商品カテゴリ
[product_type]
属性を使用すると、商品データで独自の商品分類を指定できます。使用場面
Optional for all products.
形式
登録したデータを Google が認識できるようにするため、以下の入力形式に関するガイドラインに沿って設定してください。
英語で値を登録するケースとその方法について詳しくは、商品データの登録方法をご覧ください。
型 | 文字列(Unicode 文字。推奨: ASCII のみ) |
制限 | 1,000 文字まで |
繰り返しフィールド | あり: 25 個まで |
ファイル形式 | 値の例 |
---|---|
テキスト(TSV) | 日用品 > 女性 > ドレス > マキシドレス |
XML(フィード) | <g:product_type> 日用品 > ドレス > マキシドレス </g:product_type> |
最小要件
Google に商品を掲載するには、次の要件を満たす必要があります。これらの要件を満たしていない場合は商品が不承認となり、Manufacturer Center アカウントの [診断] ページに通知が表示されます。
- 複数の商品カテゴリを入力する場合は、カンマ(,)で区切ります。複数の商品カテゴリをカンマで区切って登録する場合は、商品カテゴリの値全体を二重引用符で囲んでください。例:
- ““
Books > Non-Fiction > Sports,Books > Non-Fiction > Business [書籍 > ノンフィクション > スポーツ > 野球]
”” - ““
Books > Non-Fiction > Sports,Books > Non-Fiction > Business [書籍 > ノンフィクション > スポーツ > 野球]
””
- ““
おすすめの方法
ここでは、商品データの基本的な要件を満たしたうえで、さらに効果を上げるための最適化方法を紹介します。
- カテゴリの複数のレベルは「
>
」で区切ります。また、「>」の前後には半角スペースを挿入してください。たとえば、「日用品 > 女性 > ドレス > マキシドレス」のように入力します。 - Google が商品の繰り合わせを理解しやすくなるように、商品カテゴリ属性を登録します。商品カテゴリ
[product_type]
属性を登録すると、Google が商品をより深く理解し、ユーザーに適切な商品を表示できるようになります。 - 独自の商品分類に複数のレベルがある場合は、すべてのレベルを入力します。 たとえば、商品が「マキシドレス」に属する場合は、「日用品 > 女性 > ドレス > マキシドレス」とすべてのレベルを入力します。
- 詳細なカテゴリ情報を使用してください。できるだけ詳細なカテゴリを指定することをおすすめします。カテゴリが詳細なほど、分類の精度が向上します。たとえば、「野球」よりも「ブックス > ノンフィクション > スポーツ > 野球」の方が効果的です。
例
複数のレベルがある商品カテゴリ
属性 | 値 |
---|---|
商品カテゴリ [product_type] |
日用品 > 女性 > ドレス > マキシドレス |
属性 | 値 |
---|---|
商品カテゴリ [product_type] |
商品 > 携帯電話・スマートフォン > Android |
属性 | 値 |
---|---|
商品カテゴリ [product_type] |
日用品 > 写真関連用具 > レンズ > 一眼レフ用レンズ |