デバイス ターゲティングを使用すると、ユーザーが使用している物理的なハードウェアに基づいてターゲティングできます。次のようなデバイスを選択できます
- パソコン
- コネクテッド デバイス(音声のみ): メインの操作方法として音声コマンドを使用する、インターネット接続デバイス。スマート スピーカー、スマートディスプレイ、コネクテッド カー、ウェアラブルなどが含まれます。
- 音声で操作できるものの、メインの操作方法ではないデバイス(コネクテッド テレビなど)は含まれません。
- コネクテッド テレビ。以下に該当するすべてのデバイスが含まれます。
- ストリーミング デバイス: テレビ画面に接続して動画ストリームを表示するデバイス(Roku、Apple TV など)
- スマートテレビ: インターネット接続機能を持つテレビ(Samsung Smart TV など)
- ゲーム機: インターネットに接続されたゲーム機(Xbox、PlayStation、Wii など)
- セットトップ ボックス: 従来のケーブルテレビやビデオ オンデマンド(VOD)のコンテンツを配信するデバイス
- タブレット(その他小型モバイル デバイス(Android 搭載カメラなど))
- スマートフォン
コネクテッド テレビ、タブレット、スマートフォン、コネクテッド デバイスでは、[詳細設定] を展開して次の追加オプションを指定できます。
- メーカーとモデル: 上記のデバイスのハードウェアを選択します。
- オペレーティング システム: 上記のデバイスのオペレーティング システムを選択します。
たとえば、iPad ユーザーをターゲティングするには、広告申込情報または広告掲載オーダーを開いて、[ターゲティング] [デバイス] [詳細設定] [メーカーとモデル] で「iPad」を検索し、各モデルの横にある緑色のチェックマークをクリックします。
YouTube の効率的なアプローチ、スキップ不可のインストリーム広告またはインフィード動画広告、YouTube オーディオ広告フォーマットでは、[詳細設定] を展開して入札単価調整を設定できます。入札単価調整によって、デバイスタイプごとに異なる視聴単価を設定できます。
例: 標準の入札単価が CPV 10 円のときに、スマートフォンでの入札単価を CPV 12 円とする場合は、スマートフォンの単価調整比を 20% に設定します。