添付ファイル付きのメールを受信した場合、その添付ファイルをデバイスにダウンロードできます。
職場や学校で Google アプリをご活用いただくには、Google Workspace の無料試用にお申し込みください。
ダウンロードの方法
パソコンに添付ファイルをダウンロードする- パソコンで Gmail にアクセスします。
- メールを開きます。
- メールの下部で添付ファイルにカーソルを合わせます。
- ダウンロード アイコン をクリックします。
ヒント:
- Google Chrome をご使用の場合は、Chrome でファイルをダウンロードする方法をご覧ください。
- 添付ファイルは、ブラウザのダウンロード用フォルダに保存されます。ブラウザの設定を確認して、ダウンロード先を見つけてください。
- パソコンでサポートされている場合は、写真や添付ファイルをデスクトップにドラッグすることもできます。
重要: 一部の添付ファイルは Google ドライブに追加できません。詳しくは、Google ドライブに保管可能なファイルをご覧ください。
- パソコンで Gmail にアクセスします。
- メールを開きます。
- メールの下部で添付ファイルにカーソルを合わせます。
- 「ドライブに追加」アイコン をクリックします。
写真が添付ではなく、メール内に埋め込まれていることがあります。
メールに埋め込まれた写真を保存するには、次の手順で操作します。
- ダウンロード: 写真を右クリックし、写真を保存する項目を選択します。
- ドライブに保存: 写真をパソコンにダウンロードしてから、Google ドライブにアップロードします。
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで Office の添付ファイルを開く
- パソコンで Gmail にアクセスします。
- Office のファイルが添付されたメールを開きます。
- サムネイルにカーソルを合わせます。
- [Google ドキュメントで編集] / [Google スプレッドシートで編集] / [Google スライドで編集] をクリックします。
Office 添付ファイルの新しいコピーがドライブに保存されます。
次の操作が可能です。
- 編集
- 共有
- 変更履歴の表示
- リアルタイムでの共同編集
その他のメール操作については、[ファイル] [メール] をクリックします。
返信時または転送時に添付ファイルを含める
ファイルが添付されているメールを転送すると、その添付ファイルも転送されます。ただし、ファイルが添付されているメールに返信しても、その添付ファイルが自動的に返信に含まれることはありません。
返信時に元のメールの添付ファイルを含めるには、次の手順で操作します。
- パソコンで、返信ボックスの下部にある下矢印 をクリックします。
- [元のメールの添付ファイルを含める] をクリックします。
返信時に元のメールの添付ファイルを含めないようにするには、添付ファイルの右にある をクリックします。
添付ファイルの表示やダウンロードができない場合
重要: 送信者が情報保護モードを有効にしている場合、そのメールのテキストや添付ファイルをコピーしたり、ダウンロードしたりできません。
添付ファイルのアップロードやダウンロードができない場合は、次の手順を行ってみてください。
- パソコンで、サポート対象のブラウザを使用していることを確認します。
- ブラウザにインストールされている拡張機能を 1 つずつ無効にします。
- ブラウザのキャッシュと Cookie を削除します。
不審な添付ファイルについて理解する
Gmail では、ウイルスや不正なソフトウェアからアカウントを保護するため、メールに不審な添付ファイルがある場合は通知します。不審な添付ファイルとみなされる理由は以下のとおりです。
- 添付ファイルを開くと未検証のスクリプトが実行される: メールの添付ファイルを開いても安全であるかどうかを確認できません。添付ファイルを開くと、パソコンやデバイスで不正なソフトウェアが実行される可能性があります。
- 添付ファイルが暗号化されている: 一部の添付ファイル(開く際にパスワードが必要なドキュメントなど)は暗号化されているため、ウイルス スキャンを実行できません。
- 添付ファイルにメール(.eml)が含まれている: 受信したメール自体と .eml 形式の添付ファイルに迷惑メールやウイルスが含まれていないかチェックを行いますが、実際にメールを送信したのが .eml ファイル内に記載されている送信者であるかどうかを確認できません。認証についてご確認ください。
不審なメールについては、返信したり添付ファイルをダウンロードしたりせずに、次のことを検討してください。
信頼できる知人から受信したメールである場合は、警告を無視してください。