ユーザーによっては、ビデオ会議に参加するには参加をリクエストする必要があります。詳しくは、会議に参加するをご覧ください。
進行中のビデオ会議にユーザーを追加する
会議にユーザーを追加する
- 右下のユーザー アイコン
ユーザーの追加アイコン
をクリックします。
- 名前またはメールアドレスを入力
[メールを送信] をクリックします。
参加に必要な情報を共有
- 右下の「ミーティングの詳細」アイコン
をクリックします。
- [参加に必要な情報をコピー] をクリックします。
- コピーした情報をメールまたはその他のアプリに貼り付けて、送信します。
進行中の会議で電話による参加者を追加する
一部の国や地域では、Google Meet のビデオ会議に電話で参加するユーザーを追加できます。
- 会議に参加したら、右下のユーザー アイコン
をクリックします。
- ユーザーを追加アイコン
発信アイコン
をクリックします。
- ウィンドウで、発信先の国を選択して国コードを追加し、相手の電話番号を入力します。
- 発信アイコン
をクリックします。
対応している国と地域
国と地域の一覧については、電話によるゲストの追加に対応している国をご覧ください。
Google Meet 会議への参加者を一括承認する
Google Meet の会議に参加する人や生徒を一括承認できます。なお、参加リクエストを表示して承諾できるのは、会議の主催者のみに限られています。また、会議の主催者は、会議中にリクエストを承認する必要があります。
- 会議への参加リクエストが表示されたら、[承諾] または [拒否] をクリックします。
- 複数のユーザーが会議への参加をリクエストしている場合は、[すべて表示] をクリックし、次のどちらかの操作を行います。
- ユーザーの参加を一人ずつ承諾または拒否するには、目的のユーザー名の横の [承諾] または [拒否] をクリックします。
- ユーザー全員の参加をまとめて承諾または拒否するには、[すべて承認] または [すべて拒否] をクリックします。
ビデオ会議中に参加者を削除する
- 右下の [全員を表示] アイコン
をクリックします。
- 削除する参加者の横にある [その他の操作] アイコン
をクリックします。
- [通話から削除] を選択します。
- 表示されたボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
- 参加者を削除するだけの場合は、[削除] を選択します。
- 参加者を削除し、不正行為を報告するには、[不正行為の報告フォームに記入する] を選択します。
- その参加者が同じ会議に再び参加しないようにするには、[ブロック] を選択します。
- 重要: ユーザーをブロックすると、そのユーザーは現在の会議または同じ会議コードを使用した同時会議でのみブロックされます。このユーザーは、あなたが主催する他の会議には参加できます。ブロックされている会議にユーザーが再び参加できるようにするには、会議内から手動で再び招待する必要があります。
会議の主催者は、会議を終了して、Google Meet のビデオ会議の参加者全員を退出させることができます。[全員の会議を終了する] を選択すると、参加者全員が自動的に削除されるため、参加者を手動で削除する必要がありません。
おすすめの方法
- クイック アクセスを使用できる Workspace の主催者は、会議を終了して全員を退出させる際に、この機能をオンまたはオフのままにすることができます。同じ会議リンクを使用してその会議を再開する際に、主催者は、必要に応じてクイック アクセスをオンにできます。
- 終了した会議の会議リンクには参加者もアクセスできますが、主催者が会議を再開するまで参加することはできません。主催者が再度参加すると、会議が自動的に始まります。主催者がクイック アクセスをオンのままにして会議を終了した場合、参加者は、主催者がいなくても会議に再参加できます。
- 会議を開始、終了する機能を生徒が使用できないようにするには、管理者の方が生徒に対して [ビデオ通話] をオフにしてください。
- デフォルトでは、Classroom で作成された会議が終了すると、クイック アクセスが自動的にオフになります。
- Workspace のエディションによっては、Workspace 管理者が、セキュリティ調査ツールを使用して会議を終了できる場合があります。調査ツールを使用して会議を終了するをご覧ください。
- 会議を行うグループごとに新しい会議を作成してください。一旦終了した会議を再開した場合、終了前にその会議に参加していたメンバー全員が参加できます。
会議を終了して全員を退出させるには:
- 画面下部で、通話から退出するアイコン
をクリックします。
- ウィンドウが表示されたら、[会議を終了して全員を退出させる] をクリックします。
- 会議を終了して全員を退出させるのではなく、自分だけ会議から退出するには、[会議から退出] をクリックします。
ヒント: 会議を終了して全員を退出させると、開いているブレイクアウト ルームもすべて終了します。開いているブレイクアウト ルームが多数ある場合は、メイン ルームを終了しても、すべてのブレイクアウト ルームが終了するまでに数分かかることがあります。
クイック アクセスを使用してビデオ会議へのアクセスを管理する
重要:
- クイック アクセスを利用できる Google Workspace エディション: G Suite Basic、G Suite Business、Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Frontline のほか、Workspace for Education のすべてのエディション。
- クイック アクセスを使用するには、主催者向けの管理機能をオンにする必要があります。
ビデオ会議の主催者はクイック アクセスを使用して、参加者に対し、参加をリクエストすることを必須にするかどうかを指定できます。
クイック アクセスがオンの場合: |
クイック アクセスがオフの場合: |
|
|
主催者向けの管理機能がオンになっている会議では、クイック アクセスがデフォルトでオンになります。Workspace の管理者はデフォルトでクイック アクセスをオンにするのか、オフにするのかを設定できます。ビデオ会議を開始した後でも、必要に応じて設定を変更できます。
ヒント:
- 定期的に繰り返すように設定されている会議、または同じ会議コードを使い回す会議でクイック アクセスをオンまたはオフにすると、その設定は次回以降の会議にも適用されます。1 回限りの会議やニックネーム付きの会議、即席の会議でクイック アクセスをオンまたはオフにした場合は、会議終了後に設定がオンに戻ります。
- Google カレンダーで作成された会議の場合、招待された参加者は、会議の予定時刻の 15 分前から会議が終了するまでの間であれば、いつでも会議に参加できます。これ以外の場合、参加者は参加をリクエストする必要があります。
[クイック アクセス] のオンとオフを切り替えるには:
会議中
- 右下の主催者用ボタン
をクリックします。
- 表示されたサイドパネルで [クイック アクセス] をオンまたはオフにします。
Google カレンダー上
新しい予定を作成する
- calendar.google.com にアクセスします。
- [新しい予定を作成]
[Google Meet のビデオ会議を追加] をクリックします。
- ページ右側で、この会議の設定を変更するアイコン
をクリックします。
- [クイック アクセス] の横のチェックボックスをオンにします。
- [保存] をクリックします。
- 予定を設定します。
既存の予定を更新する
- calendar.google.com にアクセスします。
- [既存の予定を更新]
[会議]
編集アイコン
をクリックします。
- 予定の詳細セクションで、「会議の設定を変更」アイコン
をクリックします。
- [クイック アクセス] の横のチェックボックスをオンにします。
- [保存] をクリックします。