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YouTube フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報を作成する

フリークエンシー目標設定は、ブランド認知度の向上を目的としたキャンペーンで、YouTube での広告の視聴を促進するための最適化ソリューションです。YouTube リーチ広告申込情報を作成する際に、[フリークエンシー目標設定] 広告フォーマットを選択します。週または月あたりの希望頻度を入力すると、それに合わせてディスプレイ&ビデオ 360 で最適化されます。フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報では、バンパー広告、スキップ可能な広告、スキップ不可の広告がサポートされています。

フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報は、次のような場合に適しています。

  • 週単位または月単位の表示頻度を高めたい。
  • 季節的に消費が多くなる時期の認知度を最大化したい。
  • 以前に YouTube 広告シーケンス広告申込情報またはリマーケティングを使用してフリークエンシーを高めたことがある。広告シーケンスは広告が順次配信されるように最適化されていますが、フリークエンシーを高めるために、広告を特定の順序で配信する必要はありません。
: フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報では、目標フリークエンシーの達成が優先され、他の YouTube 広告申込情報とは異なる方法で一部のターゲティング条件が使用されます。オーディエンス、世帯収入、子供の有無によるターゲティングを使用している場合、ユーザーは週または月のフリークエンシー間隔の最初のインプレッションのターゲティング条件に一致します。広告の初めての配信後は、視聴者層プロファイルが期間中に変化した場合でも、目標が達成されるまでそのユーザーに残りのインプレッションが発生する可能性があります。そのため、ターゲティングの対象外のオーディエンスにインプレッションが配信されることがあります。年齢、性別、地域によるターゲティングには適用されません。

フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報を作成する

フリークエンシー目標設定を使用する YouTube フ広告申込情報を作成する手順は、通常の YouTube とパートナーの広告申込情報とは少し異なります。

広告申込情報を作成する

  1. 既存の広告掲載オーダーの画面を開くか、新しい広告掲載オーダーを作成します。
  2. 広告掲載オーダーで [新しい広告申込情報] をクリックします。
  3. [YouTube とパートナーの動画] を選択します。
  4. 広告申込情報に関する次の情報を入力します。
    • 広告申込情報の名前
    • 目標として [ブランド認知度とリーチ] を選択します。
    • 広告申込情報のサブタイプとして [フリークエンシー目標] を選択します。
      • [フリークエンシー目標設定] の [バンパー広告、スキップ可能な広告、インフィード広告、YouTube ショート広告を使用します。スキップ不可の広告を使用する場合は、このオプションの選択を解除してください。] チェックボックスがデフォルトで選択されます。このチェックボックスをオフにすると、マルチフォーマット動画広告は無効になり、広告申込情報はバンパー広告、スキップ可能な広告、スキップ不可の広告のみを使用できる、フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報に戻ります。広告申込情報でインフィード広告や YouTube ショート広告を使用できなくなります。
  5. [次へ] をクリックします。複数のフォーマットを含める場合は、選択した広告申込情報のサブタイプに基づいて [広告フォーマット] が入力されます。個々の広告フォーマットの選択を解除できます。広告フォーマットを除外すると、リーチが制限される場合があります。

広告申込情報を設定する

  1. [ターゲティング] には、広告枠ソースが自動的に設定されます。広告申込情報レベルの他のターゲティング オプションを設定するには、[ターゲティングを追加] をクリックします。広告申込情報の広告グループでは、さらに別の種類のターゲティングを設定できます。
  2. 広告申込情報の設定を行います。
    • 週または月あたりのフリークエンシー目標設定を設定して、広告を掲載する頻度を設定します。週または月あたりのフリークエンシー目標は、この広告申込情報の広告をそれぞれ 7 日間または 30 日間で同じユーザーに表示する平均回数です。
    • カスタムの掲載期間を設定するか、広告申込情報の広告掲載オーダーと同じ日付を使用します。
      • 注: フリークエンシーは 1 回につき 1 週間使用してください。広告申込情報の掲載期間が 7 日未満の場合、フリークエンシー目標を達成できる可能性が低くなります。
    • 予算とペース: 予算とその消化ペースを設定します。広告申込情報を保存すると、日付と掲載期間の切り替えはできなくなります。ただし、予算額の更新は可能です。
    • 入札戦略: フリークエンシー目標を使用する広告申込情報では、入札戦略として目標インプレッション単価が使用されます。
    • (省略可)デバイスタイプごとに視聴の入札単価を変えたり、広告申込情報を配信できるデバイスを管理したりするには、モバイル、パソコン、タブレット、コネクテッド テレビの入札単価調整比を入力します。
    • フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報では、フリークエンシー キャップの設定を使用できません。
  3. (省略可)動画広告の下に閲覧可能な商品画像を表示するには、広告申込情報に商品フィードを追加します。商品フィードのオプションは、Google Merchant Center アカウントを広告主にリンクしている場合に、広告申込情報の作成時に表示されます。商品フィードについて
  4. (省略可)広告申込情報に関連動画を追加します。YouTube 広告の下に関連動画のリストが表示されます。

: フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報では、ユニークリーチを最大化し、過剰な広告露出を防ぎ、目標達成に向けて厳格に配信されるよう自動的に制限されます。

週単位と月単位のフリークエンシー目標設定のオプションには、次のような主な違いがあります。

  • 週単位: このオプションでは、週ごとにフリークエンシーを増やします。フリークエンシー キャップは自動的に組み込まれます。1 週間あたりのフリークエンシー目標を達成するため、一部のユーザーに、1 週間のうちにその広告が目標を上回る回数で表示される可能性があります。これにより、1 週間のうちに広告の表示頻度が目標を下回ったユーザーを相殺できます。このソリューションはフリークエンシーを週単位で最適化します。同じユーザーに対して、週にまたがってフリークエンシーを累積的に増やしません。
  • 月単位: このオプションでは、1 か月または 4 週間の期間にわたって累積的にフリークエンシーを増やし、合計で 4 ~ 8 インプレッションを獲得できます。フリークエンシー目標を達成できるよう、フリークエンシーを週にまたがって増やし、月全体でできるだけ均等に配信されるようにしています。

マルチフォーマット広告を使用しないフリークエンシー目標設定の広告申込情報では、週あたりのフリークエンシー目標を 2 ~ 4 回、月あたりのフリークエンシー目標を 4 ~ 8 回に設定できます。

マルチフォーマット広告を有効にしたフリークエンシー目標設定の広告申込情報では、週あたりのフリークエンシー目標を 2 ~ 7 回、月あたりのフリークエンシー目標を 4 ~ 12 回に設定できます。

広告グループと広告を作成する

:
  • フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報に設定できる広告グループは 1 つに限定されます。広告グループを作成した後で変更するには、まず既存の広告グループを削除する必要があります。
  • YouTube ショート広告には縦向きの動画、インフィード動画広告には横向きの動画を使用することをおすすめします。
  1. [新しい広告グループを作成] をクリックして、広告申込情報の広告グループを設定します。
    1. 広告グループの名前を入力します。
    2. 広告申込情報でマルチ フォーマットの使用が有効になっていない場合は、広告フォーマットを選択する必要があります。15 秒までのインストリーム広告の場合は [スキップ不可の広告] を、バンパー広告とスキップ可能なインストリーム広告を組み合わせてリーチするユニークユーザーを増やす場合は [効率的なリーチ] を選択します。
    3. [ターゲティングを追加] をクリックして、広告グループレベルのターゲティングを設定します。YouTube とパートナーの広告申込情報のターゲティング オプションについて

      対象となる広告枠が制限されるため、フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報で動画、チャネル、ウェブサイト、アプリ、アプリのカテゴリ、キーワード、カテゴリをターゲティングすることはできません。

    4. 目標インプレッション単価を設定します。これは 1,000 回の広告表示に対してお支払いいただける平均金額です。
    5. [広告を新規作成] をクリックし、クリエイティブとして使用する YouTube 動画を選択するとともに、ランディング ページを設定します。
      1. 広告の名前を指定します。
      2. [動画] で YouTube の動画を検索するか、YouTube の URL を貼り付けます。広告フォーマットとして「効率的なリーチ」を使用している広告グループの場合、広告フォーマットは動画クリエイティブの長さに基づいて自動的に決定され、[プレビュー] に表示されます。
      3. (省略可)[プレビュー] で、次のいずれかを行い、広告をプレビューします。
        • ネットワークを選択すると、広告フォーマットがさまざまなチャネルでどのように表示されるかを確認できます。
        • デバイス アイコンを選択すると、各種デバイスでの広告のプレビューが表示されます。
        • [YouTube で広告をプレビュー] をクリックすると、YouTube.com で広告のライブ プレビューが表示されます。
        • [リンクをコピー] をクリックすると、YouTube に表示される広告の URL がコピーされます。このリンクの横にある矢印をクリックすると、パネルが開き、作成した広告の後に再生する動画を設定できます。
      4. [コンパニオン バナー] で、[コンパニオン バナーなし] または [自分の画像をアップロード] を選択します。
      5. 広告の表示 URL とランディング ページ URL を入力します。
      6. 行動を促すフレーズのテキストを入力します。スペースを含めて半角 10 文字(全角 5 文字)まで使用できます。行動を促すフレーズは、ランディング ページ URL として指定したウェブサイトにユーザーを呼び込むための説得力のあるメッセージにします。
      7. (省略可)[広告見出し] に、商品やサービスを宣伝する広告見出しを入力します(スペースを含めて半角 30 文字(全角 15 文字)まで)。
        • : フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報でマルチ フォーマット広告を有効にしていない場合、長い広告見出しと説明文を使用することはできません。マルチフォーマット広告を使用するフリークエンシー目標設定の広告申込情報では、長い広告見出しと説明文が必要です。広告長い見出しと説明文は半角 90 文字(全角 45 文字)まで使用できます。
      8. (省略可)[クリック トラッカー URL] で第三者クリック トラッキングを設定します。クリック トラッカーは、ランディング ページ URL と同じ URL にリダイレクトされる必要があります。キャンペーン マネージャー 360 をご使用の場合は、キャンペーン マネージャー 360 の拡張指標の収集に使用する既存のトラッキング広告を選択できます。
      9. [広告を作成] をクリックします。
    6. 複数の広告を使用する場合は、もう一度 [広告を新規作成] をクリックして、上記の手順を繰り返します。この場合、広告は視聴回数に基づいて最適な割合でローテーション表示されます。

      同じ広告申込情報内で複数の異なるクリエイティブを使用します。広告効果の減少が生じないように、ターゲット フリークエンシーに設定した頻度と同じかそれ以上の数のクリエイティブを追加します。これにより、クリエイティブの鮮度を保ちながら、適切なユーザーに適切な広告を配信できます。すべての動画の平均フリークエンシーを広告申込情報単位で測定します。

      アカウント内の別のどこかで使っているクリエイティブは使わないようにします。フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報と同じクリエイティブを他の広告申込情報で使用すると、レポートされる平均フリークエンシーが低下する可能性があります。これは、レポートには他の広告申込情報でのインプレッションが含まれないためです。

    7. [広告グループを作成] をクリックします。
  2. [作成] をクリックして、新しい広告申込情報を保存します。

運用のヒント

  • コンテンツの除外(広告枠タイプ、デジタル コンテンツ ラベル)と広告のスケジュール設定を使用しない
  • ターゲット除外の指定は抑制します。ブランド保護を目的に、トピックやキーワード、プレースメントで過度にターゲットを除外すると、悪影響が出る可能性があります。
  • 変更は制限します。フリークエンシーは時間の経過とともに構築されます。配信中に広告申込情報の設定を大幅に変更すると、パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。例:
    • オーディエンス セグメントを削除すると、削除されたオーディエンスにリーチできなくなります。
    • 掲載期間まで 1 週間未満の時点で新しいオーディエンス セグメントを追加すると、フリークエンシー目標を達成するのに十分な時間がありません。
    • 掲載期間の終了日に予算を大幅に引き上げると、場合によっては広告で新規ユーザーにリーチする必要が生じますが、フリークエンシー目標を達成するための十分な時間がありません。
    • 掲載期間の終了日に予算を大幅に減らした場合、すでにリーチしたユーザーでフリークエンシー目標を達成するための予算が不足する場合があります。
    • 掲載中に一時停止して後で再開すると、同じオーディエンスでフリークエンシーを増やすことが困難になります。

フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報のレポート

フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報では、通常の YouTube とパートナーの広告申込情報と同じレポートを使用します。フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報の掲載結果に関する基本情報は、広告申込情報の [YouTube 広告グループ] タブでも確認できます。

インプレッションの平均発生頻度(ユーザーあたり 7 日間)」は、フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報の掲載結果を測定する指標として最も正確です。「インプレッションの平均発生頻度(ユーザーあたり 7 日間)」は、広告申込情報の広告がユニーク ユーザーに表示された平均回数です。指定した期間内の日付ごとに、過去 7 日間の平均頻度が表示されます。

これは、日付ごとに 7 日間の計測期間を設定することにより、週ごとの平均フリークエンシーのパフォーマンスの推移を示しています。この指標を使うと、過去 7 日間に 1 人のユーザーに広告が表示された頻度を把握できます。

制限事項

  • 対象となる広告枠が制限されるため、フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報で動画、チャネル、ウェブサイト、アプリ、アプリのカテゴリ、キーワード、カテゴリをターゲティングすることはできません。
  • フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報は、キャンペーン単位、広告掲載オーダー単位、クロスチャネルのフリークエンシー キャップで使用できます。フリークエンシー目標設定を使用する広告申込情報は、親広告掲載オーダーまたはキャンペーンで設定されたフリークエンシー キャップに基づくフリークエンシー目標を使用して配信されます。フリークエンシー目標をキャンペーン単位や広告掲載オーダー単位のフリークエンシー キャップより高く設定している場合、より高いレベルのフリークエンシー キャップが適用されます。

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