自動的に収集されるイベント

アナリティクスはこれらのイベントをデフォルトで収集します。

アプリの基本的な操作によってトリガーされたイベントは、自動的に収集されます。Firebase SDK を使用している場合は、追加のコードを記述しなくても、これらのイベントが収集されます。イベント レポートを表示するには、Google アナリティクスのレポート ナビゲーションの [イベント] をクリックするか、Firebase コンソールの [イベント] タブをクリックします。

特に明記されていない限り、アナリティクスは Android と iOS のアプリについて、これらのイベントを収集します。

すべてのイベント(ご自身で実装されたカスタム イベントを含む)で、次のパラメータがデフォルトで収集されます。

  • language
  • page_location
  • page_referrer
  • page_title
  • screen_resolution
イベント名 自動的にトリガーされるタイミング パラメータ
ad_click ユーザーが広告をクリックしたとき
Google Mobile Ads SDK を介して AdMob から送られるパブリッシャーのイベント
ad_event_id
ad_exposure Mobile Ads SDK によって配信された広告の少なくとも 1 つが画面に表示されたとき firebase_screen、firebase_screen_id、firebase_screen_class、exposure_time
ad_impression ユーザーに広告が表示されたとき
Google Mobile Ads SDK を介して AdMob から送られるパブリッシャーのイベント
ad_event_id
ad_query Mobile Ads SDK によって広告のリクエストが行われたとき ad_event_id
ad_reward Mobile Ads SDK によって配信されたリワード広告により報酬が付与されたとき ad_unit_id、reward_type、reward_value
adunit_exposure Mobile Ads SDK によって提供される広告ユニットが画面に表示されたとき firebase_screen、firebase_screen_id、firebase_screen_class、exposure_time
app_clear_data ユーザーがアプリデータをリセットまたはクリアして、すべての設定とログインデータを削除したとき  
app_exception アプリがクラッシュしたか、例外をスローしたとき fatal、timestamp、engagement_time_msec
app_remove

アプリのパッケージが Android デバイスから削除または「アンインストール」されたとき

Android のみ

このイベントは、Google Play Console によって報告される「1 日のアンインストール数(デバイス数)」や「1 日のアンインストール数(ユーザー数)」の指標とは異なります。app_remove イベントでは、インストール元に関係なく、アプリのパッケージが削除された回数がカウントされます。この回数はレポートで使用している期間によって変わります。「1 日のアンインストール数(デバイス数)」指標と「1 日のアンインストール数(ユーザー数)」指標では、Google Play からインストールされたアプリのパッケージについてのみ、削除された回数がカウントされ、日単位で報告されます。

 
app_store_refund

アプリ内購入が Google Play により払い戻されたとき

Android のみ

このイベントは BigQuery にエクスポートされません。

product_id、value、currency、quantity
app_store_subscription_cancel

Google Play で有料の定期購入が解約されたとき

Android のみ

初回の定期購入が 2019 年 7 月 1 日以降であることが要件です。

このイベントは BigQuery にエクスポートされません。

product_id、price、value、currency、cancelation_reason
app_store_subscription_convert

無料試用への登録が有料の定期購入に切り替わったとき

このイベントはデフォルトのコンバージョンとして設定されています。

Android では、初回の定期購入が 2019 年 7 月 1 日以降であることが要件になります。初回の無料試用の登録は、subscription パラメータが true に設定された in_app_purchase として記録されます。

このイベントは BigQuery にエクスポートされません。

product_id、price、value、currency、quantity
app_store_subscription_renew

有料の定期購入が更新されたとき

このイベントはデフォルトのコンバージョンとして設定されています。

Android では、初回の定期購入が 2019 年 7 月 1 日以降であることが要件になります。

このイベントは BigQuery にエクスポートされません。

product_id、price、value、currency、quantity、renewal_count
app_update

アプリが新しいバージョンに更新されて再起動されたとき

更新前のアプリのバージョン ID がパラメータとして渡されます。

このイベントは、Google Play Console で集計される「1 日のアップグレード数(デバイス数)」指標とは概念が異なります。アップグレードは、アプリのバイナリが更新されることを指し、app_update イベントは、アップグレードされたアプリが起動されるとトリガーされます。

previous_app_version
dynamic_link_app_open ユーザーがダイナミック リンクを使ってアプリを再び開いたとき source、medium、campaign、link_id、accept_time
dynamic_link_app_update

アプリが新しいバージョンに更新され、ダイナミック リンク経由で開かれたとき

Android のみ

source、medium、campaign、link_id、accept_time
dynamic_link_first_open ユーザーがダイナミック リンクを使って初めてアプリを開いたとき source、medium、campaign、link_id、accept_time
first_open ユーザーがアプリをインストールまたは再インストールした後に、そのアプリを初めて起動したとき

このイベントは、ユーザーがアプリをデバイスにダウンロードしたときではなく、初めて使用したときにトリガーされます。ダウンロード数は Google Play Console または iTunesConnect で確認できます。
previous_gmp_app_id、updated_with_analytics、previous_first_open_count、system_app、system_app_update、deferred_analytics_collection、reset_analytics_cause、engagement_time_msec
in_app_purchase

iTunes の App Store または Google Play で処理されるアプリ内購入(定期購入の初回申し込みを含む)をユーザーが完了したとき

商品 ID、商品名、通貨、数量がパラメータとして渡されます。

Android アプリの in_app_purchase データを表示するには、Firebase を Google Play にリンクする必要があります。

アナリティクスは、Android と iOS での定期購入を自動的にトラッキングします。

このイベントは Firebase SDK を含むアプリのバージョンでのみトリガーされます。注: 有料アプリの販売収益と払い戻し(iOS のみ)は、自動的にトラッキングされることはありません。報告された収益と Google Play Console に表示される値は異なることがあります。無効またはサンドボックス(テスト)のフラグが付いているイベントは無視されます。サンドボックスのフラグが付くのは iOS イベントのみです。Google Play 請求サービスのテストに関する詳細をご覧ください。

product_id、price、value、currency、quantity、subscription、free_trial、introductory_price
notification_dismiss

FCM から送信された通知をユーザーが閉じたとき

Android のみ

message_name、message_time、message_device_time、message_id、topic、label、message_channel
notification_foreground アプリがフォアグラウンドで動作している状態で、FCM から送信された通知を受信したとき message_name、message_time、message_device_time、message_id、topic、label、message_channel、message_type
notification_open FCM から送信された通知をユーザーが開いたとき message_name、message_time、message_device_time、message_id、topic、label、message_channel
notification_receive FCM から送信された通知をデバイスが受信したとき。Android アプリのみ。 message_name、message_time、message_device_time、message_id、topic、label、message_channel、message_type
os_update

デバイスのオペレーティング システムが新しいバージョンに更新されたとき

更新前のオペレーティング システムのバージョン ID がパラメータとして渡されます。

previous_os_version
screen_view スクリーンが移動したとき。ただし、次の条件のいずれかを満たしている必要があります。
 
  • 以前にスクリーンの設定が行われていない
  • 新しいスクリーン名が以前のスクリーン名と異なる
  • 新しいスクリーン クラス名が以前のスクリーン クラス名と異なる
  • 新しいスクリーン ID が以前のスクリーン ID と異なる
firebase_screen、firebase_screen_class、firebase_screen_id、firebase_previous_screen、firebase_previous_class、firebase_previous_id、engagement_time_msec
session_start ユーザーがサイトやアプリを利用したとき。  
user_engagement 定期的。アプリがフォアグラウンドで動作していることが条件です。 engagement_time_msec
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