パソコン版 Meet のレイアウトについて

皆様からのフィードバックに基づき、パソコン版とノートパソコン版の Google Meet をシンプルにして、より多くの動画フィードとコンテンツを表示できるようにしたほか、コントロールも見つけやすくなりました。

コントロールを見つける

すべてのコントロールは、会議ウィンドウの下部のバーにあります。下部のバーは常に表示されます。

  • 左下に会議コードがあります。
  • 画面を最大化すると、左下に時計が表示されます。
  • 中央にはマイク、カメラ、字幕、挙手、画面共有のコントロール、その他のオプション、通話終了ボタンがあります。
  • 誤って通話を終了することがないように、カメラボタンとマイクボタンから離れた右端に、会議から退出するボタンがあります。

ヒント: ボタンにカーソルを合わせると、ボタンの名前が表示されます。 

  • 右下には、参加に必要な情報、ユーザーパネル、チャットパネル、ブレイクアウト ルーム、アンケート、Q&A などのアクティビティ パネルがあります。
  • 重要: Education ユーザーの場合、アクティビティ パネルの横に主催者用ボタンが表示されます。

共有中の内容を確認する

他の参加者と共有中の画面のアイテムを同時に表示できるようになりました。共有中のフィードにカーソルを合わせた場合:

  • 共有画面の固定を解除してタイルとして表示し、より多くの参加者を表示できます。
  • 共有画面の音声をミュートできます。
  • 誰かが画面共有でのみ参加したときに会議から共有画面を削除できます。

会議ウィンドウからは、共有されているコンテンツを操作することはできません。共有しているウィンドウからは、スライドを変更したり、ドキュメントをスクロールしたりできます。

ヒント: 画面共有が適切に行われ、合わせ鏡のように無限に表示される事象を避けるには、会議ウィンドウとは別のタブ(強く推奨)またはウィンドウからコンテンツを共有する必要があります。画面全体を共有する必要がある場合は、可能であれば別のモニターに移動して画面を共有してください。

セルフビューを変更する

1 人の相手と会議中は、自分のセルフビューが相手の隣にフローティング画像として自動的に表示されます。別のユーザーが参加したり、共有画面が追加されたりすると、自分のセルフビューが自動的にグリッドに追加されます。どちらの場合も、フローティング画像とグリッド間で切り替えることができます。設定は保存され、次回以降の会議に適用されます。

  • 自分を固定または固定解除したり、フローティング画像からタイル表示に切り替えたり、動画フィードを画面から最小化したりするには、セルフビューにカーソルを合わせます。
  • セルフビューのサイズを変更するには、次の操作を行います。 
    • セルフビュー ウィンドウの角をドラッグします。
    • セルフビュー ウィンドウを会議ウィンドウの四隅のいずれかにドラッグします。

重要: 動画フィードを最小化すると、そのフィードは自分のビューでのみ最小化されます。  

  • セルフビューの上下に灰色のバーが表示され、カメラに映ったすべてのものが表示される場合があります。自分の動画フィードが、他の参加者には切り抜かれて表示されることがあります。

 

更新されたタイル表示を使用する

タイル表示を使用すると、一度により多くの参加者を表示できます。

  • より多くの参加者のタイルを表示するには、Meet のウィンドウを最大化するか、その他のオプション からレイアウトを変更してください。
  • 発言中の参加者は青い枠の付いたタイルで示されます。
  • ミュートされた参加者のタイルには、ミュート アイコン が表示されます。

タブの検索を使用して会議タブまたは通話タブを見つける

  1. Chrome ブラウザの右上にあるタブ検索アイコン をクリックします。
  2. 会議タブまたは通話タブを選択します。
    • ヒント: ライブで行われている音声またはビデオの会議や通話のタブがある場合は、別途 [音声と動画] が表示されます。

ヒント: キーボード ショートカットも使用できます。

  • Windows パソコン、Chromebook の場合: Ctrl+Shift+A キー
  • macOS の場合: Shift+Apple Command Key+A キー

ピクチャー イン ピクチャーを使用する

詳しくは、Google Meet でピクチャー イン ピクチャーを使用するをご覧ください。

サードパーティ製拡張機能と Google Meet の連携の仕組み

サードパーティ製の Meet 拡張機能によっては、会議で予期しない問題が発生することがあります。たとえば、動画フィードやサイドパネルが途中で切れたり欠落したりすることがあります。最適なパフォーマンスを得るには、サードパーティの拡張機能を無効にする必要があります。

サードパーティ製の Meet 拡張機能を無効にする

  1. パソコンで Chrome を開きます。
  2. 右上のその他アイコン その他メニュー アイコン 次に [その他のツール] 次に [拡張機能] をクリックします。
  3. Meet 拡張機能の横で拡張機能をオフ にします。
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