タイトルや見出しなどのテキスト スタイルや目次を使用して、ドキュメントの内容を整理することができます。また、テキスト スタイルのフォントとサイズを変更して、デフォルトのスタイルとして設定することもできます。
目次を追加、変更、削除する
目次を使用すると、ドキュメントの構成を確認できます。目次の各項目は、ドキュメントの見出しやタイトルにリンクしています。
目次を追加、削除する- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- 目次を挿入する位置をクリックします。
- [挿入]
[目次] をクリックします。
- 目次の形式を選択します。
目次を削除するには、目次を右クリックして [目次を削除] をクリックします。
目次の形式を変更できます。
- パソコンで、目次を含む Google ドキュメントを開きます。
- 目次をクリックします。
- 目次の左側にある [目次のその他のオプション]
[その他のオプション] をクリックします。
- 右側のパネルで、目次の形式や見出しのインデントを変更できます。
- 表示する見出しを選択することもできます。
重要: ドキュメントがページ分けなし形式の場合、目次の形式は変更できません。
ドキュメントに新しいタイトルや見出しを追加した場合は、目次を更新することもできます。
- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- ドキュメントに見出しを追加します。
- 更新アイコン
をクリックします。目次が変更内容で更新されます。
テキストをタイトルや見出しにする
テキスト スタイルを変更する- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- 変更するテキストを選択します。
- [表示形式]
[段落スタイル] をクリックします。
- 次のいずれかのテキスト スタイルをクリックします。
- 標準テキスト
- タイトル
- サブタイトル
- 見出し 1~6
- [「テキスト スタイル」を適用] をクリックします。
- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- 使用するスタイルが適用されているテキストを選択します。
- [表示形式]
[段落スタイル]
[標準テキスト] または [見出し <1~6>]
[<テキスト スタイル> をカーソル位置のスタイルに更新] をクリックします。
- 「見出し 4」や「標準テキスト」など、同じテキスト スタイルのドキュメント内のテキストがすべて、最初に選択していたテキストのスタイルに更新されます。
注: 標準テキストのスタイルを変更すると、見出しのフォントも新しいスタイルに変更されます。
パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- デフォルトのスタイルを設定する: [表示形式]
[段落スタイル]
[オプション]
[デフォルトのスタイルとして保存] をクリックします。
- デフォルトのスタイルを適用する: [表示形式]
[段落スタイル]
[オプション]
[デフォルトのスタイルを使用] をクリックします。
- 元の Google のスタイルを復元する: [表示形式]
[段落スタイル]
[オプション]
[スタイルをリセット] をクリックします。
Google ドキュメントで折りたたみ可能な見出しを使用する
ドキュメントがページ分けなしモードの場合は、タイトルと見出しを展開したり折りたたんだりすることで、コンテンツを整理したり、特定のセクションを非表示にしたりできます。
ヒント: Google ドキュメントの編集、コメント、閲覧権限を持つユーザーは誰でも、見出しを展開したり折りたたんだりできます。
- パソコンで、ページ分けなしモードの Google ドキュメントを開きます。
- 展開または折りたたむ見出しにカーソルを合わせます。
- 見出しの左にある「見出しを開く」アイコン
または「見出しを閉じる」アイコン
をクリックします。
複数の見出しを展開または折りたたむ
ドキュメント内の見出しが多い場合は、同じスタイルのすべての見出しを折りたたんだり展開したりできます。
- パソコンで、ページ分けなしモードの Google ドキュメントを開きます。
- 見出しを右クリックします。
- 「同じスタイルのすべての見出しを開く」アイコン
または「同じスタイルのすべての見出しを閉じる」アイコン
をクリックします。