インターネットに接続していない場合でも、次のファイルを作成、閲覧、編集できます。
- Google ドキュメント
- Google スプレッドシート
- Google スライド
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドをオフラインで使用する
最近開いたドキュメントをパソコンに保存できます。
オフライン アクセスを有効にする前に
- インターネットに接続する必要があります。
- Google Chrome ブラウザまたは Microsoft Edge ブラウザを使用する必要があります。
- シークレット ブラウジングは使用しないでください。
- Google オフライン ドキュメントの Chrome 拡張機能をインストールして有効にします。
- デバイスにファイルを保存するための十分な空き容量があることを確認します。
オフライン アクセスを有効にする方法
- Google ドライブを開きます。
- 右上の設定アイコン [設定] をクリックします。
- [オフライン] の設定を有効にします。
- Microsoft Edge を使用している場合は、Chrome ウェブストアにリダイレクトされ、Chrome 拡張機能の Google オフライン ドキュメントをダウンロードすることができます。
- オフラインで作業するには、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのいずれかを開きます。
ヒント:
- ドキュメント、スプレッドシート、スライドの設定からオフライン アクセスを有効にすることもできます。ドキュメント、スプレッドシート、スライド、ドライブのいずれかでオフライン アクセスを有効にすると、残りのサービスもオフラインで使用できるようになります。
- Google ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションのいずれかを開いて、オフライン アクセスを有効にすることもできます。上部のファイル タイトルの横にある「ドキュメントのステータスを確認」アイコン [有効にする] [有効にする] をクリックします。
- 別の Google アカウントでオフライン アクセスを使用する場合は、正しい Chrome プロフィールまたは Edge プロフィールにログインしていることを確認してください。Chrome プロフィールを切り替える方法をご覧ください。
オフライン アクセスを無効にする
特定のファイルをオフラインで使用可能にする
パソコンに十分な保存容量がある場合は、最近使用した一部のファイルがオフライン用のファイルとして自動的に保存されます。オフラインに保存するファイルを手動で選択するには、次の手順を行います。
- 上記の手順で Google ドライブのオフライン アクセスをオンにします。
- Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのいずれかのホーム画面を開きます。
- オフラインで使用するファイルの、その他アイコン をクリックします。
- [オフラインで使用できるようにする] をオンにします。ファイルがオフラインで使用可能になったことを示すチェックマークが左下に表示されます。
ヒント: Google ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションのいずれかを開き、[ファイル] [オフラインで使用可能にする] をクリックして、ファイルをオフラインで使用可能にすることもできます。
ドキュメントをオフラインで使用する準備ができているか確認する
ヒント: ドキュメントをオフラインで編集する準備ができていない場合は、説明が表示されます。
ファイルのオフライン使用に関する問題を解決する
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドをオフラインで使用できない場合は、以下の手順をお試しください。
ブラウザを確認する
- Google Chrome ブラウザまたは Microsoft Edge ブラウザでは、ファイルをオフラインで使用できます。
- プライベート ブラウジングやシークレット ブラウジングは使用しないでください。
- Chrome 拡張機能の Google オフライン ドキュメントがインストールされていることを確認してください。
- お使いのブラウザが最新の状態であることを確認します。
エラー メッセージ: 「オフラインの同期ステータスを確認しています。お待ちください。」
- ページを再読み込みしてから、もう一度お試しください。
- 次の手順でサイトデータを削除してください。
- chrome://settings/cookies/detail?site=docs.google.com を開きます。
- Microsoft Edge を使用している場合は、edge://settings/cookies/detail?site=docs.google.com を開きます。
- [すべて削除] をクリックします。
- chrome://settings/cookies/detail?site=docs.google.com を開きます。
エラー メッセージ: 「オフライン同期は管理者によって無効にされています。」
このアカウントではオフライン機能を使用できません。管理者に連絡する方法をご確認ください。
エラー メッセージ: 「別のユーザーがすでにこのパソコンでオフライン アクセスを有効にしています。」
オフライン機能を有効にできるのは、各ブラウザ プロフィールごとに 1 つのアカウントのみです。複数のアカウントでオフライン アクセスを有効にする場合は、アカウントごとに個別のブラウザ プロフィールを作成してください。新しいプロフィールの追加方法をご確認のうえ、プロフィールごとに 1 つのアカウントでオフライン機能を有効にしてください。
オフライン機能を設定できなかった
オフライン機能を無効にして再度有効にする
サイトデータを削除する
- chrome://settings/cookies/detail?site=docs.google.com を開きます。
- Microsoft Edge を使用している場合は、edge://settings/cookies/detail?site=docs.google.com を開きます。
- [すべて削除] をクリックします。
オフライン機能がすでに有効になっている
オフライン機能は、Chrome OS を使用している場合、Chrome プロフィールの作成時にドキュメントとドライブの同期を選択した場合、またはパソコン版ドライブがデバイスにインストールされている場合に、自動的に有効になります。
エラー メッセージ: 「ドキュメントを同期できませんでした」または「同期エラー」
手順 1: ネットワーク接続を確認する
ネットワーク接続に問題がある可能性があります。まず、ネットワーク接続を確認します。次に、オフライン アクセスを無効にしてから再度有効にします。
- パソコンで Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのいずれかを開きます。
- 上部の [ファイル] [オフラインで使用可能にする] をクリックします。チェックマークが表示されなくなります。
- 上部の [ファイル] [オフラインで使用可能にする] をクリックします。
エラーが続く場合は、ファイルのサイズが大きすぎます。
手順 2: ファイルのサイズを小さくする
- ファイルのサイズを小さくします。
- ヒント: 元のドキュメントの一部のセクションを新しいドキュメントにコピーします。
- サイズを小さくした新しいドキュメントの上部で、[ファイル] [オフラインで使用可能にする] をクリックします。
オフライン アクセスの改善にご協力ください
こちらのアンケートにお答えください。ご回答は Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのオフライン機能の動作について理解を深めるために役立てさせていただきます。