クリック単価(CPC)制は、広告のクリックに対して料金をお支払いいただくシステムで、クリック単価制のキャンペーンでは、上限クリック単価(上限 CPC)、つまり広告のクリック 1 回に対してお支払い可能な上限額を指定します(入札単価調整を設定している場合や、拡張 CPC を使用している場合は除きます)。
- 上限クリック単価は 1 回のクリックに対して発生する料金の上限ですが、ほとんどの場合、実際の請求額はこの金額を(場合によっては大きく)下回ります。こうした 1 回のクリックに対して請求される最終的な金額を、実際のクリック単価(実際の CPC)といいます。
- 広告のクリックに対して上限クリック単価(上限 CPC)を設定した場合、その額を上回る料金が請求されることはありません。
- 入札方法として、個別単価設定(入札単価をご自身で設定します)と自動入札(予算内でクリック数が最大となるよう、入札単価が自動的に調整されます)のいずれかを選択できます。
- クリック単価制はクリック課金型(PPC)と呼ばれることもあります。