ショッピング データは、スケジュール設定された取得を使用して安全に送信できます。この記事では、Manufacturer Center アカウントで商品フィードのスケジュールを作成または編集する方法について説明します。
手順
データフィードのスケジュールを作成または編集するには:
- Manufacturer Center アカウントにログインします。
- ナビゲーション メニューから [商品] を選択し、[フィード] をクリックします。
- スケジュールするフィードの名前をクリックします。
- サブページのメニューで [設定] をクリックします。[取得スケジュール] の横のチェックボックスをオンにします。
- 次に、フィードの頻度、タイミング、タイムゾーンを選択します。ファイルの URL を入力します(重要: ファイルの場所の URL は http://、https://、ftp://、または sftp:// で始める必要があります)。
- ファイルにアクセスするためにユーザー名とパスワードが必要な場合は、適切なログイン情報を入力して、Google がファイルにアクセスできるようにしてください。
- [スケジュールを有効にする] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
注:
- スケジュール設定するファイルのサイズは 4 GB 未満でなければなりません。また、フィードを含むディレクトリからユーザー エージェント「Googlebot」と「AdsBot-Google」がブロックされないようにしてください。
- フィード URL は、サポートされているファイル形式のフィード ファイルを直接指すように指定してください。ウェブサイトの HTML ページを指す URL を指定すると、フィード処理の失敗につながります。
適切なファイルの場所
Google Manufacturer Center では、http、https、ftp、sftp プロトコルを使用したスケジュールされた取得によるアップロードを設定できます。
- 「ftp」「http」または「https」プロトコルで送信する場合、ユーザー名とパスワードのフィールドは入力を省略できます。ユーザー名やパスワードが必要ない場合はそれらのフィールドを空白のままにしてください。
- 「sftp」プロトコルで送信する場合、ユーザー名とパスワードのフィールドの入力は必須です。
- Manufacturer Center でスケジュール設定された取得を設定する場合、フィード URL として Google の SFTP サーバー(sftp://partnerupload.google.com)を使うことはできません。
注: スケジュール設定された取得を使用すると、フィード ファイルをお客様のサーバーでホストすることになります。SFTP サーバーでファイルをホストする場合、[スケジュール] のユーザー名とパスワードの欄にはお使いのサーバーの認証情報を入力します。このログイン情報は、[SFTP / GCS] ページ内に表示される、Google の SFTP のアップロード サーバーへのアクセスに必要なユーザー名とパスワードとは別のものです。