ハッシュ化したデータファイルをアップロードする際には、以下のフォーマット ガイドラインを参照してください。
基本的なフォーマットのガイドライン
データは CSV ファイルに保存され、ASCII または UTF-8(UTF-16 はサポート対象外)でエンコードされている必要があります。テンプレートで指定されているもの以外の列やデータが、ファイルに含まれていないことを確認してください。ファイルを作成する際は、テンプレートを使用することも、ご自身で独自に作成することもできます。ご自身で作成する場合は、英語の列ヘッダー「Email」、「Phone」、「First Name」、「Last Name」、「Country」、「Zip」を組み合わせて使用してください。モバイル デバイス ID はこちらのテンプレートを使用してアップロードできます。
データを安全に保つために、SHA256 アルゴリズムを使用して顧客データをハッシュ化します。ハッシュ化はご自身で行うことも、Google 広告によって自動的に行うこともできます。SHA256 アルゴリズムは、一方向ハッシュ関数の業界標準です。
使用する顧客データは、カスタマー マッチに関するポリシーに準拠して収集されたものである必要があります。効果的なカスタマー マッチ リストが作成されるよう、過去 30 日間にアクティブ ユーザーが 100 人以上含まれていることを確認してください。リストが完全に処理されて Google 広告で利用可能になるまでには、24~72 時間ほどかかります。マッチ率を高めるため、できるだけ多数の照合キー(メールアドレス、電話番号、住所など)を含めます。また、顧客データが最新のものであり、過去 30 日間に Google サービスでなんらかのアクションを起こしたユーザーが含まれていることを確認してください。iOS IDFA のアップロードでは、App Tracking Transparency(ATT)の同意が適切に実装され、同意したユーザーのデータのみがアップロードされていることを確認してください。
アップロード処理で問題(誤ったファイル形式やヘッダーによるエラーなど)が発生した場合は、カスタマー マッチの問題の解決方法に関する記事をご覧ください。この記事は、アップロードしたリストのサイズが大きいにもかかわらず「配信するには小さすぎます」と表示される場合や、リストのマッチ率が低い場合にも役立ちます。
ヒント: データファイルでは、所定の列見出しをお使いください
列ヘッダーのフォーマット ガイドライン(英語のみ使用)
アップロード エラーを回避するため、列ヘッダーは以下の Google 広告の要件と完全に一致している必要があります。カスタマー マッチ リストのアップロードの失敗やオフライン コンバージョン データの処理の問題は、多くの場合誤ったヘッダーによって発生します。ヘッダーに余分なスペースやフォーマットの不整合がないか確認してください。
メールアドレスの一致確認: データファイルでは、メールアドレスの列ヘッダーを「Email」にする必要があります。
電話番号の一致確認: データファイルでは、電話番号の列ヘッダーを「Phone」にする必要があります。
送付先住所の一致確認: 「First Name」、「Last Name」、「Country」、「Zip」の 4 つの列ヘッダーをすべてデータファイルに含めます。この必須の列ヘッダーが 1 つでも欠けていると、アップロード エラーが発生する可能性が高まります。
メールアドレス、送付先住所、電話番号の組み合わせ: 「Email」、「Phone」、「First Name」、「Last Name」、「Country」、「Zip」の 6 つの列ヘッダーをすべてデータファイルに含めます。1 人の顧客に複数のメールアドレスや送付先住所、電話番号がある場合は、「Email」、「Zip」、「Phone」の列を複数使ってもかまいません。顧客との関連性が高いデータ フィールドのみを含めてください。1 つ(メールアドレスなど)、または複数(送付先住所と電話番号など)のデータ フィールドをアップロードできます。
モバイル デバイス ID の一致確認: モバイル デバイス ID のデータファイルでは、列ヘッダー「Mobile Device ID」のみが含まれている必要があります。
データファイルの列ヘッダーには、いずれも英語のみ使用してください。
ハッシュ化したデータをアップロードするためのフォーマット ガイドライン
顧客データファイルでは、列見出しは英語でのみ指定してください。
データを安全に保つため、SHA256 アルゴリズムを使用して独自に顧客データをハッシュ化してもかまいません。
メールアドレス
- すべてのメールアドレスにドメイン名を含めてください(gmail.com や hotmail.co.jp など)
- 文字はすべて小文字にしてください
- メールアドレスの前後またはアドレス内に余分なスペースがある場合は削除してください
例:
- example@email.com
- test@gmail.com
電話番号
名
- 名前の前に敬称を付けることはできません(例: Mrs.)
- アクセント記号は使用できます
- 文字はすべて小文字にしてください
- 前後に余分なスペースがある場合は削除してください
例:
- john
- zoë
姓
- 名前の後に称号を付けることはできません(例: Jr.)
- アクセント記号は使用できます
- 文字はすべて小文字にしてください
- 前後に余分なスペースがある場合は削除してください
例:
- smith
- smith-jones
- pérez
国
国データはハッシュ化しないでください
- ISO の 2 文字の国コードを使用してください
- 顧客データがすべて同じ国のものである場合も、国コードを含めてください
例:
- 米国: US
- シンガポール: SG
郵便番号
- 郵便コードのデータはハッシュ化しないでください
- 米国の郵便番号と国際郵便番号の両方を使用できます
- 米国の場合:
- 指定できるのは 5 桁の郵便番号です
- 5 桁の後に 4 桁の拡張コードが続く形式も使用できます(一致率が向上する可能性があります)
- その他の国の場合:
- 郵便番号の拡張コード部分は省略してください
例:
- 94303
- 94303-5300
- WC2H 8LG
モバイル デバイス ID
- ファイルには、モバイル デバイス ID データだけを含めます。一緒に他の種類のデータを含めることはできません
- 有効期間は最大 540 日間です