既存のウェブサイトやブログにアイテムを追加する
アイテムの埋め込みは、YouTube 動画を他のウェブサイトに埋め込むことができるのと似ています。
アイテムを埋め込む方法は次のとおりです。
[埋め込み] 公開オプションを有効にする
- アイテム マネージャ を開きます。
- 埋め込むアイテムを選択し、[編集] をクリックします。
- [公開オプション] で [埋め込み] をオンにします。
- [保存] をクリックします。
埋め込みコードをコピーしてウェブサイトに貼り付ける
- アイテムをクリックして開きます。埋め込みコードは、アイテム エディタの右下に表示されます。
- 適切なウィンドウのサイズを選択します。これにより、埋め込みアイテムの表示サイズを調整できます。
- 画像アイテムの場合、元画像のアスペクト比、スクエア、16:9、4:3、3:2 からアスペクト比を選択できます。
- [元画像のアスペクト比] を選択すると、画像が切り取られることはありません。
- アスペクト比を選択したら、フレームの幅を入力します。フレームの高さは、選択したアスペクト比に基づいて自動的に計算されます。
- 画像アイテムの場合、元画像のアスペクト比、スクエア、16:9、4:3、3:2 からアスペクト比を選択できます。
- 画像アイテムの場合は、画像レイアウトを選択します。
- [ズームイン]: これを選択すると、画像は埋め込みフレーム全体に表示されますが、はみ出した部分が切り取られる可能性があります。
- [ズームアウト]: これを選択すると、画像は埋め込みフレーム内に収まり、切り取られることはありません。ただし、画像とフレームの間に余白が生じる可能性があります。
- 埋め込みに対してユーザーが行える操作を選択します。
- 画像を全画面に表示できるようにすることが可能です。
- [重要な領域を表示]: 画像内の重要な領域にアノテーションを付けた場合、それらの領域を埋め込みウィンドウ内にリボンとして表示できます。重要な領域を選択するには、アイテムページで [重要な領域を選択] オプションを開き、クリック&ドラッグで対象領域をハイライト表示します。以下に例を示します。
5. 埋め込みフレームの外観を選択します。画像アイテムの場合、ホワイト フレームまたはダークフレームを選択できます。
6. 設定の下に生成されたコードをコピーして、ウェブサイトのソースコードの適切な場所に貼り付けます。
ウェブサイト ドメインにコンテンツの埋め込みが許可されていることを確認する
[埋め込み] ページ で許可されているドメイン上のウェブサイトにのみ、アイテムを埋め込むことができます。コンテンツの埋め込みが可能なウェブサイトを管理する方法について詳細をご確認ください。
例
このページに直接埋め込まれているアイテムの例を下記に示します。この処理には上記の手順を使いました。