キャンペーンの表やグラフに追加して、掲載結果データの分類の基準にすることができるカテゴリ(広告タイプ、曜日など)です。
- 「デバイス」と「曜日」の分割項目を追加すると、ユーザーがモバイル端末で広告を目にする可能性が高い曜日を確認できます。
- 掲載結果の変動パターンを調べるには、時間の分割項目(時間帯、特定の月など)を使用します。たとえば、データを曜日別に分割して、広告の掲載結果が土曜日に大きく変化することがわかれば、こうした動向を参考に入札単価を調整できます。
- 利用できる分割項目は、表の種類(キーワード、広告、広告グループ、キャンペーン)によって異なります。
注
対応していない分割項目を適用すると、列に値が表示されない場合があります。たとえば、「コンバージョン アクション」や「コンバージョンのタイムラグ」などのコンバージョン ベースの分割項目は、「コンバージョン数」、「すべてのコンバージョン」、「コンバージョン値」といったコンバージョン関連の列のみに対応してします。このため、その他の列(クリック数、表示回数、費用など)にコンバージョン ベースの分割項目が適用された場合は、空白の値「--」が表示されます。