現在、Firebase 向け Google アナリティクスと Google アナリティクス 4 プロパティの整合性をより高める作業を行っており、Firebase 向け Google アナリティクスのインターフェースに Google アナリティクス 4 の機能に合わせた変更が 2021 年 10 月 13 日から反映されるようになります。
Firebase 向け Google アナリティクスの機能 | Google アナリティクス 4 に合わせた変更 |
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ダッシュボード |
[Google アナリティクス 4 のレポート] > [アプリ デベロッパー] > [Firebase] に表示されるのと同じデータが表示されます。 フィルタは比較に置き換えられました。 |
リアルタイム |
Google アナリティクス 4 と同じリアルタイム レポートが表示されます。 フィルタは比較に置き換えられました。 |
維持率 | 維持率データは、[ダッシュボード] > [コホート別のユーザー アクティビティ] カードに表示されるようになります。 |
目標到達プロセス |
2021 年 12 月をもって、目標到達プロセス機能は Firebase 向けアナリティクスから削除されました。今後は、Google アナリティクス 4 のデータ探索ツールの目標到達プロセスデータ探索を使用してください。 |
イベントとコンバージョン |
イベント レポートには、Google アナリティクス 4 の [設定] > [イベント] に表示されるのと同じデータが表示されます。 コンバージョン レポートには、Google アナリティクス 4 の [設定] > [コンバージョン] に表示されるのと同じデータが表示されます。 以前 first_open コンバージョン レポートで利用できたアトリビューション モデルセレクタは、Google アナリティクス 4 プロパティの [管理] > [プロパティ列] > [アトリビューション設定] から使用できるようになりました。アトリビューションはデフォルトで、クロスチャネルのラストクリックに設定されています。 |
設定 | アップグレードしたプロジェクトの統合設定は、Google アナリティクス 4 のインターフェースに移動しました。 |
データカードの変更
以下の画像は、Google アナリティクス 4 の機能に合わせたデータカードの変更を示しています。変更の前後における各カードの位置(例: ダッシュボード)
概要
アクティブ ユーザー / ユーザー アクションの推移
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)
リアルタイム
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)
アプリのバージョン別のユーザー数
変更後(ダッシュボード)の新しいカード
クラッシュに遭遇していないユーザー数
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)
アプリ バージョンの採用
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)
エンゲージメント
1 日のユーザー エンゲージメント
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)
維持率コホート
変更前(ダッシュボード、維持率)
変更後(ダッシュボード、維持率)
上位のコンバージョン イベント
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)
集客
変更前(ダッシュボード)
変更後([コンバージョン] > [first_open イベント])
収益化
総収益
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)
パブリッシャー広告
変更後(ダッシュボード)の新しいカード
ユーザー属性
オーディエンス
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード、比較)
プラットフォーム
変更前(ダッシュボード)
変更後(ダッシュボード)