する組織内の意識を高め、問題に対処するサポートチームを配備します。 | |
フェーズ 2 | 統合(省略可) | 会議向け Chrome 搭載端末とサードパーティ製ビデオ会議システムを統合します。 |
この「計画、登録、運用開始」の手法は、Google 導入チームがおすすめする方法です。
導入の各段階でどのようにユーザーをサポートするかを早めに決定します。