Gemini モバイルアプリを使ってみる

• ご自身で管理している個人の Google アカウント、または Gemini アプリにアクセスできる仕事用または学校用の Google アカウント。

  • 仕事用または学校用のアカウントを使用している場合は、Gemini アプリにアクセスできるプランまたはライセンスを利用しているかどうかをご確認ください。
  • ファミリー リンクで管理されている Google アカウントでは、Gemini モバイルアプリをご利用いただけません。
• Google アカウントにログインしている必要があります。
• 利用可能な言語および国または地域で使用している対象デバイス。Gemini モバイルアプリの利用条件

1. iPhone または iPad で Gemini アプリ を開きます。

2. Google アカウントにログインしていることを確認します。

3. Gemini と話すには、次のいずれかのオプションを選択します。
   • プロンプトを入力するには、キーボード アイコン をタップして入力します。
   • プロンプトを音声で入力するには、マイクアイコン をタップして音声で入力します。
   • Gemini Live を開始するには、Live アイコン  をタップします。

iOS 17 以降では、ロック画面のショートカットを使って Gemini をすばやく開くことができます。Gemini ウィジェットを追加すると、以下の操作が可能です。

• ロック画面から Gemini を開く
• Gemini Live に直接アクセスする
• マイクでプロンプトを音声入力する
• Gemini のカメラで写真を撮影する
• 画像を開いて写真をアップロードする
• ファイルを開いて Gemini にアップロードする

ロック画面のウィジェットとして Gemini を追加する方法:

1. iPhone または iPad のロック画面で、画面の空白部分を長押しします。
2. 画面下部の [カスタマイズ] [現在の壁紙をカスタマイズ] [ウィジェットを追加] を選択します。
3. スクロールして Gemini を選択し、追加します。

Gemini アプリを使用すると常に位置情報が収集されます。これは、ユーザーの質問との関連性が高い回答を提供するためです。たとえば「天気はどう？」というプロンプトに回答する場合、Gemini アプリがユーザーの現在地を把握している必要があります。Gemini アプリが収集する位置情報、および位置情報を利用する理由と仕組み

より関連性の高い回答を提供するために、Gemini モバイルアプリはデバイスの正確な位置情報を使用する場合があります。Gemini を使用する場合、Gemini は Google アプリ で選択した位置情報の利用許可を使用します。位置情報の利用許可

Gemini アプリが正確な位置情報にアクセスして使用しているかどうかを確認する手順は次のとおりです。

1. iPhone で設定アプリを開きます。
2. [位置情報] [アプリへの位置情報の利用許可] をタップします。
3. [Google] をタップします。
4. [正確な位置情報] がオン になっているかどうかを確認します。
   • オン の場合は、Gemini と他のサービス（検索など）はユーザーの正確な位置情報にアクセスすることができます。
   • オフ の場合は、Gemini と他のサービス（検索など）はユーザーの正確な位置情報にアクセスすることはできません。
5. アプリでの位置情報へのアクセスについて、[常に]、[このアプリの使用中]、[次回または共有時に確認]、または [しない] を選択します。