現在、Google Home アプリは Works with Nest(WWN)と同様のさまざまな自動化機能をサポートしています。在宅と外出のルーティンでは、Nest のカメラやサーモスタットのほかにも、他社メーカーの幅広い製品(スマートライト、スマートプラグ、スマート スイッチなど)を制御できます。
在宅確認を有効にすると、全員が外出しているときや誰かが帰宅したときのデバイスの動作を調整できます。たとえば、外出のルーティンでは、最後の人が外出した後に、照明をオフにして、サーモスタットをエコ温度に設定できます。在宅のルーティンでは、最初の人が帰宅したときに、玄関先のライトをつけて、サーモスタットを快適な温度に設定できます。
在宅と外出のルーティンを設定する
- まだ行っていない場合は、Nest アカウントを Google アカウントに移行します。重要: アカウントの移行が完了すると、元に戻すことはできません。今ある Works with Nest の統合サービスはすべて失われます。そのため、現時点での移行がお客様にとって適切かどうかをご検討ください。
- まだ行っていない場合は、Google Home アプリ
をダウンロードして起動します。
- 詳しくは、Google Home アプリについての説明をご覧ください。
- まだ行っていない場合は、お使いのスマート デバイスを Google Home アプリに接続します。
- 注: 必ず各デバイスの正しい手順に沿って、セットアップや Google への接続を行ってください。
- デバイスの在宅と外出のルーティンを設定します。