新機能
概要ページ
Google 広告エディタに、新たに [概要] ビューができました。これは、オンライン版の Google 広告エディタ管理画面の概要ページに似たものです。
[最適化案] の自動適用ビュー
[自動適用] は [最適化案] の新しいビューで、一部の種類の最適化案について自動適用を有効または無効にできます。詳しくは、Google 広告の最適化案の自動適用についてをご覧ください。
アセットベースの電話番号アセットのサポート
Google 広告エディタで、アセットベースの電話番号アセット(別称「電話番号アセット(アップグレード版)」)が完全にサポートされるようになりました。
アセットベースの価格アセットのサポート
Google 広告エディタで、アセットベースの価格アセット(別称「価格アセット(アップグレード版)」)が完全にサポートされるようになりました。
アセットベースのホテル コールアウト アセットのサポート
Google 広告エディタで、アセットベースのホテル コールアウト アセット(別称「ホテル コールアウト アセット(アップグレード版)」)が完全にサポートされるようになりました。
アセットベースのアプリアセットのサポート
Google 広告エディタで、アセットベースのアプリアセット(別称「アプリアセット(アップグレード版)」)が完全にサポートされるようになりました。
「ディスプレイ - Gmail」キャンペーンが読み取り専用に
「ディスプレイ - Gmail」キャンペーンの作成はサポートが終了しました(ただし、既存のキャンペーンは引き続き編集できます)。また、このキャンペーン タイプで新しい広告グループを作ることはできなくなり(ただし、既存の広告グループは引き続き編集できます)、広告を作成または編集することもできなくなりました。変更できるのは、[削除済み] ステータス、[一時停止 / 一時停止解除] ステータス、ラベルのみです。
[最適化案] のデータ表示モードの更新
[最適化案] について、データ(例: 週単位の表示回数やクリック数)の表示モードとして次の中から最大 4 つを指定できるようになりました。
- 現在値(最適化案未適用)
- 推定値(最適化案適用時の予測値)
- 増加(現在値と推定値の絶対差)
- 増加率(差の割合)
完全一致キーワードに関する「マッチタイプをアップグレードしましょう」の最適化案
Google 広告エディタで「既存のキーワードを部分一致にアップグレードしましょう」の最適化案を適用すると、フレーズ一致に絞り込み部分一致の動作が組み込まれるほか、完全一致キーワードも更新されるようになりました。
他の種類の最適化案のサポート
Google 広告エディタで、次の種類の最適化案がサポートされるようになりました。
- ターゲットの拡張を使用しましょう
- 広告グループにキーワードが設定されていません
- 空の広告グループに広告を作りましょう
- 未使用の予算を振り替えましょう
- レスポンシブ ディスプレイ広告を追加しましょう
更新されたログイン プロセス
ログイン プロセスで、ブラウザからトークンをコピーして Google 広告エディタに貼り付ける必要がなくなりました。ブラウザでログインが完了すると、Google 広告エディタが自動的に起動します。
一部の最適化案のコンバージョン シグナル
数種の最適化案で、編集パネルに [よく使われるシグナルの例] セクションが表示されるようになりました。
ファインド広告の [広告の有効性]
Google 広告エディタで、ファインド広告とファインド カルーセル広告について [広告の有効性] 指標がサポートされるようになりました。
カスタムルール: フレーズ一致か完全一致のキーワードを使っているスマート自動入札キャンペーン
Google 広告エディタは、運用中の検索キャンペーンの新しい有効な広告グループに対するアラートを追加します。対象となるのは、スマート自動入札戦略(目標コンバージョン単価、目標広告費用対効果、コンバージョン数の最大化、コンバージョン値の最大化など)を使用し、マッチタイプがフレーズ一致か完全一致の有効なキーワードを含んでいる検索キャンペーンです。こうしたキーワードはすべて、部分一致に変更することをおすすめします。
動画アクション キャンペーンのコンテンツ ターゲティングの更新
Google 広告エディタは、運用中の「動画 - コンバージョンの促進」キャンペーンの有効な広告グループに対するアラートを追加します。対象となるのは、有効なキーワードやトピック、プレースメント、モバイルアプリ、モバイルアプリのカテゴリ、YouTube 動画、YouTube チャンネル、動画 Lineups のいずれかを含むキャンペーンです。これらの種類の条件はすべて、削除することをおすすめします。
オーディエンス ターゲティングの最新情報
新しい種類のオーディエンス ターゲティング([オーディエンス(グループ化)] ターゲティングなど)を使っている広告グループでは、グループ化されたオーディエンスを選択してターゲットに設定できます。新しいグループでは、グループ化ターゲティングを使うか、以前のオーディエンス セグメントを使うかを選択できます。
ディスプレイ キャンペーン、動画アクション キャンペーン、ファインド キャンペーン向けの「目標コンバージョン単価」に関する最適化案
一部のアカウントでは、ディスプレイ、動画アクション(別称「動画 - コンバージョンの促進」)、ファインドの新規キャンペーンに対して、「目標コンバージョン単価」に関する最適化案が示される場合があります。これらの種類の新しいキャンペーンを作成すると、推奨値がある場合は、Google 広告エディタによってその値が目標コンバージョン単価に設定され、「目標コンバージョン単価」入札戦略の編集ダイアログにもその値が表示されます。