最良のエクスペリエンスを実現し、大規模な会議への出席者数を増加できるように、すべての参加者を閲覧者として設定します。[閲覧のみ] のロールを有効にすると、一部の参加者を投稿者として指定することもできます。
閲覧者ができること:
閲覧のみのロールを持つ Google Workspace のエディション
- 会議の観察
- 挙手
- Q&A やアンケートなどのアクティビティへの参加
- リアクションの使用
ヒント:
- ヒント: 閲覧のみのロールでは、下部の会議名の横に [視聴のみ] と表示されます。
- 会議に閲覧のみのロールを持つ参加者がいる場合、どの参加者が送信したリアクションも匿名になります。
閲覧者ができないこと:
- 音声や動画の共有
- 画面共有
- チャット
以下の Workspace エディションでは、会議の参加者を閲覧者として事前設定できます。
- Google Workspace Business Standard
- Business Plus
- Enterprise Standard
- Enterprise Essentials
- Education Fundamentals
- Education Standard
- Teaching and Learning Upgrade
- Education Plus
- Enterprise Essentials Plus
- Enterprise Plus
ヒント: Enterprise Plus、Enterprise Essentials Plus、Education Plus では、投稿者 500 人が参加すると、次の 500 人は自動的に閲覧者モードでの参加になります。
[すべてのユーザーを閲覧者に設定] をオンにする
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 新しい会議を作成してゲストを追加します。
- Google カレンダーの会議の招待状で、[主催者向けの設定] を開きます。
- [主催者向けの管理機能] をオンにします。
- [ゲスト] タブで、[すべてのユーザーをデフォルトで閲覧者に設定] をオンにします。
- (省略可)投稿者を追加します。
- 投稿者を追加するには、招待状にゲストを追加します。
- ヒント: 投稿者のメールアドレスが表示されない場合は、その投稿者が招待状に最初に追加されていることを確認してください。
参加者を閲覧者から投稿者に変更する
重要: 主催者は、ウェブ上で、またはパソコンでピクチャー イン ピクチャー モードを使用している場合に、閲覧者を投稿者に変更した後に閲覧者に戻すことができます。
閲覧のみのロールでは、閲覧者が挙手すると、主催者または共同主催者が閲覧者を投稿者にすることができます。
主催者または共同主催者として、次を行います:
- 会議中に右下のユーザー アイコン を選択します。
- 閲覧者 投稿者を設定 を選択します。