Google に保存されているカード情報に加えられる変更点

2022 年 10 月 1 日より、インド準備銀行(RBI)のカード保管規制により、請求先住所がインド国内にあるアカウントのお客様のカード情報(カード番号、有効期限など)を現在の形式では Google で保存できなくなります。ただし、お客様の承認をいただくと、Google はお客様のカード情報を新しい RBI の規制を遵守した形式で保存して、カードに関する機密情報を安全に保つことができます。

Visa または Mastercard をご利用の場合、既存のカード情報を使用して手動支払いを 1 回行っていただくだけで、カードを新しい形式で Google に保存することを承認できます。後日カード情報を再び入力しなくてもすむよう、2022 年 9 月 30 日までに手動支払いを 1 回行うことをおすすめします。

万が一、2022 年 9 月 30 日までにお客様の Visa または Mastercard のカードを、規制を遵守した形式で保存できなかった場合は、お支払いのたびにカード情報を再入力していただく必要があります。

RuPay、American Express、Discover、Diners カードをご利用の場合、新しい形式はこれらのカード ネットワークでサポートされていないため、2022 年 9 月 30 日以降はカード情報を保存できなくなります。

2022 年 10 月 1 日より、Google 広告でのお支払いにおいて、American Express、Diners、Discover カードはサポートされなくなります。RuPay カードは引き続きサポートされますが、お支払いのたびにカード情報を入力していただく必要があります。

よくある質問

Google 広告アカウントからカードを削除するにはどうすればよいですか?

  1. Google 広告アカウントで料金アイコン 料金アイコン をクリックします。
  2. [お支払い方法] をクリックします。
  3. [削除] をクリックしてカードを削除します。

新たにお支払いを行うには、カード情報を再度入力する必要があります。

2022 年 9 月 30 日以降、保存済みのカードは [お支払い方法] に表示されますか?

2022 年 9 月 30 日までに RBI の規制を遵守した形式で Google にカードを保存することが承認されていない場合、Google プラットフォームに保存されているデビットカードとクレジット カードはすべて削除されます。

カードが削除されると、2022 年 10 月 1 日以降に手動支払いを行う際には、カード情報を再度入力することが求められます。

RBI の規制を遵守する形式で Google にカードを保存することを承認するには、どうすればよいですか?

Visa または Mastercard をご利用の場合、既存のカード情報を使用して手動支払いを 1 回行っていただくだけで、カードを新しい形式で Google に保存することを承認できます。

RuPay、American Express、Discover、Diners Card は、現在のところ、新しい形式で保存することはできません。

2022 年 9 月 30 日以降でも Google に承認を与えることは可能ですか?

はい、Visa または Mastercard を使用している場合は可能です。2022 年 9 月 30 日までに既存の Visa または Mastercard を使って手動支払いが行われなかった場合、カードは削除されます。ただし、この日付以降にカード情報を再入力してお支払いを行っていただくと、Google に承認を与えることができます。

2022 年 9 月 30 日以降は、定期的な支払いにも影響がありますか?

クレジット カードに電子委任状を設定していれば、定期的なお支払いに影響はありません。こちらの手順に沿って電子委任状を設定してください。
まれなケースですが、規制を遵守する形式で暗号化された電子委任状に 9 月 30 日までにカード発行会社が対応していない場合は、定期的なお支払いが失敗し、広告掲載が停止する恐れがあります。このような場合、広告の掲載を継続するには、RBI の規制を遵守した新しいメインのお支払い方法を追加するか、未払い残高に対する支払いを手動で続けることをおすすめします。

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