Google Fit では、フィットネス情報を測定、記録、保存できます。ユーザー補助機能をオンにすると、スクリーン リーダーでデータを読み上げることができます。
VoiceOver、コントラストの変更、その他の特別なユーザー補助機能を使用して、次のことができます。
- アクティビティの概要の確認
- タイムラインの閲覧
- 特定のセッションの詳細情報の表示
ユーザー補助機能を有効にする方法については、Apple のユーザー補助機能サポートサイトをご覧ください。
VoiceOver を使ってみる
画面の読み上げが必要な場合は、iPhone で VoiceOver をオンにします。
- iPhone で設定アプリを開きます。
- [一般] [アクセシビリティ] をタップします。
- VoiceOver を有効にします。
VoiceOver ローターを使用する
iOS 10 以降で Google Fit 心拍数グラフにアクセスすると、VoiceOver ローターに関する音声メッセージが流れることがあります。ローターを使用して、VoiceOver の音量や操作音などの設定を変更してください。上下にスワイプして、すべての心拍数データを確認することができます。
Google Fit を操作する
Fit を起動すると、次のことを行えます。
- アクティビティの時間を確認: 画面中央でその日のアクティビティの概要をタップして確認できます。
- 過去の日付のアクティビティの概要を閲覧: これまでに歩いた歩数や過去の日付のアクティビティの時間を確認するには、アプリのトップページを下にスクロールします。
- 過去の日付のアクティビティの詳細を確認: 特定の日付のアクティビティの詳しい内訳を確認するには、目的の日付のアクティビティの概要をダブルタップします。