Google Meet ビデオ会議の参加者を追加または削除する

Google Meet のビデオ会議では、会議が始まる前に参加者を追加することも、会議が始まってから追加することもできます。ビデオ会議中に参加者を削除することも可能です。

ユーザーによっては、ビデオ会議に参加するには参加をリクエストする必要があります。詳しくは、会議に参加するをご覧ください。

進行中のビデオ会議にユーザーを追加する

会議にユーザーを追加する

  1. 右下のユーザー アイコン ユーザー 次へ ユーザーの追加アイコン ユーザーを追加 をクリックします。
  2. 名前またはメールアドレスを入力 次へ [メールを送信] をクリックします。

参加に必要な情報を共有

  1. 右下の「ミーティングの詳細」アイコン  をクリックします。
  2. [参加に必要な情報をコピー] をクリックします。
  3. コピーした情報をメールまたはその他のアプリに貼り付けて、送信します。
進行中の会議で電話による参加者を追加する

一部の国や地域では、Google Meet のビデオ会議に電話で参加するユーザーを追加できます。

  1. 会議に参加したら、右下のユーザー アイコン ユーザー をクリックします。
  2. ユーザーを追加アイコン ユーザーを追加 次に 発信アイコン 通話 をクリックします。
  3. ウィンドウで、発信先の国を選択して国コードを追加し、相手の電話番号を入力します。
  4. 発信アイコン 通話 をクリックします。

対応している国と地域

国と地域の一覧については、電話によるゲストの追加に対応している国をご覧ください。

Google Meet 会議への参加者を一括承諾する

Google Meet の会議に参加する人や生徒を一括承認できます。なお、参加リクエストを表示して承認できるのは、会議の主催者のみです。また、会議の主催者は、会議中にリクエストを承認する必要があります。

  1. 会議への参加リクエストが表示されたら、[承諾] または [拒否] をクリックします。
  2. 複数のユーザーが会議への参加をリクエストしている場合は、[すべて表示] をクリックし、次のどちらかの操作を行います。
    • ユーザーの参加を一人ずつ承諾または拒否するには、目的のユーザー名の横の [承諾] または [拒否] をクリックします。
    • ユーザー全員の参加をまとめて承諾または拒否するには、[すべて承認] または [すべて拒否] をクリックします。

ビデオ会議中に参加者を削除する

重要: 主催者向けの管理機能がオンになっている会議では、進行中の会議から参加者を削除できるのは、会議の主催者または共同主催者のみです。主催者向けの管理機能がオフになっている場合は、会議の主催者のドメイン内のユーザーは誰でも参加者を削除できます。

会議の参加者または共有画面を削除する

  1. ユーザーまたは共有画面のタイルにカーソルを合わせます。
  2. その他アイコン 次の操作 [通話から削除] をクリックします。

レイアウトに表示されていない参加者または共有画面を削除する

  1. 右下の [全員を表示] アイコン People Tab をクリックします。
  2. 削除する参加者の横にある [その他の操作] アイコン More をクリックします。
  3. [通話から削除] を選択します。
  4. 表示されたボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
  • 参加者を削除するだけの場合は、[削除] を選択します。
  • 参加者を削除し、不正行為を報告するには、[不正行為の報告フォームに記入する] を選択します。
  • その参加者が同じ会議に再び参加しないようにするには、[ブロック] を選択します。
    • 重要: ユーザーをブロックすると、そのユーザーは現在の会議または同じ会議コードを使用した同時会議でのみブロックされます。このユーザーは、あなたが主催する他の会議には参加できます。ブロックされている会議にユーザーが再び参加できるようにするには、会議内から手動で再び招待する必要があります。

Google Workspace for Education をご利用の場合: 参加者による会議への参加リクエストが 2 回拒否されると、そのユーザーは会議への参加をリクエストできなくなります。この場合、会議の主催者がそのユーザーを手動で会議に再招待できます。

会議を終了して全員を退出させる

重要: 会議を終了して全員を退出させる機能を使用するには、主催者向けの管理機能をオンにする必要があります。

会議の主催者は、会議を終了して、Google Meet のビデオ会議の参加者全員を退出させることができます。[通話を終了して全員を退出させる] を選択すると、会議が終了し、参加者全員が自動的に削除されるため、参加者を手動で削除する必要はありません。

おすすめの方法
  • 終了した会議の会議リンクには参加者もアクセスできますが、主催者が会議を再開するまで参加することはできません。主催者が再度参加すると、会議が自動的に再開されます。
  • 会議を開始 / 終了する機能を生徒が使用できないようにするには、管理者が生徒の [会議を作成] の設定をオフにします。
  • Workspace のエディションによっては、Workspace 管理者が、セキュリティ調査ツールを使用して会議を終了できる場合があります。調査ツールを使用して会議を終了するをご覧ください。
  • 会議を行うグループごとに新しい会議を作成してください。一旦終了した会議を再開した場合、終了前にその会議に参加していたメンバー全員が参加できます。

会議を終了して全員を退出させるには:

  1. 画面下部で、通話から退出するアイコン 通話を終了 をクリックします。
  2. ウィンドウが表示されたら、[会議を終了して全員を退出させる] をクリックします。
  3. 会議を終了して全員を退出させるのではなく、自分だけ会議から退出するには、[会議から退出] をクリックします。

ヒント: 会議を終了して全員を退出させると、開いているブレイクアウト ルームもすべて終了します。開いているブレイクアウト ルームが多数ある場合は、メイン ルームを終了しても、すべてのブレイクアウト ルームが終了するまでに数分かかることがあります。

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