性別によるターゲットを追加する
- アカウントのツリービューで、性別によるターゲットを追加する広告グループを選択します。
- タイプリストで [キーワードとターゲット設定] > [性別] の順にクリックします。
- [性別を追加] をクリックします。
- オプション: 入札単価、入札単価調整、最終ページ URL、ステータスを編集します。
性別によるターゲットを編集、削除する
- タイプリストで [キーワードとターゲット設定] > [性別] の順にクリックします。
- 編集または削除する性別をすべて選択します。
- 選択した性別に必要な変更を加えます。編集するには、データ行内または編集パネルで変更を行います。削除するには [削除] をクリックします。
複数の性別を追加する、読み込む
ステップ 1: 性別によるターゲットのリストを作成する
スプレッドシートやテキスト ファイルで変更リストを作成すると、そのリストをコピーして Google Ads Editor に直接貼り付けることができます。
リストには次の列を含めます。
- キャンペーン
- 広告グループ
- 性別: 指定できる値は「Male」(男性)、「Female」(女性)、「Unknown」(不明)です。
次の列は省略できます。
- タイプ: 「Positive」(設定)か「Negative」(除外)を指定します。この列を省略すると、性別によるターゲットのデフォルトとして性別が「Positive」で追加されます。性別を除外する場合は、該当する行のタイプ列に「Negative」と入力します(詳しくは、性別の除外設定に関するオプションの説明をご覧ください)。
- 上限クリック単価、上限 CPM: 性別固有の入札単価を入力します。広告グループのデフォルトの入札単価を使用する場合は、これらの項目を空白にしておきます。
- 入札単価調整: 入札単価調整の値として -90% から 900% の値を入力します(指定した値は範囲に含まれます)。
- 最終ページ URL: 広告の最終ページ URL を使う場合は、この項目を空白にしておきます。
- ステータス: 「Enabled」(有効)、「Paused」(一時停止)、「Removed」(削除)を指定します。
列見出しを含める場合は、英語で入力する必要があります。列見出しのリスト
リストを作成する際には、ターゲット設定と除外設定に矛盾が生じないようにしてください。
ステップ 2: 性別によるターゲットを追加する
タイプリストで [キーワードとターゲット設定] > [性別] の順にクリックします。[複数の変更] をクリックして、リストをツールに貼り付けます。
関連リンク
- 年齢によるターゲットを広告グループに追加する方法を確認します。
- 広告グループやキャンペーンで除外性別を設定する方法を確認します。