目標広告費用対効果を設定した「コンバージョン値の最大化」を使用していて、新しいコンバージョン目標に変更するか、既存のコンバージョン目標の構成を変更(メインのコンバージョン アクションを追加または削除)して、アカウント単位のコンバージョン目標を変更するとします。変更を行い、パフォーマンスを管理するには、この記事の手順を実施してください。
推奨手順
最適化で重視する新規または既存のコンバージョン目標を指定します。
既存の目標に新しいコンバージョン アクションを追加する場合は、まずコンバージョン アクションを作成します。この段階ではまだ、メインまたはアカウントのデフォルトに設定しないでください。コンバージョン目標が正しく設定され、すべての設定が完了し、値が正しくレポートされていることを確認してから、手順 2 に進みます。
新しいコンバージョン目標に変更(アカウント単位のデフォルトに設定)するか、コンバージョン目標の構成を変更(メインのコンバージョン アクションを追加または削除)します。
目標広告費用対効果を設定した「コンバージョン値の最大化」入札戦略を使用し続けます。
- a. 広告費用対効果の目標値を調整して、パフォーマンスの変動を抑えます。
- b. (推奨)徐々に目標を変更します。ただし、コンバージョン率とコンバージョン数に大きな差がある場合は、目標値を大幅に変更することを検討してください。
スマート自動入札で、以降 2~3 回のコンバージョン サイクルにわたって、新しい目標値に合わせて調整が行われます。パフォーマンスを管理するため、広告費用対効果の目標値や予算を調整します。