コンバージョンの概要には、コンバージョン目標や、アクション、ソース、値などについての詳細情報が表示されます。ここでは、コンバージョン目標やその他のコンバージョン関連の情報を追加および編集することもできます。
キャンペーンの目標を作成、編集する
既存のキャンペーンでアカウントのデフォルトのコンバージョン目標を更新または追加する手順は、以下のとおりです。
ステップ 1/1: アカウントのデフォルトの目標を編集する
目標をアカウント単位のデフォルトの目標として設定すると、アカウントのデフォルト設定を使用しているすべてのキャンペーンに追加されます。同様に、目標をアカウントのデフォルトの目標から削除した場合、アカウントのデフォルトの目標を使用しているすべてのキャンペーンから削除されます。いずれの場合も、その他の目標の組み合わせを使用しているキャンペーンへの影響はありません。アカウントのデフォルトの目標設定を編集する手順は以下のとおりです。
- [目標] メニューの [コンバージョン] に移動します。
- [概要] セクションで、[目標] タブをクリックします。
- [すべての目標] セクションまでスクロールすると、標準的なすべての目標と、それぞれの目標に割り当てられたコンバージョン アクションが表示されます。
- [目標を編集] を選択して、[ページビューの編集] メニューを開きます。
- [アカウントのデフォルト] セクションを開きます。
- 必要に応じて、[これをアカウントのデフォルトのコンバージョン目標にする] をオンまたはオフにします。
ステップ 2/2: メインまたはサブのコンバージョン アクションを追加する
アカウントのデフォルトの目標を設定すると、目標に割り当てられた各コンバージョン アクションに対して「アクションの最適化」を定義できるようになります。
- [ページビューの設定を編集] メニューまたは関連する目標の編集メニューで、[コンバージョン アクションに基づく最適化] セクションを開きます。
- コンバージョン アクションの表の [アクションの最適化] 列で、[メイン] または [サブ(モニタリング専用)] を選択します。
- 当該の目標が選択された場合に入札で重視するアクションには [メイン] を選択します。キャンペーンがコンバージョン重視で最適化するよう設定されており、これらのアクションを含む目標を使用している場合、これらのアクションは [コンバージョン] 列に含められ、入札の最適化に使用されます。
- モニタリングの対象にはするものの、キャンペーンの予算を割り当てないアクションには、[サブ] を選択します。これらのアクションは [すべてのコンバージョン] 列には含められますが、[コンバージョン] 列には含められません。また、キャンペーンに明示的に設定されたカスタム目標の一部でない限り、入札には使用されません。
- [保存] を選択します。
目標に別のコンバージョン アクションを追加する場合は、[すべての目標] セクションで [+ コンバージョン アクションを作成] をクリックします。詳しくは、コンバージョンを設定する方法をご覧ください。
カスタム目標を追加または編集する
- [目標] タブの下部にある [カスタム目標] セクションを開きます。
- [カスタム目標を追加します] を選択します。
- カスタム目標に名前を付け、その目標に対するコンバージョン アクションを選択します。
- [保存] を選択します。
[カスタム目標] セクションで、特定のカスタム目標をクリックして名前を変更したり、コンバージョン アクションを更新したりできます。
カスタム目標を一括削除する
- [カスタム目標] セクションで、削除するカスタム目標の横にあるチェックボックスをオンにします。
- 表示される青いバーで [編集] をクリックします。
- [削除] をクリックします。
コンバージョン目標やコンバージョン アクションに関する追加情報を表示する
コンバージョンの概要では、さまざまなセクションにカーソルを合わせて詳細を確認できます。
- コンバージョン目標名の横にある [アカウントのデフォルトの目標] にカーソルを合わせると、そのコンバージョンの発生元の概要が表示されます。
- 特定のキャンペーンの番号または [すべてのキャンペーン] にカーソルを合わせると、コンバージョン目標を使用している特定のキャンペーンが表示されます。
- [ステータス] 列のアイテムにカーソルを合わせると、目標のステータスに関する詳細が表示されます。
- 個々のコンバージョン アクションにカーソルを合わせると、以下の情報が表示されます。
- コンバージョン値
- 計測期間
- コンバージョンの発生元
- コンバージョン数
- アトリビューション モデル
- レポートの [コンバージョン] 列に表示されているかどうか
また、一覧表示されたコンバージョン アクションを選択して [設定] をクリックすると、計測期間、トラッキング ステータス、リピート率、削除されたコンバージョン アクション、およびすべてのコンバージョン値に関する追加データが表示されます。
最適化案とトラブルシューティング
概要の上部には、コンバージョン トラッキングに関する最適化案と、コンバージョン トラッキングで検出された問題についての通知が表示されます。こうしたメッセージ内の指示や [トラブルシューティング] ボタンを使用すると、改善にかかる時間を短縮できます。
ステータスとアラートについて
- 「最近のコンバージョンはありません」、「無効」、「要確認」: コンバージョン アクションが設定されているにもかかわらず、これらのステータスが表示される場合は、問題が発生している可能性があります。Google Tag Assistant を使用して、Google 広告のコンバージョン タグとコンバージョン リンカー タグが目的のコンバージョン ページで正しく呼び出されていることを確認します。Google タグ マネージャーを使用している場合は、コンバージョン リンカー タグが設置、および設定されていることを確認します。タグを最近実装または変更した場合は、データが表示されるまで 24~48 時間ほどお待ちください。詳しくは、コンバージョン トラッキングのステータスに関するトラブルシューティングをご覧ください。
- [最近のコンバージョンはありません] は、過去 7~14 日間に有料広告のクリックを経由したコンバージョンが発生していないことを示す可能性があります。これは必ずしもトラッキング エラーとは限りません。トラフィックが少ないか、キャンペーンの設定(キャンペーンがコンバージョン重視で最適化されていないなど)が原因である可能性もあります。
- [無効] または [要確認] と表示される場合は、タグの設定ミス、ウェブサイトでタグが見つからない、拡張コンバージョンの設定に関する問題などが考えられます。コンバージョン ID とラベルが正しいことを確認してください。
- 「目標のメインのコンバージョン アクションが指定されていません」: このアラートは、メインのコンバージョン アクション(「購入」など)が正しく設定され、キャンペーンがそのアクションに向けて最適化されている場合でも表示されることがあります。サブのコンバージョン アクションや重要度の低いコンバージョン アクション(「ページビュー」など)を指している可能性があります。メインの重要なコンバージョンが正しくトラッキングされている場合は、この通知がキャンペーンのパフォーマンスに大きな影響を与えることはありません。多くの場合、この通知は参考情報として確認すれば十分です。コンバージョン目標の更新に関する詳細