必要でなくなった広告主は、一時停止するか、削除予定に設定できます。パートナーを削除予定に設定することはできますが、一時停止することはできません。
必要なデータは、広告主やパートナーを削除予定に設定する前にダウンロードしてください。
広告主を削除予定に設定する
- 広告主の [基本情報] ページに移動します。
- [削除予定にする] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
パートナーを削除予定に設定する
パートナーを削除予定に設定する必要がある場合は、ディスプレイ&ビデオ 360 の担当者にお問い合わせください。
削除予定に設定した広告主を有効にする
削除予定に設定してから 30 日間は広告主を再度有効にできます。
- 広告主の [基本情報] ページに移動します。
- [ステータス] プルダウンを [削除予定] から [有効] に変更します。
- [保存] をクリックします。
広告主は、有効なパートナーに含まれている場合のみ再度有効にできます。
広告主を一時停止する
- 広告主の [基本情報] ページに移動します。
- [ステータス] プルダウンを [一時停止] に変更します。
- [保存] をクリックします。
一時停止し、削除予定となっている広告主がないか確認するには、パートナーの広告主のリストで、メニューバーのフィルタ設定を「有効な広告主」から「一時停止中の広告主」に変更します。
留意事項
- 使用しなくなった広告主またはパートナーの過去のデータを保存しておく必要がある場合は、広告主またはパートナーのステータスを「一時停止」に変更します。
- 広告主またはパートナーを一時停止すると、広告申込情報や取引は配信されなくなり、支出も発生しなくなりますが、Floodlight とオーディエンス リストでは引き続きデータが収集され、レポートの過去のデータもすべて保持されます。
- 広告主を削除予定に設定すると、その広告主のクリエイティブは審査されず、承認されなていない場合は配信されない可能性があります。
- 削除予定に設定してから 30 日が経過した広告主やパートナーは次のようになります。
- ディスプレイ&ビデオ 360 の管理画面に表示されなくなります。
- 複製したり、再度有効にしたりできなくなります。
- その広告主が所有するオーディエンス リストに関連付けられている Cookie は削除されます。また、これらのオーディエンス リストに新しい Cookie を追加することもできなくなります。
- 削除された広告主やパートナーの集計レポートデータは、削除後 60 日間は使用できます。
- 2 年以上使用されていないアカウント、または期限が切れたディスプレイ&ビデオ 360 の契約にリンクされているアカウントは、[一時停止] に設定されます。アカウントを再度有効にするには、ディスプレイ&ビデオ 360 で示されている手順に沿ってアカウント マネージャーまたはサポート担当者にお問い合わせください。