ターゲティングを設定する

コンテンツ キーワード

ディスプレイ&ビデオ 360 のネットワーク ユーザーは、この機能をご利用いただけません。

「KCT」とも呼ばれるディスプレイ&ビデオ 360 のコンテンツ キーワード ターゲティングでは、Google の検索技術を使用して、キーワードが特定のページ上のテキスト(または動画メタデータ)に関連しているかどうかが判定されます。コンテンツ キーワード ターゲティングを使用すると、お客様のブランド、商品、サービスに関連性の高いコンテンツをきめ細かくターゲットに設定できます。

キーワードを使用して、特定のキーワードに関連するページを除外することもできます。キーワード ターゲティングを使用してページを除外する場合、ディスプレイ&ビデオ 360 ではコンテンツが不明なページも除外されます。つまり、ディスプレイ&ビデオ 360 でページの内容を判断できない場合、キーワードを除外している広告申込情報が配信されることはありません。

キーワードをターゲットに設定する、またはターゲットから除外する

キーワードをターゲットに設定したりターゲットから除外したりするには、広告申込情報または広告掲載オーダーを開いて、[ターゲティング] 次に [キーワード] の順に移動します。

複数のキーワードをまとめてターゲットに設定(または除外)するには、[一括追加] ボタンをクリックして、カンマまたは改行で区切ったキーワード リストを貼り付けます。

よく除外指定するキーワードを除外キーワード リストに保存することもできます。除外キーワード リストを使用すると、複数のキーワードを広告申込情報のターゲットから簡単に除外できます。詳しくは、下記の除外キーワード リストをご覧ください。

キーワードをターゲットに設定する際の留意事項

  1. フレーズ一致: 複数の単語で 1 つのキーワードを構成できます。たとえば、「ski hat」は 1 つのキーワードとみなされます。

  2. キーワードの複数形、標準化された語句、類義語の自動マッチ: 

    • キーワードの複数形は自動的にターゲットに含まれます。そのため、「ski hat」をターゲットに設定している場合、ディスプレイ&ビデオ 360 では「ski hats」もターゲットに含まれます。

    • ディスプレイ&ビデオ 360 では、複数語句からなるキーワードは、標準化されたものも自動的にターゲットに含まれます。たとえば、「ski hat」をターゲットに設定している場合、ディスプレイ&ビデオ 360 では「hat ski」もターゲットに含まれます(ターゲットに含まれる場合は、広告申込情報や広告掲載オーダーの履歴に「CONTEXTUAL_KEYWORD_CANONICALIZATION」と表示されます)。

      キーワードの標準化について

      的確なキーワードを使用しても、広告主とサイト運営者の間で誤って不一致が起こる場合があります。意味的には同じでも異なるキーワードを使用している場合です。こうした不一致は、キーワードを標準化することで減少し、一致率を上げることができます。たとえば「travel london」、「travel in london」、「london travel」についてはすべて「london travel」に標準化されます。標準化されたキーワードのマッチタイプでは、同じオーディエンスを対象として 3 つのうち 1 つのキーワードをターゲティングするだけで、3 つすべてを設定した場合と同じリーチとなります。標準化しない場合は、3 つのキーワードをすべてターゲットに設定する必要があります。

    • Google アド マネージャーの広告枠の場合、ディスプレイ&ビデオ 360 では Google の機械学習機能により、ターゲットに設定されているキーワードに関連した類義語が自動的にターゲットとなります。たとえば、「アイスクリーム」をターゲットに設定すると「シャーベット」も自動的にターゲットとなる可能性があります。そのため、この状況で「シャーベット」を除外したい場合は、「シャーベット」を除外キーワードとして明示的に設定する必要があります。

  3. 誤字: キーワードの誤字表記が自動的にターゲットに含まれることはありません。そのため、広告申込情報のリーチを広げるには、よくある誤字表記を手動で追加することをおすすめします。

  4. リーチへの影響: キーワードを追加すると、より多くのサイトで広告が配信される可能性が高まります。逆に、キーワードを削除すると、広告を配信できるサイトの数が減ることがあります。

  5. 反映までの時間: 有効な広告申込情報で新しいキーワードをターゲットに設定した場合、広告申込情報の入札に変更が反映されるまでには 1~2 日かかることがあります。

ターゲットとなるキーワードの候補を取得する

[コンテンツ キーワード] ページで [候補をリクエスト] をクリックすると、広告主のランディング ページに基づくキーワード リストを取得できます。キーワード ターゲティングをすでに設定している場合、キーワード候補には登録済みの語句に関連するキーワードも含まれます。

キーワードを除外する際の留意事項

  1. 制限事項:

    • ディスプレイ広告申込情報と動画広告申込情報では、合計で 25,000 個までのキーワードを除外できます。その内訳として、個別のキーワードを 5,000 個までと、(それぞれ 5,000 個までのキーワードを登録した)除外キーワード リストを 4 個まで指定できます。

    • TrueView 広告グループでは、個別のキーワードを 5,000 個まで除外できます。

  2. 別パターンは手動で指定が必要: 除外キーワードについては、自動的に複数形変換や標準化が行われることはありません。そのため、複数形や別のパターンがある場合は手動で指定してください。

  3. 誤字: 類義語や誤字が自動的に除外キーワードの対象に含まれることはありません。

  4. リーチへの影響: 広告申込情報で除外キーワードを指定すると、指定しない場合と比べて、獲得できるインプレッション数が 40% 以上減る可能性があります。

  5. 反映までの時間: 有効な広告申込情報で新しいキーワードを除外した場合、広告申込情報の入札に変更が反映されるまでには 1~2 日かかることがあります。

  6. コンテンツの関連性: 指定した除外キーワードに基づいて広告が配信されなくなるのは、ウェブページまたはアプリの中心的なトピックがキーワードと合致すると判定されたときのみです。たとえば除外キーワード リストで「セックス」という単語を指定していても、「セックス」という単語の見つかったウェブページが高校生の性教育を中心的に扱うページの場合は、広告が配信される可能性があります。

除外キーワード リスト

同じキーワードをよく除外指定している場合は、それらを除外キーワード リストとして保存し、リストごとターゲットから除外すると、時間を節約できます。チャネルを使って関連するウェブサイトやアプリを 1 つにまとめるときと同じように、除外キーワード リストを使って除外するキーワードを 1 つにまとめると便利です。

除外キーワード リストは、TrueView 広告申込情報では使用できません。

除外キーワード リストを作成する

除外キーワード リストは、広告申込情報の [キーワード] ターゲティング ページまたは広告主の [チャネルとキーワード] セクションで作成できます。

広告申込情報の [キーワード] ターゲティング ページで作成する場合

  1. 広告申込情報を開き、[ターゲティング] 次に [キーワード] の順に移動します。
  2. [除外キーワード リスト] で [リストを新規作成] をクリックします。
  3. リストの名前を入力します。
  4. キーワードを入力します。1 行に 1 つずつ入力するか、キーワード間をカンマで区切ります。

    1 つの除外キーワード リストには、5,000 個までのキーワードを登録できます。

  5. リストの作成が終わったら、[保存] をクリックします。

 これで、作成した除外キーワード リストを広告申込情報のターゲットに設定できるようになります。 

 
  

広告主の [チャネルとキーワード] で作成する場合

  1. 広告主の画面を開き、左メニューで [チャネルとキーワード] に移動します。
  2. [除外キーワード] タブ、[新しいリスト] の順にクリックします。
  3. リストの名前を入力します。
  4. キーワードを入力します。1 行に 1 つずつ入力するか、キーワード間をカンマで区切ります。

    1 つの除外キーワード リストには、5,000 個までのキーワードを登録できます。

  5. リストの作成が終わったら、[保存] をクリックします。

 これで、作成した除外キーワード リストを広告申込情報でターゲットに設定できるようになります。​

留意事項

  • 広告申込情報では、除外キーワード リストを 4 個までターゲットに設定できます。
  • 広告主は、除外キーワード リストを 20 個まで作成できます。
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