パソコン版 Google ドライブを使用する

パソコン版ドライブについて

パソコン版ドライブは、Google のデスクトップ同期クライアントです。パソコン版ドライブを利用すると、使用しているどのデバイス、クラウドでも簡単にコンテンツを管理、共有できるほか、使い慣れたデバイスからファイルやフォルダにアクセスできます。

パソコン版ドライブを使用すると、クラウドとパソコンとの間でファイルを同期できます。同期とは、クラウドからファイルをダウンロードしたり、パソコンのハードドライブからファイルをアップロードしたりするプロセスのことです。同期が完了すると、パソコンのファイルとクラウドのファイルが一致します。パソコンまたはクラウドのどちらかでファイルを編集、削除、移動すると、もう一方で同じ変更が反映されます。つまり、同期することで、ファイルが常に最新の状態に保たれ、どのデバイスからでもアクセスできるようになります。

パソコン版ドライブでは、ドライブのファイルやフォルダをストリーミングとミラーリングのどちらの方法で同期するのかを選択することで、ローカル ストレージの使用量とコンテンツの保存場所を管理できます。

ファイルのミラーリングとストリーミング

ファイルを同期するには、ミラーリングとストリーミングの 2 つの方法があります。どちらの方法でも、1 つのデバイスでファイルに変更を加えると、その変更がすべてのデバイスに反映されます。

ミラーリングでは、ファイルがクラウドとパソコンに保存されるため、ハードドライブの容量が使用されます。インターネットに接続していないときや、パソコン版ドライブ アプリを実行していないときでも、すべてのファイルにいつでもアクセスできます。ファイルにはパソコン上のフォルダからアクセスできます。

ストリーミングでは、ファイルはクラウドに保存されます。ファイルを開くか、オフラインで利用できるようにした場合にのみ、ハードドライブの容量が使用されます。オフラインで利用できないファイルには、インターネットに接続している場合のみアクセスできます。アプリを実行しているときにのみ、すべてのファイル(オフラインで利用可能なファイルを含む)にアクセスできます。ファイルにはパソコン上のマウントされたドライブからアクセスできます。

重要: macOS の最近のバージョンでは、ストリーミングの動作が若干異なる場合があります。macOS でのストリーミング動作の詳細をご覧ください。

マイドライブのファイルについては、ミラーリングとストリーミングのどちらの方法で同期するのかを選択できますが、デバイス上の他のフォルダは常にミラーリングで同期されます。また、共有ドライブ、他のパソコン、バックアップ済みの USB デバイスのファイルは常にストリーミングで同期されます。

マイドライブの同期オプション

必要に応じて、マイドライブをストリーミングまたはミラーリングできます。

マイドライブをストリーミングまたはミラーリングするように設定する

  1. パソコン版ドライブを開きます。
  2. 設定アイコン 設定 次に [設定] をクリックします。
  3. 左側の [ドライブ内のフォルダ] をクリックします。
  4. [マイドライブの同期オプション] で [ファイルをストリーミングする] または [ファイルをミラーリングする] を選択します。

ミラーリングからストリーミングに切り替える

マイドライブのファイルの同期方法をミラーリングからストリーミングに切り替えると、パソコン上のファイルの場所が変更されます。マイドライブのファイルのミラーリング先だったフォルダはパソコン上にそのまま残りますが、同期は行われなくなります。これらのフォルダをクリーンアップする場合は、データの損失を防ぐために、データの同期が完了していることを事前にご確認ください。

Windows では、パソコンからこのフォルダを削除する前にパソコン版ドライブを終了する必要があります。

ストリーミングからミラーリングに切り替える

ストリーミングからミラーリングに切り替えると、[Google ドライブのストリーミングの場所] にマイドライブが表示されなくなります(共有ドライブ、他のパソコン、バックアップ済みの USB デバイスは引き続き表示されます)。

マイドライブのファイルは、このオプションの設定時に選択したフォルダにダウンロードされます。選択したフォルダ内にファイルがすでに存在する場合は、クラウド内の既存のアイテムと一致するファイルが複製されることがないように自動的に制御され、クラウド内にまだ存在しないファイルのみアップロードされます。

パソコン上の他のフォルダのオプション

パソコン上の他のフォルダを設定する

  1. パソコン版ドライブを開きます。
  2. 設定アイコン 設定 次に [設定] をクリックします。
  3. 左側の [パソコン上のフォルダ] をクリックします。
  4. このメニューから、Google ドライブと同期するフォルダや Google フォトにバックアップするフォルダを追加したり、すでに同期されているフォルダの設定を変更したりできます。

Google ドライブと同期する / Google フォトにバックアップする

フォルダを Google ドライブと同期したり、Google フォトにバックアップしたりできます。

  • Google ドライブと同期する場合: フォルダ内のすべてのファイルがミラーリングされ、パソコンと Google ドライブとの間ですべての変更が同期されます。任意のデバイスを使用して、drive.google.com または Google ドライブ アプリからこれらすべてのファイルにアクセスできます。
  • Google フォトにバックアップする場合: 写真と動画のみがアップロードされます。パソコンと Google フォトとの間で変更が同期されることはありません。任意のデバイスを使用して、photos.google.com または Google フォト アプリから写真と動画を見ることができます。
重要: 写真と動画を保存する場合は、Google フォトのみにバックアップすることをおすすめします。ドライブとフォトの両方にファイルを保存すると、フォルダ内の写真と動画が 2 回アップロードされるため、Google アカウントの保存容量を余分に使用します。
macOS にアクセスを許可する

macOS では、パソコン版ドライブなどのアプリケーションに、特定のフォルダやデバイス([デスクトップ] フォルダ、[ドキュメント] フォルダ、[ダウンロード] フォルダ、リムーバブル ボリューム、ネットワーク ボリューム、フォト ライブラリなど)へのアクセスを明示的に許可する必要があります。

パソコン版ドライブに対しては、Google ドライブと同期する対象、または Google フォトにバックアップする対象としてユーザーが選択したフォルダまたはデバイスへのアクセスのみ許可する必要があります。ユーザーがリアルタイム プレゼンス機能または Bluetooth キーを使ってログインすることを選択した場合も、パソコン版ドライブにこれらへのアクセスを許可する必要があります。

ユーザーがアクセスを許可しなかった場合、フォルダやデバイスの同期を継続するには、[システム環境設定] に移動してプライバシー設定を変更する必要があります。なお、パソコン版ドライブを再起動しないと、設定の変更が適用されないことがあります。

エラーのトラブルシューティングを行う

パソコン版ドライブでは、[アクティビティ] に「エラーが発生しました」と表示されることがあります。エラーのリストを表示するには、バナー内のリンクをクリックするか、[設定] 次に [エラーリスト] をクリックします。詳しくは、エラーを修正するをご覧ください。

Google ドライブのパソコンタブと同期する

パソコン上のフォルダを Google ドライブと同期すると、(ウェブ版とモバイル版の両方で)ドライブの左側にある [パソコン] に同期対象のフォルダが表示されます。ウェブ版またはモバイル版のこれらのフォルダでアイテムを追加、編集、移動、削除する操作を行うと、その変更はパソコンにも反映されます。

ストリーミング ファイルのコンテンツ キャッシュ

マイドライブのファイルを Google ドライブからパソコンにストリーミングすると、ファイルデータはハードドライブのローカル キャッシュに保存されます。

  • キャッシュのディレクトリ パスが使用できない場合、パソコン版ドライブは使用できません。
  • このディレクトリには、ユーザーが開いてオフラインで利用できるようにしたファイルに関するデータが保存されます。
  • このキャッシュにより、パソコン版ドライブはファイルを迅速に開くことができるようになります。
オフラインで使用できるすべてのファイルが表示され、ハードドライブの空き容量を確認できます。ハードドライブの使用状況を表示するには:
  1. パソコン版ドライブを開きます。
  2. 設定アイコン 設定 次に [オフライン ファイル] をクリックします。
  3. ファイルの固定を解除したり、一時的にダウンロードしたファイルを削除したりすることで、ハードドライブの空き容量を増やすことができます。自動的にキャッシュされたファイルをこのダイアログから削除するには、[クリア] をクリックします。

詳細設定: ローカル キャッシュ ディレクトリの場所を変更する

ローカル キャッシュ ディレクトリの場所は変更可能ですが、デフォルトの場所のままにしておくことをおすすめします。場所を変更する必要がある場合は、次の手順を行います。

  1. パソコン版ドライブを開きます。
  2. 設定アイコン 設定 次に [設定] をクリックします。
  3. 設定アイコン 設定 をクリックします。
  4. 「ローカルにキャッシュされたファイルのディレクトリ」を見つけて、[変更] をクリックします。
  5. 新しいキャッシュの場所を選択します。
  6. [変更] をクリックします。
Apple 写真のシステム フォト ライブラリ

Google フォトにバックアップできるのは、システム フォト ライブラリのみです。他の Apple のフォト ライブラリは、ドライブと同期できます。Apple のフォト ライブラリをドライブと同期するように選択すると、ライブラリ内のすべてのコンテンツ(サムネイルやその他のメタデータも含む)が同期されます。

システム フォト ライブラリは、iCloud 写真、共有アルバム、マイフォト ストリームで使用できる唯一のライブラリです。フォト ライブラリが 1 つだけの場合は、それがシステム フォト ライブラリになります。フォト ライブラリが複数ある場合は、Google フォトで最初に作成または開いたフォト ライブラリがシステム フォト ライブラリになります。macOS Catalina 以降をご利用の場合は、iCloud から写真と動画をダウンロードして Google フォトにアップロードするために、ハードドライブの容量が一時的に使用されます。

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