データ共有設定

この記事の内容:

データ共有の管理

Firebase 向け Google アナリティクスによるデータを管理するには:

  1. Firebase にログインし、プロジェクトを選択します。
  2. 設定アイコン をクリックして、[プロジェクトの設定] を選択します。
  3. [プロジェクトの設定] ページで [データのプライバシー] をクリックします。
  4. Firebase 向け Google アナリティクスのデータ共有 で利用できるオプションをご確認ください。

アナリティクス データを共有する場合、プロジェクトのすべてのアプリに共有されます。

[予測、A/B テスト、Remote Config、Notifications を含む、すべての Firebase 機能とアナリティクス データを共有します](デフォルト設定)をオンにすると、現在のすべてのオプションで Firebase とのデータ共有機能を有効にできます。

アナリティクス データを他の Google サービスと共有する方法を指定することもできます。これらのオプションを管理するには、[アナリティクスの設定] リンクをクリックします(各オプションの詳細については、下記の Google とのアナリティクス データの共有を参照してください)。

重要: データ共有設定は慎重に行ってください。法的要件は、現地の法律や、機密情報または規制情報を収集するかどうかなど、複数の要因によって異なります。お使いの設定に応じた、データを共有するうえで必要なすべての権利を所有していることをご確認ください。権利を所有していない場合は、データ共有を完全に無効にしてください。

Google とのアナリティクス データの共有

Google のサービス

Google はデータにアクセスして分析することで、モバイルでの行動や傾向を把握することができます。また、このデータを使って Google のサービスを向上させることができます。このデータは、デベロッパーが効率的にキャンペーンの作成、管理、ターゲット設定、分析を行えるよう、Google 広告や AdMob のサービス向上に利用されます。将来の統合の共有設定によっては、Google は Firebase 向け Google アナリティクスの適当な期間のデータを事前処理し、過去データを必要とする新機能をリリース初日から利用できるようにします。

ベンチマーク

集約され匿名化されたデータは、機能の開発や資料の制作に使用され、業界全体の動向について理解を深めるために役立てられます。集計されたデータは匿名化されるため、アカウントや組織、ユーザーの識別に使用されることはありません。ベンチマーク データを使用すると、業界におけるご自身の位置付けを把握したり、重要なマーケット トレンド(モバイル トラフィックが前年より増加しているなど)を見きわめる調査分析を行ったりできます。

テクニカル サポート

サービスの提供や技術的な問題の解決のため、Google のサポート担当者がお客様のアカウントにアクセスする必要が生じる場合があります。アカウントで発生した問題について、お客様からの報告があると、Google のサポート担当者がアカウントにアクセスして問題解決をお手伝いします。

アカウント スペシャリスト

Google のスペシャリスト(セールス スペシャリストとマーケティング スペシャリスト)は、Google サービスの利便性が向上する方法を見つけ出すトレーニングを受けています。このようなスペシャリストがお客様のアカウントを確認してさまざまな導入戦略や設定方法を検討し、それぞれの有効性を判断します。

注: データを他のサービスや機能と共有している場合、そのデータの使用には、利用しているサービスの利用規約が適用されます。

アナリティクスの設定を変更して Google とデータを共有する方法の詳細をご確認ください

Firebase 機能によるアナリティクス データの共有

下記は、現在アナリティクス データを受信するよう設定されている Firebase の機能の一覧です。機能のリストは変更される可能性があり、必要に応じて更新されます。
  • Auth: Auth と共有すると、承認イベントを確認できます。その情報を使用することで、Google ログインとその他のログイン方法のパフォーマンスを比較し、違いを詳しく把握することが可能です。
  • Cloud Functions: Cloud Functions と共有すると、アナリティクス データが関わるイベントを処理することや、そうしたイベントに反応することができます。
  • Crash Reporting と Crashlytics: Crash Reporting や Crashlytics と共有すると、アプリのユーザーに影響する障害を詳しく把握することができます。
  • Notifications: Notifications と共有すると、アナリティクス データを使って作成したユーザーリストを通知の対象に設定したり、通知の目標到達プロセスを確認したりすることができます。Notifications とのデータ共有を無効にすると、Firebase Notifications 内でアナリティクスのユーザーリストに通知メッセージを送信できなくなります。
  • Remote Config: Remote Config と共有すると、A/B テストの機能を強化し、その結果を明らかにすることができます。Remote Config とのデータ共有を無効にすると、Remote Config 内でアナリティクスのユーザーリストをターゲットに設定できなくなります。
  • Predictions: Predictions を使用するには、アナリティクス データを共有する必要があります。Predictions を使用すると、指定したアナリティクス イベントを発生させそうなユーザーのグループを、機械学習を通じて動的に生成することができます。
注: 共有設定を無効にしても、設定が有効な間に共有されたデータには引き続きアクセスできます。
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