「分析情報とレポート」を確認する

Google は、Google 広告で使用される同じツールを引き続き提供しながら、ワークフローを整理し、項目を見つけやすくする新しいデザインをテストしています。これらの更新は、お客様のビジネス目標を理解するという Google の継続的な取り組みを反映したものです。このテストはまず一部のアカウントに導入されます。

機能に変更はありません。使用している機能やツールは引き続きご利用いただけます。

注: 以下の手順は、Google 広告のユーザー エクスペリエンスの新しいデザインのものです。以前のデザインを使用するには、[デザイン] アイコンをクリックして [以前のデザインを使用する] を選択してください。Google 広告の以前のバージョンを現在もご使用の場合は、機能早見表を確認するか、Google 広告の上部にあるナビゲーション パネルの検索バーを使って、お探しのページを検索してください。

分析情報とレポートの場所

ページ名	新しい場所	詳細
分析情報	分析情報とレポート > 分析情報	[分析情報] ページは、[分析情報とレポート] カテゴリをクリックすると、プルダウン リストの最初のページになります。
オークション分析	分析情報とレポート > オークション分析	キャンペーン単位、アカウント単位、広告グループ単位のオークション分析の統合版
検索キーワード	分析情報とレポート > 検索語句 動的検索広告の検索広告の場合は、表の上部にある [検索語句] プルダウンを選択して、「動的検索広告の検索語句」に切り替えます。	既存の「検索語句」と同じ
広告のスケジュール デバイス 地域	分析情報とレポート > 広告が表示された日時と場所 > 水平タブ	既存のさまざまなレポートページの統合。[広告が表示された日時と場所] ページでは水平タブを使用して、レポートを切り替えることができます
店舗（条件付き）	分析情報とレポート > 店舗	以前は住所表示オプションと呼ばれていた住所アセットがアカウント レベルで設定されている場合にのみ、店舗所在地レポートが条件付きで表示されます
ランディング ページ 展開後のランディング ページ	分析情報とレポート > ランディング ページ 動的検索広告のランディング ページの場合は、表の上部にある [ランディング ページ] プルダウンを選択して、「動的検索広告のランディング ページ」に切り替えます。	既存の「ランディング ページ」と同じコンテンツ
レポート 事前定義レポート（詳細分析）	分析情報とレポート > レポート エディタ	現在のレポート エディタは左側のナビゲーションに移動され、スコープ機能が更新されています。
ダッシュボード	分析情報とレポート > ダッシュボード	現在の Google ダッシュボード ページは左側に移動され、スコープ機能が更新されています。

よくある質問

今回の変更に至った理由

ユーザー調査によると、広告主はキャンペーンのパフォーマンスを把握する際に、[分析情報] ページとさまざまなレポートページの両方を使用しています。これらのページをナビゲーション内の統合セクションにまとめると、広告主は、広告の最適化に必要なパフォーマンス データを簡単に確認できるようになります。

レポートが表示される場所

Google はすべてのレポートを、共有の [分析情報とレポート] メニュー セクションに移動しています。これによりパフォーマンス レポートを 1 か所で簡単に見つけることができます。

保存したレポートとダッシュボードはどうなりますか？

これは、[分析情報とレポート] セクションの新しい [レポート] ページと [ダッシュボード] ページで確認できます。