Home アプリに、Google Nest Cam(バッテリー式)をセットアップする詳しい手順が表示されます。
設置には、以下のように基本的な方法がいくつかあります。
- 付属の壁掛け用マウント、Google Nest Cam スタンド(別売り)、Made For Google アクセサリのいずれかを使用できます。
- 1/4-20 ネジを使ったサードパーティ製のマウントも使用できますが、カメラのパフォーマンスに影響する可能性があります。
設置動画
How To Set-Up and Install Your Nest Cam
スタンドを使って設置する
オプションの Google Nest Cam スタンドは、屋内の棚、机、カウンターなどの上にカメラを簡単に置く場合に最適です。カメラをスタンドに接続し、電源コードを差し込むだけです。
スタンドはカメラに常時給電します。Google Nest Aware Plus を定期購入して、連続動画履歴を利用するにはこうした常時給電が必須です。
マグネット式取り付けプレートで取り付ける
マグネット式取り付けプレートを使用した設置方法はいくつかあります。マグネット プレートは、屋内または屋外で金属面(冷蔵庫など)にカメラをしっかりと固定できます。この場合、ネジは不要です。
壁などの金属面以外には、付属のネジで壁取り付けプレートを取り付けてから、マグネット プレートをバックプレートに固定します。どちらの取り付け方法でも、防塵・防滴ケーブルなどの電源アクセサリでカメラに給電するか、バッテリー電源でカメラを稼働することができます。
固定ループを使用する
Google Nest Cam を 2 m より高い場所に設置する場合は、固定ループ アクセサリを使用します。このループは、マグネット式取り付けプレートにカメラを接続するためのケーブルで、カメラが取り付けプレートから外れた場合の落下防止に役立ちます。
Google Nest Cam(バッテリー式)の箱に固定ループが同梱されていなかった場合は、必要である旨をご連絡ください。また、Wasserstein 盗難防止用マウントもご利用いただけます。このマウントは Google ストアで購入可能で、落下防止だけでなく盗難防止にも役立ちます。
固定ループの取り付け
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防塵・防滴ケーブルを使って設置する
Google Nest Cam 防塵・防滴ケーブルを使用すると、屋外でもカメラを電源に接続できます。ケーブルには全長 5 m と 10 m の 2 種類があり、屋内や、屋外の耐候性コンセントに簡単に差し込めます。ケーブル クリップ、ネジ、壁用アンカーも付属しているので、ケーブルを整然と配線し、周囲に溶け込むようにペンキを塗ることもできます。
オプションの防塵・防滴ケーブルは Google ストアでご購入いただけます。
設置に必要なもの
カメラには、壁または天井に取り付けるために必要な部品がすべて付属しています。ドライバー以外に次の道具が必要になる場合もあります。
- ドライバー
- 電動ドリル
- ドリルビット(下穴用): 2 mm
- ドリルビット(壁用アンカー用): 6.5 mm
- ドリルビット(電源ケーブルを通す壁穴用): 13 mm
- はしご
Google Nest カメラとドアホンのアクセサリ
Google Nest カメラでは、屋外設置用の防塵・防滴ケーブル、カメラ用マウント、電源アクセサリなど、さまざまなアクセサリをご用意しています。
- Made by Google アクセサリは、Google が設計、製造したものです。
- Made For Google アクセサリは、Google のプロダクト パートナーが Google と提携して開発した製品であり、Google 製品に正式に対応しています。
Google ストアでニーズに合ったアクセサリをお選びください
安全とプライバシーに関する重要なヒント
地域のプライバシー法をすべて必ず遵守してください。
Google Nest Cam(バッテリー式)を 2 m より高い位置に取り付ける場合は、固定ループ アクセサリまたは Wasserstein 盗難防止用マウントを使用します(落下防止にも役立ちます)。
常時給電するためにカメラをコンセントに接続する場合、壁に穴をあける前に、以下の点にご配慮ください。
- 地域の居住用建築物の安全規制を遵守していることを確認します。
- 穴の位置が家の配線や配管を妨げないことを確認します。ご不明な点があれば、電気工事事業者または配管業者にお問い合わせください。
詳しくは、安全およびプライバシーに関するガイドラインをご覧ください。