おすすめスポットの公式サイトに関するポリシー

公式サイトバッジの表示対象となるためには、商品在庫がランディング ページに関する一般的なポリシーと下記のポリシーに準拠している必要があります。

Google 検索での公式サイトバッジの表示例:

簡略化された UI の例(おすすめスポットの検索画面に表示された公式サイトバッジ)。

予約ページ: パートナー様のサイトに含まれるページで、ユーザーはここで日付を選択します。ほとんどの場合、名前やクレジット カード情報などの購入情報をここで入力します。

ランディング ページ: ユーザーが Google 経由で誘導されるパートナー様のページで、予約などの手続きへの入口になります(ランディング ページが予約ページである場合もあります)。
  • 予約ページが、主要な観光スポットやツアー業者の予約サイトで参照されているメインの予約ページと同じである場合には、商品在庫が公式サイトバッジの表示対象となる可能性があります。予約ページには、主要な観光スポットやツアー業者のウェブサイトとは異なるドメインを指定できます。ただし、その観光スポットやツアー業者のウェブサイトは予約ページに明確にリンクしている必要があります。
    • 予約ページにバッジを表示する妥当性は、観光スポットの Google ビジネス プロフィールやその他の信頼できるデータなど、さまざまな情報源を通じて検証されます。
  • お送りいただくランディング ページのリンク先は、対象商品に特化したページでも、対象の観光スポットやツアー業者で利用可能な全チケットを掲載した概要ページでもかまいません。チケットの重要な情報を確認するために別のページに移動しなければならないような、汎用的なランディング ページは登録しないでください。

使用できるランディング ページの例:

おすすめスポットの商品に使用できるランディング ページと使用できないランディング ページの例を示した図。

商品在庫に公式サイトバッジを表示するには、ランディング ページに関する一般的なポリシーにも準拠している必要があります。

  • 次のようにフィードで 2 つのフィールドを使用すると、在庫のタイプと検索状況に応じて公式の在庫を区別できます。
    • 観光スポットのみの場合: ランディング ページから観光スポットのメインの予約ページに移動できる場合は、フィード内で商品を「INVENTORY_TYPE_OFFICIAL」と指定します。
      商品フィードの在庫タイプの設定例を示した UI のスクリーンショット。
    • ツアー業者のみの場合: ランディング ページから特定業者のツアーのメインの予約ページに移動できる場合は、フィード内で商品を「INVENTORY_TYPE_OPERATOR_DIRECT」と指定します。
: ユーザーがオンライン旅行代理店(OTA)などのサードパーティ ブランドと取引する商品在庫には、通常どちらのフィールドも適用されません。
  • 上述の条件を満たすと、公式サイトバッジが表示される可能性があります。
    • そのときどきの状況によっては、一部の観光スポットやツアー業者に公式サイトバッジが表示されない場合があります。
  • 公式サイトがある観光スポットやツアー業者が複数のフィードに含まれている場合は、フィードの品質に関する考慮事項(料金の精度や、観光スポットの所有者による明示的な設定など)に基づいて、公式サイトバッジを表示する商品を Google が決定します。
  • 上記の条件を満たしていないリスティングを公式サイトとして表示すると、公式サイトバッジまたはリスティング全体が削除されることがあります。度重なるポリシー違反が認められた場合、フィード全体で公式サイトバッジの表示が停止されることがあります。
  • 詳しくは、おすすめスポットのコンテンツとリンク先参照に関するポリシーの「ポリシーの適用と再審査請求」セクションをご覧ください。

公式サイトバッジに関するポリシーの詳細

サードパーティのプラットフォームをご利用の場合は、一部の手順が当てはまらない場合があります。問題の解決方法やタスクを完了する手順については、ご利用のサードパーティ プラットフォームをご確認ください。詳しくは、Google 以外のプラットフォームをご利用の場合にサポートを利用する方法をご覧ください。

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