通知

最近、 の 1 件以上のメールに危険性があると判断されました。一般的には、個人情報を盗んだり、オンライン アカウントに侵入したりする目的で不正なメールが使用されます。 詳しくは、不正なメールから保護する方法をご覧ください。

別のアドレスやエイリアスからメールを送信する

職場や学校で Google アプリをご活用いただくには、Google Workspace の無料試用にお申し込みください

別のメールアドレスを所有している場合は、そのアドレスを使用してメールを送信できます。たとえば、次のメールアドレスを使用できます。

  • Yahoo!メール や Outlook などの Gmail 以外のアドレス
  • 仕事用、学校用、ビジネス用のドメインまたはエイリアス(例: @yourschool.edu、youralias@gmail.com)
  • 別の Gmail アドレス

ヒント: 最大 99 個の異なるメールアドレスを使用してメールを送信できます。

手順 1: 所有しているアドレスを追加する

  1. パソコンで Gmail を開きます。
  2. 右上にある設定アイコン 設定 次へ [すべての設定を表示] をクリックします。
  3. [アカウントとインポート] タブまたは [アカウント] タブをクリックします。
  4. [名前] で、[他のメール アドレスを追加] をクリックします。
  5. メールの送信に使用する名前とアドレスを入力します。
  6. [次のステップ] 次へ [確認メールの送信] をクリックします。
  7. 学校用や仕事用のアカウントの場合は、そのアカウントの SMTP サーバー(例: smtp.gmail.com、smtp.[学校名].edu)と、ユーザー名、パスワードを入力します。
  8. [アカウントを追加] をクリックします。

手順 2: アドレスを確認する

  1. 追加したアカウントにログインします。
  2. Gmail から受信した確認メールを開きます。
  3. 記載されているリンクをクリックします。

手順 3: 差出人のアドレスを変更する

  1. メールに記載されている差出人をクリックします
    (差出人が表示されていない場合は、受信者のメールアドレスの横にある空白部分をクリックします)。
  2. メールの送信に使用するアドレスを選択します。
確認メールが見つからない場合
  • send-as-noreply@google.com から受信したメールが、迷惑メールや一括送信メールのフォルダに振り分けられていないかご確認ください。
  • 仕事用や学校用のアカウントを追加する場合は、ドメイン エイリアスメール エイリアスの設定を管理者にご依頼ください。
受信者に Gmail アドレスが表示される場合

受信者が Outlook などのメールサービスを使用している場合は、「[あなたの名前]@gmail.com が次の人の代理で送信しました: [他の名前]@[他のドメイン名].com」のように表示されることがあります。

また、次の場合にも、元の @gmail.com アドレスが受信者に表示されることがあります。

メールアドレスまたはエイリアスを削除する

エイリアスからのメールの送信を停止する場合や、エイリアスが無効な場合は、そのメールアドレスまたはエイリアスを削除できます。無効なエイリアスからメールを送信すると、バウンスメールが返されます。

  1. パソコンで Gmail を開きます。
  2. 右上にある設定アイコン 設定 次へ [すべての設定を表示] をクリックします。
  3. [アカウントとインポート] タブまたは [アカウント] タブをクリックします。
  4. [名前] で、削除するメールアドレスの横にある [削除] をクリックします。

ヒント: 有効なメールアドレスから送信したメールがバウンスメールとして返され、再確認が必要な場合は、[名前] のメールアドレスを削除して再度追加する必要があります。

常に別のアドレスからメールを送信する

常に別のアドレスを使用してメールを送信する場合は、差出人アドレスと返信先アドレスのデフォルト設定を両方とも変更する必要があります。差出人アドレスだけを変更した場合、デフォルトでは元の Gmail アドレスに返信が届くことになります。

デフォルトの差出人アドレスを変更する

常に別のアドレスまたはエイリアスからメールを送信する手順は次のとおりです。

  1. パソコンで Gmail を開きます。
  2. 右上にある設定アイコン 設定 次へ [すべての設定を表示] をクリックします。
  3. [アカウントとインポート] タブまたは [アカウント] タブをクリックします。
  4. [名前] で、使用するアドレスの右にある [デフォルトに設定] をクリックします。
デフォルトの返信先アドレスを変更する

送信したメールに対する返信メールは、デフォルトでは元の Gmail アドレスに届きます。別のアドレスを選択する手順は次のとおりです。

  1. パソコンで Gmail を開きます。
  2. 右上にある設定アイコン 設定 次へ [すべての設定を表示] をクリックします。
  3. [アカウントとインポート] タブまたは [アカウント] タブをクリックします。
  4. [名前] で、メールアドレスの横にある [情報を編集] をクリックします。
  5. [別の返信先アドレスを指定] をクリックします。
  6. 返信先アドレスを追加します。
  7. 必要な場合は、[次のステップ] をクリックします。
  8. [変更を保存] をクリックします。

「サーバーにアクセスできませんでした」、「TLS ネゴシエーションに失敗しました」といったエラーが表示される

これらのエラー メッセージが表示された場合は、別のポート番号や認証タイプを選択する必要がある場合があります。プロバイダの正しい送信メールサーバーを使用していることを確認してください。正しい設定方法については、サードパーティのメールプロバイダにお問い合わせください。

保護された接続を選択する

使用する別のメールサービスで推奨されているポート番号と認証タイプ、または送信メールサーバーを確認します。サードパーティのプロバイダが、有効な証明書の SSL または TLS をサポートしていることを確認します。

一般的な組み合わせは次のとおりです。

使用する別のメールサービスが SSL や TLS をサポートしていない場合

保護(暗号化)された接続でメールを送信することをおすすめします。

使用する別のメールサービスがこのような保護された接続をサポートしていない場合や、有効な証明書を使用していない場合は、ポート 25 を選択して、表示される [保護されていない接続] を選択します。

この方法の場合、メールの情報は暗号化で保護されません。

Gmail エイリアスを使用する

Gmail エイリアスを使用してメールの自動振り分けを行う

ユーザー名の後にカテゴリを追加すると、簡単にメールを分類できます。

たとえば、次のエイリアス宛に送信されたメールはすべて janedoe@gmail.com に届きます。

  • janedoe+school@gmail.com
  • janedoe+notes@gmail.com
  • janedoe+important.emails@gmail.com

手順 1: エイリアスを選択する

メールをどのように分類するか考え、各カテゴリのエイリアスを選択します。たとえば、次のように設定します。

  • 仕事のメール用: yourname+work@gmail.com
  • ニュースレター登録用: yourname+news@gmail.com
  • オンライン ショッピングのアカウント作成用: yourname+shopping@gmail.com

手順 2: メールの自動振り分けを行う

フィルタを作成して、次の処理を自動で行うようにします。

  • ラベルやスターを付ける
  • 別のアカウントに転送する
  • アーカイブまたは削除する
仕事用や学校用のグループ エイリアスから送信する

仕事用や学校用のアカウントで Gmail を使用している場合は、グループ エイリアスからメールを送信できます。グループ エイリアスから送信するための確認メールを受け取るには、グループに委任するためのアクセス権を付与する必要があります。

重要: エイリアスは非公開ではないため、他のユーザーに表示される場合があります。たとえば、Gmail で bill@school.edu から受信したメールを検索すると、alias@school.edu から受信したメールが見つかることがあります。

他のメンバーのアクセス権を変更するには、グループの権限に対するアクセス権が必要です。

  1. Google グループを開きます。
  2. [マイ グループ] をクリックします。
  3. メールの送信に使用するグループ名の下にある [管理] をクリックします。
  4. 左側にある [権限] 次へ [投稿権限] をクリックします。
  5. [投稿] で、下矢印 下矢印 をクリックします。
  6. [ウェブ上の全員] を選択します。
  7. [保存] をクリックします。
ヒント: グループの権限として [ウェブ上のすべてのユーザー] を選択できない場合は、管理者の方がドメインに対して [グループ オーナーは組織外からのメールの受信を許可できる] オプションを有効にしていない可能性があります。この場合は、管理者の方に有効にしてもらう必要があります。

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

検索
検索をクリア
検索を終了
メインメニュー
6641705993989981586
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true
true
true
17
false
false