注: Google Home アプリの一部の機能は、Google Workspace(旧 G Suite)アカウントではご利用いただけません。お住まいの国で利用可能な Google Home アプリのすべての機能にアクセスするには、代わりに個人の Gmail アカウントをリンクしてください。
Google Workspace 特権管理者向けの手順
Google Workspace 特権管理者は、次の手順を実施します。
- 選択したユーザーのグループに対してサービスを有効または無効にするには、該当するユーザーのアカウントをすべて同じ組織部門に追加します。
- 管理者アカウントにログインします。Google 管理コンソールが開きます。
- 管理コンソールのダッシュボードで [アプリ] [その他の Google サービス] に移動します。
- [ウェブとアプリのアクティビティ] をクリックしてその設定ページを開きます。
-
灰色のボックスの右上にあるサービスを編集アイコン をクリックします。
左側に最上位組織と組織部門が表示されます。 -
(省略可)特定の組織部門に対してサービスを有効または無効にするには:
- 左側で組織部門を選択します。
- サービスのステータスを変更するには、[オン] または [オフ] を選択します。
- 次のいずれかを選択します。
- [サービス] のステータスが [継承] になっており、親組織の設定が変更された場合でも現在の設定を維持したい場合は、[オーバーライド] をクリックします。
- [サービスのステータス] が [上書きされました] になっている場合は、[継承] をクリックして親と同じ設定に戻すか、[保存] をクリックして新しい設定を維持します(親組織の設定が変更された場合でも、現在の設定を維持します)。
注: 詳しくは、組織構造についてのページをご覧ください。
- [適用] をクリックします。
Google Workspace ユーザー向けの手順
Google Workspace 特権管理者が上記の手順で [ウェブとアプリのアクティビティ] を有効にすると、Google Workspace ユーザーは次の手順でアカウントを追加できるようになります。
- [アクティビティ管理] ページにアクセスします。Google アカウントへのログインを求められることがあります。
- スイッチをタップして、オンとオフを切り替えます。
- スイッチをオンにすると、[Chrome の履歴と Google サービスを使用するサイト、アプリ、デバイスでのアクティビティが含まれます] のチェックボックスをオンにすることができます。