ヒント: Google お支払いセンターで請求書に対する異議申し立てを行うと、請求書の PO 番号を変更できます。請求書の異議申し立てまたは変更方法の詳細
Google 広告でアカウントの予算を作成するときに、注文書(PO)番号のフィールドに独自のコードまたは参照番号を追加できます。この欄に入力した数字は、以降そのアカウントの予算に対して発行される毎月の請求書に表示されます。
この記事では、Google 広告アカウント内で PO 番号を追加または変更する方法について説明します。また、後日 PO 番号を変更した場合の請求書の再作成や、新しい PO 番号を請求書に表示することをリクエストする方法も説明します。
はじめに
[請求とお支払い] に表示される情報は、ユーザー権限によって異なります。管理者権限、標準権限、またはお支払い情報専用権限でお支払い元アカウントにログインして、そこからクライアント アカウントに移動する必要があります。
PO 番号は以下にのみ追加できます。
- アカウント予算が有効で毎月の請求書発行によるお支払いを使用しているアカウント
- 統合請求を使用しているアカウント(統合請求書および明細書に表示されます)
PO 番号を以下に追加することはできません。
- 個々のキャンペーン
- 個々の広告グループ
- 自動支払いアカウント
- 手動支払いアカウント
手順
新しい注文書番号を追加する
- Google 広告の管理画面で [料金] アイコン をクリックします。
- [アカウントの予算] をクリックします。
- 更新する予算の [編集 ] をクリックします。
- [アカウントの予算の編集] メニューで、[注文書] までスクロールして注文書番号を入力します。
- [保存] をクリックします。
注文書番号を削除または編集する
- Google 広告の管理画面で [料金] アイコン をクリックします。
- [アカウントの予算] をクリックします。
- 更新する予算の [編集 ] をクリックします。
- [アカウントの予算の編集] メニューで、[注文書] までスクロールして新しい注文書番号を入力するか、番号を削除します。
- [保存] をクリックします。
請求書の再作成をリクエストする
この機能は、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、イタリア、インドネシア、インドなど一部の国ではご利用になれません。
- Google 広告の管理画面で [料金] アイコン をクリックします。
- [ドキュメント] をクリックします。
- 新しい内容で注文書を再作成する必要がある請求書番号をクリックします。
- 請求書のプルダウン メニューから [操作] 選択し、[情報を更新して請求書を再作成する] をクリックします。更新された請求書は 24 時間以内にアカウントでご利用いただけるようになります。
新しい請求書番号が必要な場合は、Google のカスタマー サービス担当者にお問い合わせください。