他のユーザーがあなたにメールを送信する際に、誤ってメールアドレスにピリオドを追加した場合でも、メールはあなたの受信トレイに届きます。たとえば、メールアドレスが「johnsmith@gmail.com」の場合、次のようにピリオドが含まれたメールアドレスもあなたが所有していることになります。
- john.smith@gmail.com
- jo.hn.sm.ith@gmail.com
- j.o.h.n.s.m.i.t.h@gmail.com
注: Gmail を職場や学校などの組織で使用している場合([ドメイン名].com や [学校名].edu など)は、ピリオドが含まれると別のメールアドレスとして扱われます。ユーザー名に含まれるピリオドの数や位置を変更する場合は、管理者にお問い合わせください。
他のユーザーはあなたのメールアドレスを使用できない
他のユーザーはあなたのユーザー名を取得できない
ピリオドの数や位置が異なっても同一の Gmail アドレスと見なされます。他のユーザーが、あなたのユーザー名にピリオドを追加して Gmail アカウントを作成しようとすると、「そのユーザー名はすでに使用されている」という内容のエラーが表示されます。
たとえば、あなたのメールアドレスが「johnsmith@gmail.com」の場合、他のユーザーが「j.o.h.n.s.m.i.t.h@gmail.com」で登録することはできません。
他のユーザーはあなたのメールを表示できない
お使いのアカウントは他のユーザーに公開されることはなく、安全です。あなたのメールアドレスにピリオドを追加したメールアドレスにメールが送信された場合でも、あなただけに送信されます。
たとえば、「johnsmith@gmail.com」と「j.o.h.n.s.m.i.t.h@gmail.com」は同じメールアドレスであり、同じ受信トレイに届きます。
他人宛てのメールが届いた場合
ピリオドを追加しても同じメールアドレスとして扱われるため、他人宛てのメールが届いた場合は、ピリオドが原因ではありません。送信者がメールアドレスを誤入力したか、正しいメールアドレスを忘れてしまった可能性があります。
たとえば、誰かが「john.43.smith@gmail.com」にメールを送信しようとして「john.smith@gmail.com」と入力してしまった場合、そのメールは「johnsmith@gmail.com」に送信されます。
送信者に通知する
受信したメールが、自分とは無関係だが不審なものではないと思われる場合は、送信者に「メールアドレスを間違えている」と返信してください。
登録していないニュースレターの登録を解除する
メーリングリストからアドレスを削除するには、ウェブサイトにアクセスしてください。メール配信の登録解除についての記事をご覧ください。
注: 他のユーザーが誤って、または悪意のあるユーザーが意図的に、あなたのメールアドレスにピリオドを追加したメールアドレスを使用してメール配信の登録を行うことは防ぐことができません。