付近のプレーヤーの検索には、あなたの現在地、マイク、Bluetooth、スピーカー、Wi-Fi の情報が使用されます。他のユーザーが同じゲームで付近のプレーヤーを検索している場合は、あなたが表示されます。詳しくは、Nearby で付近のプレーヤーへアクセスする方法についての説明をご覧ください。
付近のプレーヤー機能を利用すると、存在情報をブロードキャストしたり検出したりするために、次の機能が(オフになっていても)一時的にオンになる場合があります。
- 音声: 付近のプレーヤー機能の利用によって、存在情報をブロードキャストするために音声トークンが発信されたり、トークンを検出するためにお使いの端末のマイクがオンになったりする場合があります。また、お使いの端末で周囲の音声が短いバッファに録音される場合があります。音声が Google のサーバーに送信されることはありません。トークンの検出は端末で行われます。音声録音が禁止されている状況では付近のプレーヤー機能を利用しないでください。
- Bluetooth(Bluetooth Low Energy を含む): 付近のプレーヤー機能を利用すると、固有のトークンをブロードキャストする目的で、またはトークンや他の Bluetooth デバイスを検出するために付近の端末をスキャンして探す目的で、お使いの端末の Bluetooth 情報が使用される場合があります。以下の動作が発生する可能性があります。
- Bluetooth をオフにしていても、Bluetooth が一時的にオンになります。
- お使いの端末の Bluetooth 名が一時的に変更されます。
- 近くのアクセス ポイントをスキャンして探し、Google にスキャン情報を送信します。
- Wi-Fi(Wi-Fi Direct を含む): 付近のプレーヤー機能を利用すると、固有のトークンをブロードキャストする目的で、またはトークンや他の Wi-Fi 端末を検出するために付近の端末をスキャンして探す目的で、お使いの端末の Wi-Fi 情報が使用される場合があります。以下の動作が発生する可能性があります。
- Wi-Fi をオフにしていても、Wi-Fi が一時的にオンになります。
- お使いの端末のネットワーク(SSID)名(Wi-Fi Direct やポータブル Wi-Fi アクセス ポイント / テザリング アクセス ポイント)が一時的に変更されます。
- 近くのアクセス ポイントをスキャンして探し、Google にスキャン情報を送信します。